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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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mixiというものが流行っている。これを見ている方の中にもやっている方はいるかもしれない。

自分も興味が無いわけではない。気の合う仲間の作りやすさ、昔の友人の消息理解等、

便利だし楽しいのだろう。妹もハマっているようである。



妹がやっている、ということを利用して、ちょっと覗いてみた。

あ、中学の時のアイツじゃん。高校のコミュニティーなんてあるのか。ふぅん。

紹介文なんてのもある。ちょっと読む。

紹介してる奴も、紹介されている奴も、俺の昔の友人で、まぁ良く知っている仲だ。

文を読む―。すげぇよそよそしい文だな。こんなキャラじゃねぇだろアイツ。



ネット上での対人マナーってのも、もちろんあるだろう。

俺だって、前のサイトでは随分それを強調していたもんだ。わかってるかどうかは置いといて。

だけれどなぁ―。何なんだろう、この違和感―。



顔が知れてて、リアルでの交流があった。

それを前提にして行うネットでの交流って、本当はすごく微妙で難しいものだろう。



こっちで馬鹿言って、笑いながら罵りあってた奴らが、

あっちでは絵文字に何か仮託しながら、腫れ物に触れるように対談。



別に奴らに諭すつもりではない。そんなことしたくもないし、する身分でもない。

する身分でもないって言った理由もそうだけど、忘れたくないのは、

俺もそんな風にして、人とコミュニケーションを取っているということ。

どっぷりはまっているということ。



どうなるかなんてちっともわからない。



こうして色々と垂れ流しているのも、結局ただの自慰行為で。

それもこっちでやっているんだから、まぁタチが悪いな。

都合よく何か―今やってる音楽とか―そういうものに昇華していければ、

何かと便利なんだろうけど。そうしなければ認められない世の中。

そして心のどこかで、やっぱり認められたがってるんだよな、俺。



さぁ、どうしようか。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=24wLSmuf_20

今日の一曲は、eastern youthの「365歩のブルース」

上記のようなアホみたいにおセンチな文を書いた後、こういう曲を聴くと、

自分はやっぱり俗物なんだと、そう思わされる。

下から上へ。それが正しいかわからない。けれど。

下で必死に考えて、その必死の考えが上へと向いていく時、

きっと何か見えるんだろう。

強がっても良いのかも知れない。歌詞がそう言っている。

このバンドのVoの吉野さんが放って、俺が感銘を受けた一言を記す。

「音楽は、単なる気休めの為だけに存在しているのは無いのでありまして、

もっと切実な、切実な、生きる為の力になり得るのでありました。」

いつか心の底から、そんな言葉を吐いてみたい。
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無題
つまるところ、mixiに何を求めてるのかの違いでしょう。mixiがネットの延長か、日常の延長か(オンラインかオフラインか)という点。
私は例え知人でも、見知らぬ人として接してますけどね?同じ人でもオンラインとオフラインで同一人物と考える方がおかしいと云うか、可笑しいと云うか…。
でもmixiをやってる大半はオフラインの延長のつもりだから「こっちで馬鹿言って~」なんて考えが出るような…。典型的女性的社会ですね。だからあの場は既にネット独自の楽しさが消え失せてる訳ですが。
結局は「危うきは近寄らず」ってことです。
と云うか、認めてもらう努力を怠った時点で人間と云う生き物からの堕落を意味するのでは?俗物を否定するには生まれる時代が違いますし。別に好いとも思いませんが。(何
deCade 2007/09/08(Sat)17:13:55 編集
無題
うぅむ、なるほど。
結局自分も外野にいるから、何だか捩れた視線から見たりしているのでしょう。
まだ牽制してみるつもりです。
だけれども、妹がやっているから密かに色々見れるわけで、
これって何だか覗きチックでアレですね・・・。

認めてもらう努力はしているつもりです。
が、何に努力するか。その方向がドンドン移り変わっていきましたね。
そうやってここまで20年間生きてきましたが。
少なくとも今は、音楽にそれを向けていきたいですね。
SO-WOZZ少年@寄生中 2007/09/09(Sun)18:41:52 編集
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