★ 壊れてるのは何なのだ

今さっきのことなのだが、

結構長文の日記を書いて、いざアップ、と思いきや、

回線の調子が悪くて反映されず、オールクリア、となった。ファック。

最近結構こういうことが起きる。

プロバイダの問題なのだろうか？

でも、最近このPCも老朽化が進んでいるような気がする。

たかだか2年で老朽化してもらうのは困るのだが、

CDを再生は出来るが保存できなかった、なんてことがあったり、

短い時間のフリーズが増えたりで、なんだかなぁ、といった状態である。

う～む、どうしたもんだろうか。とりあえず本格的には壊れないでいてくれ。



で、今日は延期されていた御茶ノ水遠征に行ってきたわけだが、

上記にあるように、その様子を細かく書いた長文が消えちまったので、

とりあえず結果だけ書く。

Keeley ModifiedのDS-1、ディストーションを購入。

ホクホク、となる。終了。ファック。ファッキンインターネッツ。



明日はシロップの練習。とりあえず新エフェクターの試し弾きだな。

さて、今度はきちんと反映されるのか？　せい！

★ 計画を立てよう それも無駄

久々にタイトルに歌詞を引用した気がする。



授業が始まって4日。

第1回目の授業は、たいてい今後のアナウンスをして終わる。

3年になって実習系の授業が増え、そこは色々と大変になるのだろうが、

所属したゼミが緩いところだった為に、

どうやら木曜が丸1日休みになることが多くなりそうだ。

実習系が重くても、その休みはデカいから、結局プラマイゼロって感じで、

恐らく去年と同じような感じの忙しさになるのでは、と勝手に予想。

まぁ、実際に授業が始まり出したらどうなるかは分かんないのだけれど。



で、今年は授業以外で、公務員試験の勉強をせねば、と、

とりあえず意気込んではいたものの、なかなか取っ掛かりが掴めん。

大学の友人に聞いたりなどして、少しずつ情報は集めているのだが、

昔からの性分で、やたら範囲の長い試験（例：大学入試）に挑む際、

どうしても尻込みしてしまってスタートが遅れる。

一度大学入試で痛い目を見ているのだから、

そこのところはちゃんと学習して、

今後に活かさなきゃ何の為の失敗だよ、と、

このように文に起こすと、そういう風に整理できるのだけれども、

結局、生協の参考書コーナーでは膨大なテキストに囲まれて、

立ち尽くしてしまう俺がいる。

はいはい、可哀想な人間だ事。そうしている間に時間は過ぎていく。

まぁ、何にしろ、こういうことに関しては、ある程度早め早めに、

きちんと節度を持って取り組まねば、後で泣くのは紛れもなく俺なのだ。



バンドの話。バイトを辞めてしまってまで、

学校生活（授業、公務員試験対策、バンド）に力を入れようとしているわけだが、

なかなか上手くバンドが組めない。

こちら側が「このバンドやろうぜ」と企画しても、なかなか人が集まらない。

前にも言ったかもしれないけれども、自分の「やりたい」という気持ちが、

他人に無視、もしくは阻害されるのは非常に虚しい。

まぁ、そうは言っても、人間に関することだから、

人のことを考えずに強引に引き込んだりするのがダメってのは、

過去の経験も踏まえて分かってるつもりだし、

そういう点からすると、最早どうしようもないんだけども。



さてさて、何はともあれ明日で第1週が終わる。

少しは変わらなければいけない状況が、眼前に広がっている。

適応、か。どうなるかなんてわかんないけれど、

持ちつ持たれつ、緩やかに、しなやかに、生きていかなければ。

★ 素敵で優しい大東京牧場

11時頃起床。

昨夜は近所の某友人宅で深夜3時頃までアニメを観るという、

まぁありがちっちゃあありがちな行為をしたが、まぁ普通に起きれて良し。

「今期アニメは不作だな」と、友人と意見が一致する。

これは面白いかな、と思うのが3作くらいしかない。

まぁ、そんなことを言ったところでどうにもならないわけだけど。

非常に嫌なのだが、さすがにそろそろ時間の有効活用云々、

というようなことも考えねばならないかもしれん。嫌だけど。



昼の1時過ぎにマンションを出て、いつもの美容室で髪を切る。

今回はいつもより長くしてもらった。

演奏中にヘドバンして、髪がブワっと揺れるくらいまで伸ばしたいなと考えている。

結局就活が始まっちまえば短くせざるを得ないのだし、

今のうちに遊べるだけ遊んでおこう、という魂胆。

何にしろ、髪の毛を切ると、まさにリスタートという感じがして気分が良い。



eastern youthの吉野寿氏が、俺の行ったライブのMCで、

「東京を冷たい街だという人もいるが、

俺は東京のそういうところは嫌いじゃない。

どうしようもない自分を、見て見ぬふりしてくれる。

そういう点では優しいんじゃないかな。」

というようなことを言っていたが、

今日は何だかその言葉を強く思い出させるような一日だった。

阻害せざるを得ないような人間は、哀しいかな、どうしてもいる。

それを積極的に排除するわけでもなく、

かと言って我慢して妙に慣れ合うわけでもなく、

相互不干渉というような形を取るということ。

それは冷たくもあり、優しくもある。

空想世界のキャラクターのような、

パカッと割り切ったような性格、性質の持ち主なんて、

なかなか少ないんじゃねぇかな。

誰でも何でも、ユラユラグラグラ、あっち行ったりこっち行ったりする。

それで良いかどうかは分からないが、最早仕方ないのかもしれない。



明日からいよいよ3年としての授業が始まる。

色々と準備をし始めなければならないこの年。

「何か良く分かんないけど、何かしら頑張ろう！」みたいな、

4年くらい前の俺のようなテンションには全くならないが、

少なくとも、この先立ち往生することのないように行動しなければ、とは思う。

さ～て、ね。

★ お前は色々遅すぎる

例えば君が傷ついて

挫けそうになった時は

必ず僕がそばにいて

支えてあげるよ

その肩を

とか歌っちゃったりしてみるけれど、

仮にそうしてみたりしても、何かしらその「君」からのフィードバックが無かったら、

きっと満足いかなくて、結局止めてしまったりする。

そんな俺は罪深いやつなのだろうか。

モラルのない人間なのだろうか。

無視されるのは悲しいじゃないか。

無償の愛なんて存在するのか？　それは愛なのか？



とりあえず今日はシロップの練習。

My Song、遊体離脱とかは、ある程度のクオリティの演奏が出来るようになったが、

一番やりたかったI can't change the worldがなかなかシックリこない。

ギターソロも難しいし、それを置いとくとしても、

曲のキーが低くて上手く歌い辛い。

アルペジオのリフとか、自分だけのところでミスると凄くダサいし、

う～む、まだ本番まで２ヶ月あるとは言え、なかなか難しいものだ。



厄介事には巻き込まれたくないから、

自分を殺すようにして、人との交わりを最低限のものにして、

そしたら何も残らなくなるなんて、ありがちなパターンだが、

それは因果応報と、天によって懲らしめられるような、

「ざまぁみろ、お前が悪い」と後ろ指さされるような、悪行なのだろうか。



「怖いが合言葉」はダメなのだ、と、大昔に考えたような気もするが、

最早そうでもしないと、安住できる集団がなくなってしまうんじゃないか。

人が群れると怖い。人が群れる所に入り込むのも怖い。

でも、人に疎外されるのはもっと怖い。

こんなこと書いたら、また誰かに笑われるのだろうか。



損得勘定で生きてる人間が多すぎる様な気がする。

いつの間にか、知らないうちに、俺もそれに当てられてしまうのだろうか。

もしくはもう手遅れかも知らん。



決して自称などではなくて、普遍的なものとして存在する、

「仲の良い友達」と、「信頼し合った人々」が、

肩寄せ合って幸せそうな、そんな人々の風景が、

漫画や小説の中にしかないのだったら、

一体何でこんな風にして生きているのか。

誰得。



今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=OGL1XHD5mxU

今日の一曲は、Syrup16gで「真空」

★ 「何事も経験だ」 Yes or No

人のマイクを奪い取って歌うってのは、決して気持ち良い行為なんかじゃなかった。