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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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2時半頃就寝、10時半頃起床。

期待していた「けいおん!」は、1話を観た感じではまぁまぁといった具合だった。

とりあえずこれからの展開に期待。

個人的にはドラムの子が良い感じ。

ああいう元気系のキャラを見ていると、自分が無くしてしまった物を思い出す。



今日は高校時代の某友人と会う云々の話が出ていたが、

あちらの都合で結局駄目になり、終日暇になってしまった。

適当にパソコンを叩き、コンビニで適当に飯を買い、食い、

適当にアニメを観て、適当にギターを弾き、ニセ皮ジャンを着て散歩に行く。

散歩は最早思索の為という名目も薄れ、

音楽を聴きながら外の空気を吸い込む、気分転換の一つとなった。

そういう点からすると、上記の日課に比べてやや高尚に思えた散歩も、

それらの仲間入りをしてしまったように思えて、何とも妙な気分だ。

でも、もっとも生産的なのは、やはり散歩なのだと思う。



今日は道すがら、何処からともなくシャボン玉が一つだけ飛んできて、

それが結構な時間割れずに、空高く上がっていく様子を見た。

何処から飛んできたのか、立ち止まってその場でグルグル回ったが、

結局良く分からず。多分近くのマンションで子供が飛ばしたのだろうが、

姿は見えなかった。

シャボン玉をふく子供は、それだけで最早絵になる。

どうしようもない憧憬だ、と思う。

結局シャボン玉は、どんなに飛んでも、どんなに飛ばなくても、

最終的に割れてしまう。それは、覆せない事実だ。

どんなに煌びやかで、どんなに高揚する瞬間があっても、

それは最終的に薄らぎ、消える。

でも、シャボン玉の上へと飛ぶ風景は、あの時の高揚は、

きっと俺の中で、形は在らずとも、痕跡を残している、はず。

そうじゃなかったら、報われない。

そうじゃなかったら、芸術の存在する意味がない。

流れていく時間の中で、どうにかして、自分の中に何かしら刻み込む。

思い出なんてチャチな言葉にしたくないな。

とりあえず、今回はそんな風に思った。



明日はサークルの友人と御茶ノ水に遠征。

明後日はシロップの練習。予定があるって、気分が良いものだな。

「暇が辛い」なんていう本末転倒な事態をなるべく起こさないためにも、

何かしら、いちいち行動を起こさねば。

そういうことで、新学期、よ~い、ドン。



今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=dBtNi_Ctdwk

今日の一曲は、VELT PUNCHで「Cyndi... come back」
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