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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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今、非常に気分がよろしくない。俗的に言う「胸糞悪りぃ」状態だ。



今日も相変わらずニコ中的生活。

検索していくうちに、一本のアニメを観た。「School Days」というアニメだ。

どうやらエロゲから派生したアニメのようで、そういうようなシーンが多くあった。

まぁそれ自体には俺もまぁアレなのでどうこう言うつもりは無い。



だけれどさ・・・。これはちょっとやりすぎだろう。

ストーリーは何か五月蠅そうだから書けないんだけれども。

ていうか、是非コレを読んだ人はwikiとかで調べて見て貰いたい位なんだが。

ちょっと酷すぎる。いき過ぎている。そう感じざるを得ない。



こういうことは本当は自分としても言いたくないんだが、

触れるべきで無い事ってやっぱあるんじゃないかと、そう感じた。

特にそういう性衝動や男女関係から派生する、悲劇的なもの、感情、結果。

暗黙に伏さすべき物。自分で言ってて悔しいんだけれど、そう。



ストーリー知らない人はわからないと思うんだけど、

主人公の男が、まぁ確かにどうしようも無い奴なんだわ。

俺の脳裏にも一瞬、「あ、こいつ死んでもいいかな」ってちょっと思わせるんだわ。

どうしても「人間」ていう存在を諦めきれない俺は、

一部の人に言わせれば、「甘ちゃん」な思考で。

そんな俺にも「あ、こいつ死んでもいいかな」って、思わせるんだ。

俺にとってはかなりの敗北。



で、実際ゲームの分岐かなんかで死ぬんだよ、主人公。

ドロドロの二股関係の末、一方の女に刺されて殺されるんだよ。

そしたらさ、観ているユーザーがこう言うんだよ。

「今までで一番笑ったエンディングでした。腹イテェ。」



「天誅だ!」とか「ざまあみろ!」だとかは人間として、湧き上がる感情だと思うんだ。

でもさ、笑うって何だよ。

人が死んで笑う状況ってのは無いとは言えないよ。戦場下とかね。

それも正しいとは言いがたいと俺は思うし、

少なくともそれが許容されるはかなりの非日常における特異な精神状態下だと俺は思う。



この日常下の悲劇に、笑いは皆無だろう。



頼むから皆無にしてくれ。



お願いだから。



と、一本のアニメで大いに熱っぽく語ってしまった。

こうして熱く語った後、決まって少し、泣きたくなるのだ。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=IscIZZYR50I

今日の一曲は上記の語り繋がりでどうしても聴いて貰いたかった、

NUMBERGIRLの「MANGA SICK」

クリスマスライブ?にNUMBERGIRLをコピーしようと考えていたが、

もう絶対この曲をこの感情で歌ってやる!と決心。

(色んな意味で)良かったらどうぞ。
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最近ニコニコ動画にハマっている。

ニコニコ動画は会員しか見れないが、実家で既に妹が会員になっていた。

わが妹ながら、なかなかかえって・・・。

今日も引きこもりのごとくニコニコ動画をたしなんでいる。ニコニコ中毒だ。ニコ中だ。

どうでも良いが、俺の父親は数ヶ月前まで違うニコ中だったが、何とか脱却した。

つまらない話。



で、そのニコニコ動画で、かの有名なオタクアニメ(?)の金字塔、

「涼宮ハルヒの憂鬱」を全部鑑賞した。うぅむ、我ながらニコ中だ。



ストーリーにそれなりに惹かれた。

「日常に、非日常を」

かいつまめばそんなテーマだろう、多分。

俺だって、一生懸命青臭くそれを求める時もある。

この話の主人公は「非日常を望めば、それが日常下に起こってしまう」

という奇怪な能力の持ち主だそうで。

しかも望む非日常が、ホントに突拍子も無い非日常だから困るわけだ。



卓球をしていた時の気持ちが、俺の場合のそれだった。

フワフワとした、心地よい高揚感。相手と一体になる感触。

この上もない快楽。「鉄コン筋クリート」でいう、クロに対するシロのようなもの。

今考えてみるとそう思う。



それを放り捨てて、俺は今ギターを持って歌っている。

その時も、高揚感はやってくる。だが、卓球のそれとは似て非なる物だ。

シロでは無いのだ。感覚的に、そう。



シロを失くしたクロがどうなったか。俺は知っている。

だけれども、歌っている時に、何かこう、よく分からないのだけれども、

俺にとって、凄く大切な、凄く重要な、何か大きいものへ触れようと向っている、

そんな感覚は非常に強く感じるのである。



非日常とは、字の如く、日常にあらざるものだ。

根幹は日常にある。それは俺も強く感じるところだ。

眼前にチラリと現れて、一瞬で消える。それでこそ非日常。それが面白い。

花火みたいなもんだな。



そうすると、夏休みももうすぐ終わりで、天気も良いのに、

実家の居間の隅っこのテーブルでパシパシキーボードを叩いている

ニコ中な俺の日常も、少し救われる。んじゃないかなぁ。



涼しくなったら、何処かへ行こう。麦わら帽子を被った婆ちゃんが可愛い。



今日の一曲→ 気分的にお休みで。もうしゃあけない・・・。

無事、普通免許を取得した。勉強不足で学科が若干不安ではあったが、まぁ合格は合格。

早速今日になって、家族に無理矢理「アッシー」にさせられる。

運転って気が張るから大変だコレ・・・。父親の苦労を実感。



文を書くのが好きだ。

中学くらいまでは作文とかは苦手だったのだが、

前のHPから今に至るこの日記を書いてるうちに、自然と好きになった。

前のHPではかなり強引&少年漫画チックな小説なんかも書いていた。

今思い出すと(というか、読むと)まったく噴き出しそうになるような代物だが・・・。

最近は漱石氏の「夢十夜」に影響されて、短編小説でも書きたいなぁ、

とか密かに考えていたりする。

短編小説って取っ付き易くて好きだな。

長編ももちろん良いんだけど、俺の場合体力が持たないことが良くある。

それで見逃す物も多くある。まぁ、例外ももちろんあるけれど。



で、何が言いたいかって、このブロ愚(変換したら出た。面白いので残す)で、

そのうち短編小説書いちゃうか、みたいな、そんなんですはい・・・。

日にちなんかは全く未定ですのでご了承・・・。あくまで予告です。はい。



ギターがいまいち上達しない。

ようやく他のコードからFに移るのがスムーズになってはきたが。

うぅむ、少なくとも次のライブまでには完璧にしておきたいものだ。

段階ごとに着実なレベルアップ。じゃないとちょっと救えない。



話がコロコロ変わるけど、実家ってやっぱ良いよね。根幹、って感じだ。

だんだん健康になっていく。飯が旨いしバランス良いからだな。

それを含めた諸影響に伴って精神も何となく安定している。

季節の変わり目には相変わらず体調を崩したけれど。

秋か。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=ZrgjZzuvU8c

今日の一曲はeastern youthの「踵鳴る」

もうね、なんつうか、脱帽せざるを得ないよね。この曲。

吉野寿さんという人が、一体どんなことを考えて生きているのか。

それは俺には「わからない」んだなぁ。でも何か確実に触れる。

最近流行り?のニコニコ動画に、この曲のライブverがあるんだけど、

その時のMCがホント凄くて。歌いながらこう語る。

「誰が それを 知っているというのか お前か お前か お前か お前か

知っているのか 教えてくれ そして俺にくれ 答えを その答えを

金か? 夢か? 生活か? 答えを・・・  一切合切全部無視!

痺れる。良かったらニコ動でもチェックしてみてください。

最近怒涛のように夢を見る。そしてその内容を不思議と覚えている。

多分二度寝や三度寝をするから、睡眠が浅くて夢を見るのだろう。

でも何でまたハッキリ覚えているのだろう。

何かの本で、「人は1日に夢を5個ほど見るが、そのほとんどはあまりにリアルな夢であり、

無意識のうちに記憶から消去される」という文を読んだことがある。

「あまりにリアルな夢」とは、心の奥にある本人の願望の蓄積した物で、

簡単に言ってしまえば性衝動やら何やらである。

それらがあまりに不謹慎な為に記憶から消去されるらしい。ほぇ~。

人間は基本ムッツリスケベなのか。いや、知らんが。



で、だ。一昨日くらいに、まずこんな夢を見た。

俺と、中学校時代の親友二人で、

俺の初恋の人の住んでいる女子寮に侵入しよう、という話になった。

ちなみに、その初恋の人はリアルでは寮なんかに住んでない。夢らしい設定だ。

その後どうにかして忍び込んだが、速攻でガードマンに見つかり逃げ帰る、という夢。



で、昨日になって今度はこんな夢を見た。

俺の携帯に誰かからメールが来た。開いてみると、例の初恋の人からだった。

そのメールにはこう書いてあった。

「この前、私の住んでる寮に侵入者が入ったらしいんだけど、何か知ってる?(^ー^)」

俺「・・・・・・。」

と、なる夢。



で、それがあまりに珍しくて面白かったから、今度は実際にリアルの世界で、

その初恋の人に、その夢の内容をメールで送信した。

俺「こんな夢見たんだよ~(絵文字満載)」

彼女「あはは、面白い夢だね(絵文字無)」

その後も俺はメールを送ったが、

彼女からは気の無いような何件かの返信メールが来て、しばらくして止まった。



それこそ、夢であれば良かったのに、と俺は悔やんだ。



今日の一曲→ http://www.amnis-inc.com/fozztone/discography.html

今日の一曲は、FoZZtoneの「平らな世界」

俺が注目している新人バンド、FoZZtoneの記念すべきメジャー1stシングル。

最近、どうもセンチメンタルが加速しているような人に、

素晴らしい処方箋になるかと思われる。それって俺じゃん。

今月の24日まで、PVが見放題らしい。是非どうぞ。
mixiというものが流行っている。これを見ている方の中にもやっている方はいるかもしれない。

自分も興味が無いわけではない。気の合う仲間の作りやすさ、昔の友人の消息理解等、

便利だし楽しいのだろう。妹もハマっているようである。



妹がやっている、ということを利用して、ちょっと覗いてみた。

あ、中学の時のアイツじゃん。高校のコミュニティーなんてあるのか。ふぅん。

紹介文なんてのもある。ちょっと読む。

紹介してる奴も、紹介されている奴も、俺の昔の友人で、まぁ良く知っている仲だ。

文を読む―。すげぇよそよそしい文だな。こんなキャラじゃねぇだろアイツ。



ネット上での対人マナーってのも、もちろんあるだろう。

俺だって、前のサイトでは随分それを強調していたもんだ。わかってるかどうかは置いといて。

だけれどなぁ―。何なんだろう、この違和感―。



顔が知れてて、リアルでの交流があった。

それを前提にして行うネットでの交流って、本当はすごく微妙で難しいものだろう。



こっちで馬鹿言って、笑いながら罵りあってた奴らが、

あっちでは絵文字に何か仮託しながら、腫れ物に触れるように対談。



別に奴らに諭すつもりではない。そんなことしたくもないし、する身分でもない。

する身分でもないって言った理由もそうだけど、忘れたくないのは、

俺もそんな風にして、人とコミュニケーションを取っているということ。

どっぷりはまっているということ。



どうなるかなんてちっともわからない。



こうして色々と垂れ流しているのも、結局ただの自慰行為で。

それもこっちでやっているんだから、まぁタチが悪いな。

都合よく何か―今やってる音楽とか―そういうものに昇華していければ、

何かと便利なんだろうけど。そうしなければ認められない世の中。

そして心のどこかで、やっぱり認められたがってるんだよな、俺。



さぁ、どうしようか。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=24wLSmuf_20

今日の一曲は、eastern youthの「365歩のブルース」

上記のようなアホみたいにおセンチな文を書いた後、こういう曲を聴くと、

自分はやっぱり俗物なんだと、そう思わされる。

下から上へ。それが正しいかわからない。けれど。

下で必死に考えて、その必死の考えが上へと向いていく時、

きっと何か見えるんだろう。

強がっても良いのかも知れない。歌詞がそう言っている。

このバンドのVoの吉野さんが放って、俺が感銘を受けた一言を記す。

「音楽は、単なる気休めの為だけに存在しているのは無いのでありまして、

もっと切実な、切実な、生きる為の力になり得るのでありました。」

いつか心の底から、そんな言葉を吐いてみたい。
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★ プロフィール
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37
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誕生日:
1987/07/10
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