★ ロンリーボーイの糞論理

実家では規則正しい生活を強いられるため、と言うか、

早めに寝るということが、そちらにいる時はある種の逃げ道になるため、

12時前には寝て7～8時には起きるという生活をしていたら、

やはりこちらに戻ってきてもその名残があって、

はじめの一歩を観終わった2時半に寝たにも関わらず、9時過ぎに目が覚めた。

午前中という概念が日々にきちんと存在していると、

一日が異様に長く感じられる。

パソコンの前に座って辟易し、ギターを掻き鳴らして辟易し、

音楽を聴いて辟易し、買い出し兼散歩に出ると、外は異様に寒くて落ち込む。

帰省していた間に観損ねたアニメやら徘徊サイトの更新等を、

今日一日でほぼ補完し終え、何だか燃え尽きたような気分になる。

天気が悪いのがいけない。そうに違いない。



傍らに誰かいる、幸福の風景。

それを想像しただけで、今の自分を自分で憐れんでしまうのは、

酷く滑稽で笑うに笑えない。

何がどうなったら、そうなるのか。

何をもって、愛とする？

ナニがどうにかなるのか？　くだらねぇ冗談だな。

結局、何を外野から言ったって、全部負け惜しみになってしまう。



あぁ、そんな馬鹿で不純な論理をぶっ飛ばしてしまうように、

再び、三度、何度でも叫び歌っていたい。



只今PM11時前だが、酷く眠い。

観たいアニメは明日ネットで補完するとして、もう風呂に入って寝てしまうか。

でも、最終回だしな。どうしよう。

ハハ、我ながら馬鹿すぎる。