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何となく、二回目の更新。
今回はシロップの「クーデター」と「空をなくす」。
シロップはスコアが全くないだけに、2chのスレ発の耳コピサイトなんてものもあるけれど、
俺のと異なっている部分もあるのでアップ。
まぁ、そのサイトに俺もだいぶお世話になっているわけだけれども。
で、本題。
これはライブでは二曲で一曲みたいな感じになっているので、二曲同時に解説。
まず、「クーデター」から。
これは非常に単純。まず、カポタストを2フレットにつける。いわゆる2カポ。
カポで抑えた2フレットを0フレットとして、数字で6弦から押さえるフレットを表すと、
「2 0 2 2 0 0」→「3 2 0 0 0 0」。これを歌に合わせて弾くだけ。
元曲に近くしたければアルペジオっぽく、ライブ風なら普通に鳴らせばOK。
で、最後の「Yeah~」の部分は後者のコードをハイポジに向けてスライドさせながら弾く。
これで弾けるはずです。何て単純。
まぁ、いわゆるオードブルみたいなもんだしな、この曲は。
で、メイン?の「空をなくす」。
「クーデター」の続きなので、もちろん2カポ。
2カポ状態を0フレットとして、以下コードネームを書いていきます。
最初のイントロは二つのコードで成り立っています。
Am→Em。ライブ映像とかで見る限りは、違うハイポジのコードを弾いているようだけれど、
こっちでも音はほぼ同じだし、何より簡単。両方ともローコードで。
ちなみに上記の耳コピサイトだと、後者のコードがGになってるけど、
これはGの音じゃないと思う・・・、んだけどなぁ~(笑)まぁ、お好みで。
Emはたまに薬指か小指で2弦3フレットを抑えてEm7にすると元曲通りのニュアンスに。
とにかくイントロはこの二つのコードを掻き毟ればOK。
歌が入ってからも、この二つのコードの循環で進んでいき、サビに入る。
今度は若干ハイポジションのコードストロークになるので、
「クーデター」の時と同様に数字でフレット番号を書いていきます。
「x 7 9 9 8 7」→「x 8 10 10 10 8」→「8 10 10 9 8 8」→「7 9 9 8 7 7」
この進行。ちなみに「x」はミュートを表しているので注意。
「あ、コード変わった」ってところで上手く変えてください(適当・・・)。
で、サビ最後の特徴的な高音。
「もっと上だって 上なんて何もないけど」の後の「チャララララ」って音(適当・・・)。
これは正直正確には分かりかねるのだけれど、音だけで拾うならば、
「x x 10 12 13 12」が一番近いと思われる。
俺はここは4弦10フレが抑えられないので、そこもミュートしてしまっている。
ちょうどDのコードを抑えるような感じ。恐らくは。
ちなみにこの部分は上記の耳コピサイトには載ってない情報です(笑)
その後のブレイクっぽいところは、
Em→Am→「x 7 9 9 8 7」→「x 8 10 10 10 8」。
で、「今は飛べるよ まだ飛べるよ~」の部分は、
俺は「x 7 9 9 8 7」→「x 8 10 10 10 8」の循環でやってしまっている。
サビに入っている「8 10 10 9 8 8」のコードなんかを入れても良いと思うのだけれど、
まぁ、そこら辺はご自由に。もっと正しいコードがあるかもしれないし。
で、気の抜けた「Yeah」が入ってテンポが遅くなる。
そこからはイントロと同じくAm→Emの循環。
後は上記のコードの繰り返しで完奏することができます。
うぅむ、何だか書き方が結構適当になったような気がするけれども。
正直、これ以上正確に書くとニュアンスとかの話も入ってきて訳わかんなくなるしね。
あ、最後に補足だけれども、これはあくまで耳コピですので、
そういうクオリティだと生暖かい目で見てくださいね。
次回は何をやろうか。ネタ的にはシロップが一番多いのだけれども。
まぁ、その時になったら決めるとします。