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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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昨日と今日は学校のとある行事の為休み、つまり土日を入れれば実質4連休。

なので今日は11時起床。本当は8時半から学校でライブの設営があったのだが、

寝坊しちゃったし、俺は出ないからまぁ絶対行かなきゃマズいって状況じゃないし、

良いかな、と妥協。天気は良いが、物凄く暑いので、部屋に引きこもってPCを叩いている。



昨日は同じくらいの時間に起きて、学校に行って新しいバンドの初練習。

またアートスクールのコピーをする。前回のライブではかなりのコケ具合だったので、

今回はアートのためにも(笑)コケないように練習するぞ、と。

メンバーも、全員初めて組む人で、何だか新鮮である。初めて先輩&後輩と組む。

「何か面白いメンバーだね」と、他の人からも言われる。俺自身もそう思う。

面白いメンバーで、面白いことが出来るかどうかは、これから次第だから、しっかりやろう。



練習が終わって帰ろうとしたら、先輩に初めて麻雀に誘われる。

うちのサークルは、スタジオとして使う部室以外にもう一つ部室があって、

そこは先輩達の遊戯場兼貯まり場と化している。

ゲームとマンガが大量にあって、中央に雀卓。まさに大学の部室って感じ。

久々に本物の牌を使って麻雀したけど、やっぱゲームと感覚違うよね。

初めて入る部室で、しかも先輩が相手だったから、余計に緊張しながらプレー。

だが、オーラスでハネ満を当てて二位になってしまった。まぁ、良いっちゃ良いか。



半チャンで切り上げて帰り、マンションで少し休んでからまた出かける。

そう、実はこの日は久しぶりにライブを観にいく日。

LOST IN TIMEとFoZZtoneのツーマンライブ。

初めて恵比寿の駅で降りて、そこから歩いて代官山UNITというライブハウスへ。

まずハコに入って思ったのが、「女の子多っ!」ってこと。

FoZZtoneのメンバーはイケメン揃いだからか、とにかく女子が多い。

居心地の悪さを感じざるを得なかったが、ドリンクでいつもは水を頼むところを

ビールを頼んでグイッと飲み干し、自分を誤魔化す。



で、開演。最初に出てきたのはLOST IN TIME。

フロントマンの海北さんがベースからギターに転向してからは正直あまり・・・だったロスト。

今回も正直そこまで期待していなかった。

だが、海北さんが登場するなりベースを担いで非常にビックリ。

バンド編成も、前はキーボを入れて5人とかだったのが、今日は3人のサンカクだ。

ネットやらで調べるに、どうやら最近この編成に戻ったらしかったのだが、

そんなことを知らなかった俺はとにかくビックリ&期待急上昇。

で、聴く。「ココロノウタ」とか、「昨日の事」とか、俺の好きな曲が多くて嬉しかった。

海北さんは歌い方をコロコロ変えているらしいが、

俺的には、とにかくビブラートをこれでもかってかける歌い方が一番好きで、

今回はそんな風に歌ってた(と思う)ので個人的には満足。

サポートで入っていたギターの人も結構上手かったし、

俺的にはこの編成で続けて欲しいけどなぁ。



で、主役?のFoZZtoneが登場。

ていうか、PAチェック(ライブが始まる前にする機材セッティング&音出し)とかを、

本人達でやってる光景を初めて見たので笑ってしまった。しかもだいぶ適当。

そのおかげか何なのか、一曲目が始まって早速機材トラブル。

Vo&Gtの渡會さんのギターの音が全然聴こえない。

多分これはアンプ側が悪かったのだと自己解釈。

歌いながらギターのボリュームをいじりまくる渡會さんが何となく痛々しかった。

3曲目?あたりでようやく聴こえ始めるが、

そうなってからのPAさん(バンドで鳴らしている音を機械で制御する人)の腕の悪さに萎える。

ちっとも音が安定しないで、始終つまみをいじってる印象を受ける。

詳しくは見てたわけじゃないから、結局分からないのだけど、

俺の耳がそういう印象を受けちゃったら、俺はそういう風にしか思えないのだから仕方ない。

リズム隊の音が安定していたのが救いだったなぁ。

とにかくギター二人は音が大きくなったり小さくなったり、変な感じだった。

演奏してる二人が一番イライラきてるんじゃないかな、と勝手に思ったりしてたけど。

途中から渡會さんの声もよく出てきて、「お、本領発揮だな」と感じた分、

もったいなかったなぁ、コレ。

でも、キャノンさんはマジで上手い。コッシーも上手いけども、頭一つ抜けてる感じ。

そんなことを思いながら、ロストの時は大人しかった女の子の客が、

みんな盛り上がっているのを見て、すごく嫌なんだけど、こういう気持ちは。

何だかおいてけぼりを食らった感じというか、疎外された感じというか、

ええ、そこまでぇ?っていうか、そんな気持ちになった。



というわけで、今回のライブは微妙に不完全燃焼のまま終わってしまった。

最初観たFoZZtoneのライブは良い感じだったんだけどなぁ。

まぁ、彼らの責任は今回薄いとは思うが、何となく、偏見ももちろんあるのだろうが、

女の子がただキャーキャー言うだけのバンドになってほしくはないなぁ、とは思うのである。

何か書いてて嫌だなぁ、この言葉。お前何様だよ、ってな。うぅむ。

愛するからこういうことを言うんだよ、なんて、そんな言葉も嫌いなのにね。

何にしろ、俺は俺の音を鳴らさなきゃ。



話と日付は変わって、今日のことだけれど、

いい加減イライラ来たので、アダプターの件で、注文した店に電話をかける。

すると、「あ、もう届いてますよ~。」だってやんの。だったら連絡くれよ、と。凹むなぁ。
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1987/07/10
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