×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
新年初日記。あけましておめでとうございます。今年もよろしく。
決まりきった言葉だけど、きちんと言わなきゃね。
昨年末のCOUNTDOWN JAPAN FESを観て、すぐに帰省し、
いわゆる一つの「寝正月」を堪能し、また東京に戻ってきた。
正月はほんとに特に何もしなかったなぁ。初詣も近所の小さいところに行っただけだし。
強いて言えば親や親戚連中に酒を飲まされて吐いたことくらいかな、イベントは。
日本酒は未だに苦手。ビールはだいぶ好きになってきたけれど。
COUNTDOWN JAPAN FESについて。
とにかく何と言っても人生初フェス。会場もあの幕張メッセ。
これだけ大規模なイベントだから、ワクワクと緊張が織り交ざって変な気分だった。
俺が行ったのは12月28日、つまり初日。
何回も書いてると思うが、個人的意見ではメンバーが一番豪華な日。
ではそれぞれ観たバンドの感想をば。
キャプテンストライダム
会場について一番最初に観たバンドがこのキャプスト。
正直名前ぐらいしか知らなかったが、結構良い。Voさんがハッチャケている。
何より、一番最初と言うことで、生音の気持ち良さに痺れる。
サークルでのライブよりも会場が広い分、音のヌケが良い。
このバンドにも興味が湧いたし、何よりこれから観るバンドへの期待がさらに高まった。
GOING UNDER GROUND
一番広い「EARTH STAGE」で一番最初に演奏したゴーイング。
結構メジャーだと思うけれども、俺は残念ながら聴いたことがない。
Voの「センチメンタルデブ」こと松本さんが、曲のラストで盛り上がって、
アンプの上に乗って、そこからジャンプしたんだけど、
バランス崩してコケてたのが笑えたなぁ。曲を知らないのでいまいち乗れず。
ZAZEN BOYS
あの向井さんが率いるZAZEN。時間の関係で一曲しか観れなかった。
でもドラムのスネアの音からして違うよね。カッチカチで石みたいな音だった。
曲もストップ&ゴーが多くて変態的。歌詞も秀逸。
もっと観てたかったけどなぁ・・・。
FoZZtone
本日二番目(笑)に期待していたFoZZ。
観客は少ないかな、と思っていたら結構な人。やはり知ってる人は知っている。
今回は前観たライブに比べてとにかくVoの渡會さんの声が素晴らしかった。
「ブルータス」のような変態ロックチューンでの声もカッコいいし、
最後にやった、名前は分からないけどミドルテンポの曲での
しっとりしつつも芯のあって伸びのある声も素晴らしい。
これは俺の理想に近いかもしれない。そう思った。
演奏陣の皆さんも素晴らしかった。特にキャノンさんはヤバいなぁ。
終わった後周りを見たら、泣いてる女の子とかいたしね。
かなり満足したライブだった。
GRAPE VINE
大御所のバイン。「豚の皿」って曲が大好きだけど、それしか知らないという無知な俺。
演奏のレベルも高いし、歌もうまいんだけれど、
やっぱ知ってる知ってないの差って結構大きいよね。
あまり乗れずに終了。予習って大切だな。
eastern youth
本日最も期待していたeastern youth。少し狭めのステージにギッチリな人。
三人が出てくるや否や大歓声。やっぱり人気なんだな。
で、演奏。もうね、違う、と思った。ドラムの音は雷と地震みたいで、
ベースはもうめちゃくちゃテクニカルで安定していて、
ギターは空気を劈いてビリビリ言ってるし、そして何よりVoの吉野さんの声と表情。
「心」で歌うということ。まさにそれを体現したような姿だった。
危なく泣きそうになった。本当に素晴らしい演奏をありがとう。
ACIDMAN
今更だが、最近俺の中で株が急上昇しているACIDMAN。
人気なんだろうな、とは思っていたけど、一番広い「EARTH STAGE」がギッチギチの満員。
人の山で三人が見えない。ここまでとは・・・。
で、一曲目から大好きな「ある証明」が。
だが、今日のVoの大木さんは(あくまで私見だけど)調子が悪いみたいで、
声はいつもより微妙だったし、ギターも最初は危うかったなぁ。
最後の方になるとだいぶ安定してきたけど。
とにかく人が多くてね。それが強く印象に残ってる。
LITE
そろそろ疲れたし、電車も無くなるかもだし、帰ろうかな、としていたところで
最後に観たのがこのLITE。インストバンド(Voがいなくて演奏だけのバンド)は、
俺は本来あまり好きではないのだけれど、これは惹き込まれる。
演奏陣みんながみんな物凄くレベルが高い。
そして「カオス」という言葉がとても似合う楽曲揃い。
友達が大プッシュしていたけど、確かにな、と思って最期を締めくくる。
終わった後はグッタリで、電車で危うく寝過ごしそうになった。
でも本当に素晴らしかったなぁ。
俺も、あそこに立とうとまでは言わないが、ああいう演奏は本当にしたいものだ。
ふぅ、思いだすと興奮するなぁ。
長期休み明けに必ず襲ってくるあの倦怠感も、この時はどっかへ吹き飛ぶ。
あいかわらず気分は変わりやすくて嫌になるけれど、
どうか今年も色々と見て、観て、聴いて、色んな事を考えて、
色々なことを実現していける年になりますように。
決まりきった言葉だけど、きちんと言わなきゃね。
昨年末のCOUNTDOWN JAPAN FESを観て、すぐに帰省し、
いわゆる一つの「寝正月」を堪能し、また東京に戻ってきた。
正月はほんとに特に何もしなかったなぁ。初詣も近所の小さいところに行っただけだし。
強いて言えば親や親戚連中に酒を飲まされて吐いたことくらいかな、イベントは。
日本酒は未だに苦手。ビールはだいぶ好きになってきたけれど。
COUNTDOWN JAPAN FESについて。
とにかく何と言っても人生初フェス。会場もあの幕張メッセ。
これだけ大規模なイベントだから、ワクワクと緊張が織り交ざって変な気分だった。
俺が行ったのは12月28日、つまり初日。
何回も書いてると思うが、個人的意見ではメンバーが一番豪華な日。
ではそれぞれ観たバンドの感想をば。
キャプテンストライダム
会場について一番最初に観たバンドがこのキャプスト。
正直名前ぐらいしか知らなかったが、結構良い。Voさんがハッチャケている。
何より、一番最初と言うことで、生音の気持ち良さに痺れる。
サークルでのライブよりも会場が広い分、音のヌケが良い。
このバンドにも興味が湧いたし、何よりこれから観るバンドへの期待がさらに高まった。
GOING UNDER GROUND
一番広い「EARTH STAGE」で一番最初に演奏したゴーイング。
結構メジャーだと思うけれども、俺は残念ながら聴いたことがない。
Voの「センチメンタルデブ」こと松本さんが、曲のラストで盛り上がって、
アンプの上に乗って、そこからジャンプしたんだけど、
バランス崩してコケてたのが笑えたなぁ。曲を知らないのでいまいち乗れず。
ZAZEN BOYS
あの向井さんが率いるZAZEN。時間の関係で一曲しか観れなかった。
でもドラムのスネアの音からして違うよね。カッチカチで石みたいな音だった。
曲もストップ&ゴーが多くて変態的。歌詞も秀逸。
もっと観てたかったけどなぁ・・・。
FoZZtone
本日二番目(笑)に期待していたFoZZ。
観客は少ないかな、と思っていたら結構な人。やはり知ってる人は知っている。
今回は前観たライブに比べてとにかくVoの渡會さんの声が素晴らしかった。
「ブルータス」のような変態ロックチューンでの声もカッコいいし、
最後にやった、名前は分からないけどミドルテンポの曲での
しっとりしつつも芯のあって伸びのある声も素晴らしい。
これは俺の理想に近いかもしれない。そう思った。
演奏陣の皆さんも素晴らしかった。特にキャノンさんはヤバいなぁ。
終わった後周りを見たら、泣いてる女の子とかいたしね。
かなり満足したライブだった。
GRAPE VINE
大御所のバイン。「豚の皿」って曲が大好きだけど、それしか知らないという無知な俺。
演奏のレベルも高いし、歌もうまいんだけれど、
やっぱ知ってる知ってないの差って結構大きいよね。
あまり乗れずに終了。予習って大切だな。
eastern youth
本日最も期待していたeastern youth。少し狭めのステージにギッチリな人。
三人が出てくるや否や大歓声。やっぱり人気なんだな。
で、演奏。もうね、違う、と思った。ドラムの音は雷と地震みたいで、
ベースはもうめちゃくちゃテクニカルで安定していて、
ギターは空気を劈いてビリビリ言ってるし、そして何よりVoの吉野さんの声と表情。
「心」で歌うということ。まさにそれを体現したような姿だった。
危なく泣きそうになった。本当に素晴らしい演奏をありがとう。
ACIDMAN
今更だが、最近俺の中で株が急上昇しているACIDMAN。
人気なんだろうな、とは思っていたけど、一番広い「EARTH STAGE」がギッチギチの満員。
人の山で三人が見えない。ここまでとは・・・。
で、一曲目から大好きな「ある証明」が。
だが、今日のVoの大木さんは(あくまで私見だけど)調子が悪いみたいで、
声はいつもより微妙だったし、ギターも最初は危うかったなぁ。
最後の方になるとだいぶ安定してきたけど。
とにかく人が多くてね。それが強く印象に残ってる。
LITE
そろそろ疲れたし、電車も無くなるかもだし、帰ろうかな、としていたところで
最後に観たのがこのLITE。インストバンド(Voがいなくて演奏だけのバンド)は、
俺は本来あまり好きではないのだけれど、これは惹き込まれる。
演奏陣みんながみんな物凄くレベルが高い。
そして「カオス」という言葉がとても似合う楽曲揃い。
友達が大プッシュしていたけど、確かにな、と思って最期を締めくくる。
終わった後はグッタリで、電車で危うく寝過ごしそうになった。
でも本当に素晴らしかったなぁ。
俺も、あそこに立とうとまでは言わないが、ああいう演奏は本当にしたいものだ。
ふぅ、思いだすと興奮するなぁ。
長期休み明けに必ず襲ってくるあの倦怠感も、この時はどっかへ吹き飛ぶ。
あいかわらず気分は変わりやすくて嫌になるけれど、
どうか今年も色々と見て、観て、聴いて、色んな事を考えて、
色々なことを実現していける年になりますように。
PR
この記事にコメントする