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大学祭が終わった。去年は苦い思い出しかなかった大学祭だが、
今回はそれなりに楽しめたものとなった。
にしても、今回のライブが一番疲れた気がする。
まず、準備の時間と内容からいつもと全然違うしなぁ。
野外にステージ組んでやるとか、去年はほぼ手伝わなかったし。
とりあえず、一日ずつ振り返ってみよう。
一日目は俺の出番は無かった。
が、最近はサークルのメンバーの演奏を聴くのも好きになってきたので、
一日メンバーの演奏を聴いていた。
やっぱり、先輩には上手い人が多い。
というか、某後輩の言葉を借りて言うならば、「一人残らず上手い」。
大学から始めた人も多くいるのに、マジで考えられん。
チートか何かを使っているのではないかとか、下らんことを考える。
一しきり感心して、一日目を終える。
二日目、屋内ステージで、シロップとナンバガを演奏。
屋内ステージは、基本的に人が集まらない。
たいていは、やはり野外のステージに人が集まるからだ。
でも、両方ともそれなりに人が集まって、良い感じだった。
去年のアートスクールとは比べ物にならないなぁ(笑)
まず、シロップ。何だかんだで緊張する。
いつもと環境が違うので、音作りや音響面にも若干ナーバスになる。
準備の時にいつもの音作りをしたら、音がかなりハウってしまって、
去年の光景が一瞬フラッシュバックした。
が、何とかそこは直す。
で、演奏。俺もメンバーも演奏が固く、課題は多く残ったが、
まぁ、概ね普通のライブが出来たと思う。
コードストロークがあんなに固くなるとは思わなかったなぁ。
カッティングとかほとんど出来てなかったし。
右手が動かなくなった場合の俺はまさに糞、というのが良く分かった。
でも、「夢」のソロとか、本番にしてはまぁ、それなりのものが出来たし、
そっちは着実にレベルアップしているのだろうか。
後々飲み会で先輩に聴いたが、
「Voとしての質は、かなり完成度が高かった」と。
こそばゆいけど、ありがたいよね。
うん、まぁ、またこのバンドはやるだろうし、それまで、また特訓だ、と。
やった曲:ニセモノ 空をなくす 夢 不眠症 Sonic Disorder
で、ナンバガ。
前回の春のライブで良い演奏が出来た分、
今回はかなり周囲の期待を背負ってしまったらしい。
かつ、直前で色々と打ち合わせ不足が発覚し、
ぶっつけ本番的な部分のある曲も出来てしまい、正直なところ不安だった。
が、いざやると、周りがそれなりに盛り上がってくれた分もあり、
なかなか格好のよろしい(笑)ライブが出来たと思われる。
つっても、俺歌ってる間はたいてい目をつむってるから見えないけれども(笑)
ぶっつけ本番的な部分も、俺が予想していたよりまとまって出来て、
「何て順応力の高いメンバーだ!」と感心した。
俺自身の課題としては、初っ端の「タッチ」で、上手くシャウトが出来なかったこと。
アルペジオとかも、バレない程度だがアラが多かったし、
改善できる点はいっぱいあると思う。それが伸びシロとして残るのだから良い。
メンバーもメンバーで、自分に課題が残ったことを自覚していたし、
当然、今後また組む機会はあるし、それまで上記に同じく特訓だな、と。
やった曲: タッチ 透明少女 NUM-AMI-DA-BUTZ Young Girl 17 Sexually Knowing
で、三日目。
この日は真昼間に野外ステージでナンバガの演奏。
昨日のライブの反省で、変えた部分などもあり、
かつ、慣れない音響の野外ステージ。不安は当然、いつもあるものだが、
今回も、何割か増しでそれを背負っていた。
で、演奏。野外な分、演奏している自分達に返ってくる音は随分屋内と違う。
やりづらさは抱えていたものの、俺としてはそれなりに良い感じの演奏が出来た。
実際、あの音響の場合、演奏している本人たちには、
どれほどの演奏が出来たのだか、良く分からないのだ。
が、後から他の人に聴いて、なかなか良い演奏が出来たと判明した。
打ち上げの飲み会で、先輩後輩問わず、まさに手放しに誉められた。
あまりに褒められ過ぎて胡散臭かったもんな、みんな。
あぁ、そういう仕打ちかなぁ。邪推しすぎだけれど。
実際、曲が良いって言うのもあるしなぁ、なんて。
でも、このバンドには何かあるかも、と、実感していたそれが証明されたのかも。
そういうのが、続けば良い。開拓されていけば良い。
そして、俺も、ギターボーカルとして、もっともっと上を見る。
そうしていくしかない。だから、そういう風にしていく為の努力を。
耳コピだとか、ギター技術だとか、音作りだとか、もちろん歌だとか。
時が来るまで。何度目か分からんスタートだ、また。
それを嬉しいとせずに、何を嬉しいこととするのだろう。
やった曲: 上記四曲 と 転校生
さて、嘘だろうが、本当だろうが、そういう俺が今はいる。
だから、嘘だろうが、本当だろうが、自力で立たねばならん。
さて!!!
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=lMIU451xZWs
今日の一曲は、SUPER CARで「PLANET」
最近のマイブームバンドのSUPER CAR。
気だるい感じで、下を向きながら、何だかんだでポップに希望を歌う。
素敵な人は、素晴らしい人は、案外多い、のかもしれない。是非。
今回はそれなりに楽しめたものとなった。
にしても、今回のライブが一番疲れた気がする。
まず、準備の時間と内容からいつもと全然違うしなぁ。
野外にステージ組んでやるとか、去年はほぼ手伝わなかったし。
とりあえず、一日ずつ振り返ってみよう。
一日目は俺の出番は無かった。
が、最近はサークルのメンバーの演奏を聴くのも好きになってきたので、
一日メンバーの演奏を聴いていた。
やっぱり、先輩には上手い人が多い。
というか、某後輩の言葉を借りて言うならば、「一人残らず上手い」。
大学から始めた人も多くいるのに、マジで考えられん。
チートか何かを使っているのではないかとか、下らんことを考える。
一しきり感心して、一日目を終える。
二日目、屋内ステージで、シロップとナンバガを演奏。
屋内ステージは、基本的に人が集まらない。
たいていは、やはり野外のステージに人が集まるからだ。
でも、両方ともそれなりに人が集まって、良い感じだった。
去年のアートスクールとは比べ物にならないなぁ(笑)
まず、シロップ。何だかんだで緊張する。
いつもと環境が違うので、音作りや音響面にも若干ナーバスになる。
準備の時にいつもの音作りをしたら、音がかなりハウってしまって、
去年の光景が一瞬フラッシュバックした。
が、何とかそこは直す。
で、演奏。俺もメンバーも演奏が固く、課題は多く残ったが、
まぁ、概ね普通のライブが出来たと思う。
コードストロークがあんなに固くなるとは思わなかったなぁ。
カッティングとかほとんど出来てなかったし。
右手が動かなくなった場合の俺はまさに糞、というのが良く分かった。
でも、「夢」のソロとか、本番にしてはまぁ、それなりのものが出来たし、
そっちは着実にレベルアップしているのだろうか。
後々飲み会で先輩に聴いたが、
「Voとしての質は、かなり完成度が高かった」と。
こそばゆいけど、ありがたいよね。
うん、まぁ、またこのバンドはやるだろうし、それまで、また特訓だ、と。
やった曲:ニセモノ 空をなくす 夢 不眠症 Sonic Disorder
で、ナンバガ。
前回の春のライブで良い演奏が出来た分、
今回はかなり周囲の期待を背負ってしまったらしい。
かつ、直前で色々と打ち合わせ不足が発覚し、
ぶっつけ本番的な部分のある曲も出来てしまい、正直なところ不安だった。
が、いざやると、周りがそれなりに盛り上がってくれた分もあり、
なかなか格好のよろしい(笑)ライブが出来たと思われる。
つっても、俺歌ってる間はたいてい目をつむってるから見えないけれども(笑)
ぶっつけ本番的な部分も、俺が予想していたよりまとまって出来て、
「何て順応力の高いメンバーだ!」と感心した。
俺自身の課題としては、初っ端の「タッチ」で、上手くシャウトが出来なかったこと。
アルペジオとかも、バレない程度だがアラが多かったし、
改善できる点はいっぱいあると思う。それが伸びシロとして残るのだから良い。
メンバーもメンバーで、自分に課題が残ったことを自覚していたし、
当然、今後また組む機会はあるし、それまで上記に同じく特訓だな、と。
やった曲: タッチ 透明少女 NUM-AMI-DA-BUTZ Young Girl 17 Sexually Knowing
で、三日目。
この日は真昼間に野外ステージでナンバガの演奏。
昨日のライブの反省で、変えた部分などもあり、
かつ、慣れない音響の野外ステージ。不安は当然、いつもあるものだが、
今回も、何割か増しでそれを背負っていた。
で、演奏。野外な分、演奏している自分達に返ってくる音は随分屋内と違う。
やりづらさは抱えていたものの、俺としてはそれなりに良い感じの演奏が出来た。
実際、あの音響の場合、演奏している本人たちには、
どれほどの演奏が出来たのだか、良く分からないのだ。
が、後から他の人に聴いて、なかなか良い演奏が出来たと判明した。
打ち上げの飲み会で、先輩後輩問わず、まさに手放しに誉められた。
あまりに褒められ過ぎて胡散臭かったもんな、みんな。
あぁ、そういう仕打ちかなぁ。邪推しすぎだけれど。
実際、曲が良いって言うのもあるしなぁ、なんて。
でも、このバンドには何かあるかも、と、実感していたそれが証明されたのかも。
そういうのが、続けば良い。開拓されていけば良い。
そして、俺も、ギターボーカルとして、もっともっと上を見る。
そうしていくしかない。だから、そういう風にしていく為の努力を。
耳コピだとか、ギター技術だとか、音作りだとか、もちろん歌だとか。
時が来るまで。何度目か分からんスタートだ、また。
それを嬉しいとせずに、何を嬉しいこととするのだろう。
やった曲: 上記四曲 と 転校生
さて、嘘だろうが、本当だろうが、そういう俺が今はいる。
だから、嘘だろうが、本当だろうが、自力で立たねばならん。
さて!!!
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=lMIU451xZWs
今日の一曲は、SUPER CARで「PLANET」
最近のマイブームバンドのSUPER CAR。
気だるい感じで、下を向きながら、何だかんだでポップに希望を歌う。
素敵な人は、素晴らしい人は、案外多い、のかもしれない。是非。
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