忍者ブログ
躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
<< 08  2024/09  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30    10 >>
[60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [52]  [51]  [50
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

俺は、長編小説は完全に完成してから発表するべきであり、

連載という形を取るべきではない、と考える。

心がある一定の位置で停まっている、またはある一定の方向へ向かって進んでいる状態で

書かねば本末転倒、支離滅裂な文になってしまう。

心変わりしてしまえば、それを書いている意味も価値も無くなる。



そういうこともあるから、今日は疲れているが、この感情のまま一気に書こうじゃないか。



今日は大学の友人に誘われ、某大学祭でのライブを見に行ってきた。

この名前を出してしまえば、大学の名前を伏せる意味も無くなってしまうが・・・。

お目当ては元NUMBER GIRL、現ZAZEN BOYSの「向井秀徳」のソロライブ。



実は一週間くらい前から友人に「一緒に行こう」と誘われていたのだが、

何となく気分が乗らず、断っていた。

でも今朝になって、綺麗な秋晴れの空を見たら、何だか無性に行きたくなった。



色々と紆余曲折を経て某大学に到着。

向井氏のライブまではだいぶ時間があるので、他のバンドのライブも観る。



やはり向井氏に影響を受けているなぁ、という印象を受けたバンドがちらほら。

でも、彼ら一様に何か誤解してるんだよなぁ。

上手くは言えないけど、喉を枯らして叫べば良いってもんじゃない。

そんなことが向井秀徳の魅力では俺は無いと思う。

もっと根底にあるんじゃないかなぁ。結局主観だけど。



で、ようやっと向井氏の出番になる。

一気に人が群がって、前の方で待機していた俺らは揉みくちゃにされる。

想像していたよりも遥かに多い人、人、人。軽くショック。一人の人間にこれだけタカる人。



「MATSURIスタジオからMATSURIセッションを届けにやってまいりました、This is 向井秀徳」

と、恒例のMCでライブはスタート。



アコースティックギターを一本持ってマイクに向かって歌う。

憂いなんて微塵も感じられない、そういう「佇まい」。



「よみがえる性的衝動、繰り返される諸行無常」

そういう言葉、そういう心。



ヴォーカルってのはこういうもんでなくっちゃなぁ。

自分のライブが終わる前に、ああいう姿を見れたというのは、非常に貴重だと思った。



まずはライブだ。

で、その後。せめて二年になるまでに、オリジナルの曲を作ってみたい。

いや、作らなきゃダメになるような気がする。

「表現者」へ。さぁ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
★ カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
★ 最新コメント
[07/10 Ayaropai]
[07/05 Abumugux]
[06/15 Ayasohis]
[05/13 Arenoyus]
[05/06 Azatsuchiv]
★ 最新記事
(01/27)
(09/16)
(05/14)
(03/31)
(02/27)
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
SO-WOZZ少年
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/07/10
職業:
学生
趣味:
音楽鑑賞 エレキギター
自己紹介:
詳しい説明はこちら
★ ブログ内検索
★ カウンター

Copyright (c)SO-WOZZ少年のセンチメンタル垂れ流し All Rights Reserved.
Photo material 空色地図  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]