★ サイヤ人の如く

11時頃起床。

やっとテストとレポートが全て終了し、春休みと相成った。

最後のレポートは時間がなくて、

「え？これ、レポート？」と自分でツッコミを入れたくなるようなレポートになった。

まぁ必修科目でも無いし、単位が貰えれば儲けものくらいに考えた方が良さそうだ。



今日はFooFightersの練習。

メンバーも全員揃い、曲も全部決まり、後は合わせをガンガンしていくだけ。

だが、相変わらずの英語詞の暗記に苦戦する。

本当は今日カラオケに再び行って歌詞を覚えようと思っていたのだが、

今日は休日だったんですね。そりゃ料金も高いし混んでますよね。

と、いうことで断念。結果前回同様歌詞はグダグダに。

まぁ、最悪メロと語数が合ってれば合うには合うわけで、

良くはないけどセーフなわけだ。

何にしろ、本番までには完璧にしなければいけない。

明日あたりに今度こそカラオケに行こう。



で、練習。

前回まではドラム君のリズムが良くヨレてしまうせいで、

キメのタイミング等が合わなかったりで不完全燃焼だったのだが、

今回からはだいぶ安定してきて、上手く合うようになる。

こうなると、格好のよろしいバンドサウンドが出来上がる。

全体としてはだいぶ進展したから、後は個々の力量の話になる。

俺としては、いかに叫びつつ歌うか、だよな。

シャウトはシャウトで、ある程度音程が取れてなきゃカッコ良くないし、

シャウトのしすぎで喉が早々に枯れるなんてことは意外にありがちなのだ。

特に、Best Of Youという曲は、聴いてる感じは普通に歌えそうだったのだが、

歌ってみると異様に喉に負担が掛かって厳しかった。

歌詞を覚えていないせい、というのも関連するのだろうが、

こういう風に「歌ってみないと分からない」ことって良くあるのだ。

この場合の逆も然り。

まぁ、何にしろ、限界まで叫ぶしかないわけで。

おかげで練習が終わった後は喉がガラガラ。

サイヤ人のように、死にかけから蘇生して強くなってくれ、俺の喉。



さてさて、長いようで短いと感じてしまうだろう春休み。

一体何をしようかねぇ。