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2時頃就寝、11時頃起床。
昼飯に、昨日作った超大盛野菜炒めの残りをチンして食す。
昨日の夕飯の為に作ったのだが、まだ余ってる。誰か代わりに食ってくれ。
バイトを辞めると当然だが途端に暇になったので、
とりあえず外を散策する。昨日はイトヨで日用品を買う。タオルや食器などを購入。
本当は新しい枕も買いたかったのだが、どれも高いし、
欲しい様なやつがなかったので諦める。
いつものように音楽を聴きながら、ボケーっと下りのエスカレーターに乗っていると、
俺の横を猛スピードでオバちゃんが駆けていった。
それに合わせて下を見ると、杖を持った初老の爺さんが寝転がっていた。
エスカレーターから降りるのに失敗して転んだようだ。
「あ、これはヤバいかも」と思ってイヤホンを外し、俺も駆けつける。
オバちゃんが声をかけながら、爺さんを起こそうとしている。
一応駆けつけたは良いものの、何だか躊躇われて、俺は「あわわ」となっていた。
すると、後ろから茶髪でセルフレームのメガネをかけた、
今時の大学生っぽい女の子が颯爽と現われて、爺さんに声をかけながら、
身体を支えてやって起こし、そのまま付き添って下って行った。
結局、俺は終始それを眺めていただけだった。
「脳出血を起こしたことがあるんですって。怖いわよね~。」と、
オバちゃんが俺に話しかける。
「そうですね。」と、俺は曖昧に返事をした。
爺さんと大学生の女の子が行ってしまったので、
そこは何事もなかったように、元のエスカレーターに戻った。
途端に、俺は俺の中で史上最低の極悪人に仕立て上げられる。
タチの悪いやつだ。いざという時には、何の役にも立たん。
つい最近、帰省するときに、迎えに来てくれた家族と買い物に行ったのだが、
俺が所用があって家族と一旦離れ、用を終えて待ち合わせ場所に戻ると、
親が「さっきからずっと手を振っているのに、何で気付かないのか」と言った。
妹に、「視野が狭いのではないか」とも言われた。
視野が狭いなんて一度も思ったことはなかったし、
そんなことを言われて、酷く腹が立った。
が、今回果たしてそれが、見事に証明されることと相成った。
目をメガネで隠し、耳をイヤホンで塞ぎ、世界を閉じた、結果がこれ。
とりあえず、外したイヤホンをまた耳に入れて、逃げた。
今日も暇なので散歩に出かける。
ブックオフに入ったが、本棚に群がる人の多さに嫌気がさしてすぐに外に出る。
いつものように、ハードオフで一通り楽器類を眺めて、
特に何も買わず、何もせず帰る。
帰り道に、桜ではないが、花の咲いた木に近づこうとして、
道の端の、少し高い段差を上ろうとしている、同じく初老の男性を見かける。
俺はゆっくりと、その横を素通りした。
耳の中では爆音で音楽が鳴っていた。
昔日記に書いた、散歩の好きなちょっと親しい友人に、
「最近河川敷とかに咲いてる白い花の名前って何? ハルジオン?」
と、自分でもよく分からないメールを送ったが、返信は返ってこなかった。
何やってんだ? 俺。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=W_pm69v300A
今日の一曲は、MO'SOME TONEBENDERで「You're rock'n roll」
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昼飯に、昨日作った超大盛野菜炒めの残りをチンして食す。
昨日の夕飯の為に作ったのだが、まだ余ってる。誰か代わりに食ってくれ。
バイトを辞めると当然だが途端に暇になったので、
とりあえず外を散策する。昨日はイトヨで日用品を買う。タオルや食器などを購入。
本当は新しい枕も買いたかったのだが、どれも高いし、
欲しい様なやつがなかったので諦める。
いつものように音楽を聴きながら、ボケーっと下りのエスカレーターに乗っていると、
俺の横を猛スピードでオバちゃんが駆けていった。
それに合わせて下を見ると、杖を持った初老の爺さんが寝転がっていた。
エスカレーターから降りるのに失敗して転んだようだ。
「あ、これはヤバいかも」と思ってイヤホンを外し、俺も駆けつける。
オバちゃんが声をかけながら、爺さんを起こそうとしている。
一応駆けつけたは良いものの、何だか躊躇われて、俺は「あわわ」となっていた。
すると、後ろから茶髪でセルフレームのメガネをかけた、
今時の大学生っぽい女の子が颯爽と現われて、爺さんに声をかけながら、
身体を支えてやって起こし、そのまま付き添って下って行った。
結局、俺は終始それを眺めていただけだった。
「脳出血を起こしたことがあるんですって。怖いわよね~。」と、
オバちゃんが俺に話しかける。
「そうですね。」と、俺は曖昧に返事をした。
爺さんと大学生の女の子が行ってしまったので、
そこは何事もなかったように、元のエスカレーターに戻った。
途端に、俺は俺の中で史上最低の極悪人に仕立て上げられる。
タチの悪いやつだ。いざという時には、何の役にも立たん。
つい最近、帰省するときに、迎えに来てくれた家族と買い物に行ったのだが、
俺が所用があって家族と一旦離れ、用を終えて待ち合わせ場所に戻ると、
親が「さっきからずっと手を振っているのに、何で気付かないのか」と言った。
妹に、「視野が狭いのではないか」とも言われた。
視野が狭いなんて一度も思ったことはなかったし、
そんなことを言われて、酷く腹が立った。
が、今回果たしてそれが、見事に証明されることと相成った。
目をメガネで隠し、耳をイヤホンで塞ぎ、世界を閉じた、結果がこれ。
とりあえず、外したイヤホンをまた耳に入れて、逃げた。
今日も暇なので散歩に出かける。
ブックオフに入ったが、本棚に群がる人の多さに嫌気がさしてすぐに外に出る。
いつものように、ハードオフで一通り楽器類を眺めて、
特に何も買わず、何もせず帰る。
帰り道に、桜ではないが、花の咲いた木に近づこうとして、
道の端の、少し高い段差を上ろうとしている、同じく初老の男性を見かける。
俺はゆっくりと、その横を素通りした。
耳の中では爆音で音楽が鳴っていた。
昔日記に書いた、散歩の好きなちょっと親しい友人に、
「最近河川敷とかに咲いてる白い花の名前って何? ハルジオン?」
と、自分でもよく分からないメールを送ったが、返信は返ってこなかった。
何やってんだ? 俺。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=W_pm69v300A
今日の一曲は、MO'SOME TONEBENDERで「You're rock'n roll」
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