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久しぶりの日記。
成人式に出席するために再び帰省していたのと、後期のテストが始まりだしたので忙しかった。
成人式、人並みにワクワクしながら出席したのだが、
昔の仲間の顔を見れた分、懐かしさと同時にどうしても寂しさを感じてしまう自分が嫌だった。
諸事情があり高校の同窓会には出席しなかったが、
中学の同窓会では、やはりそれなりに「社会人」になっている友人がいるわけで。
「お前は良い大学に行ってるから将来は安泰だな。俺はダメだ。」だとか、
「俺の会社の業界はこれから安定しないから云々」だとか、飛び交うそんな言葉に、
どうしても違和感を感じてしまう俺はガキなのだろうか。
成人式、ハタチは大人の仲間入り?
でも何だろう、彼らもう自分を括っちゃってるよね。
必死に括りを拒んでいる(逃げているとも言える)俺からすれば、
もっとハチャメチャな夢を彼らには抱いていてほしかった。エゴだよね。
で、年始~成人式の為の帰省~テスト期間ってことで、
ギターを練習する時間が取れず、今週のバンド練での俺のクオリティは酷かった。
特にナンバガバンドは、演奏のクオリティが向井氏パートである俺の双肩にガツンとかかる。
「ZEGEN VS UNDERCOVER」という曲では、向井氏が歌いながら
始終アルペジオを鳴らしているのだが、
年始に実家でそれなりに練習したにも関わらず、「合わせ」になるとメタメタになる。
う~む、まぁ、要練習、要練習だ。
あ、そうそう、今日たまたま練習をしていたら、軽音部の元部長が部屋に入ってきて、
ナンバガの演奏について色々教えてくれた。
向井氏パートのギターはPU(ギターについている、弦の振動を音に変える装置)を
二つ使うセッティングであることを初めて知って驚く。
俺はいつもリアのPU(どちらかというとロックっぽい音が出るPU)一つしか使わないから、
そんなこと考えもしなかった。
あの人はナンバガめちゃめちゃ好きだし、めちゃめちゃ上手いしな。
他の先輩から「ナンバガやるならしっかりやらないと、先輩から怒られるよ」なんて
言われるけれど、確かにな、と思ってしまう。
俺なんかが出来るのか、なんて、毎度感じる同じような感情だけれど、
そんなもの超えてしまって、自分の演奏が出来ればそれで良いや。
まだ時間もあるしな。
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=bIbBk8HV91s&feature=related
今日の一曲は、THE BACK HORNで「空、星、海の夜」
「最近のオススメは?」と聞かれようものならば、
「はい、THE BACK HORNとLOST IN TIMEです」と即答しちゃうだろう今の俺。
まず、歌詞が本当に秀逸。「歌」というのを非常に突き詰めているな、と感じて嬉しくなる。
いわゆる「綺麗な」方のTHE BACK HORNに分類されるようだ。
俺はどちらかというと「綺麗な」方が好きなのかな。感覚的には。
聴いて、何か感じてほしい、なんてことを嫌でも言ってしまう曲。どうぞ。
成人式に出席するために再び帰省していたのと、後期のテストが始まりだしたので忙しかった。
成人式、人並みにワクワクしながら出席したのだが、
昔の仲間の顔を見れた分、懐かしさと同時にどうしても寂しさを感じてしまう自分が嫌だった。
諸事情があり高校の同窓会には出席しなかったが、
中学の同窓会では、やはりそれなりに「社会人」になっている友人がいるわけで。
「お前は良い大学に行ってるから将来は安泰だな。俺はダメだ。」だとか、
「俺の会社の業界はこれから安定しないから云々」だとか、飛び交うそんな言葉に、
どうしても違和感を感じてしまう俺はガキなのだろうか。
成人式、ハタチは大人の仲間入り?
でも何だろう、彼らもう自分を括っちゃってるよね。
必死に括りを拒んでいる(逃げているとも言える)俺からすれば、
もっとハチャメチャな夢を彼らには抱いていてほしかった。エゴだよね。
で、年始~成人式の為の帰省~テスト期間ってことで、
ギターを練習する時間が取れず、今週のバンド練での俺のクオリティは酷かった。
特にナンバガバンドは、演奏のクオリティが向井氏パートである俺の双肩にガツンとかかる。
「ZEGEN VS UNDERCOVER」という曲では、向井氏が歌いながら
始終アルペジオを鳴らしているのだが、
年始に実家でそれなりに練習したにも関わらず、「合わせ」になるとメタメタになる。
う~む、まぁ、要練習、要練習だ。
あ、そうそう、今日たまたま練習をしていたら、軽音部の元部長が部屋に入ってきて、
ナンバガの演奏について色々教えてくれた。
向井氏パートのギターはPU(ギターについている、弦の振動を音に変える装置)を
二つ使うセッティングであることを初めて知って驚く。
俺はいつもリアのPU(どちらかというとロックっぽい音が出るPU)一つしか使わないから、
そんなこと考えもしなかった。
あの人はナンバガめちゃめちゃ好きだし、めちゃめちゃ上手いしな。
他の先輩から「ナンバガやるならしっかりやらないと、先輩から怒られるよ」なんて
言われるけれど、確かにな、と思ってしまう。
俺なんかが出来るのか、なんて、毎度感じる同じような感情だけれど、
そんなもの超えてしまって、自分の演奏が出来ればそれで良いや。
まだ時間もあるしな。
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=bIbBk8HV91s&feature=related
今日の一曲は、THE BACK HORNで「空、星、海の夜」
「最近のオススメは?」と聞かれようものならば、
「はい、THE BACK HORNとLOST IN TIMEです」と即答しちゃうだろう今の俺。
まず、歌詞が本当に秀逸。「歌」というのを非常に突き詰めているな、と感じて嬉しくなる。
いわゆる「綺麗な」方のTHE BACK HORNに分類されるようだ。
俺はどちらかというと「綺麗な」方が好きなのかな。感覚的には。
聴いて、何か感じてほしい、なんてことを嫌でも言ってしまう曲。どうぞ。
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