★ Everybody Dance.

12時起床。昨日？はレポートのせいで4時に就寝。

とりあえず3つ終わった。残るはあと2つだが、両方ともノルマが重い。

はてさて、どうなってしまうのだろうか。



そんなレポート祭の最中であるが、今日はライブに行ってきた。

最近注目していたVELTPUNCHのライブ。

どうせそんなに人集まんないだろ、とタカをくくって、

開場時間より遅く行ったら、予想に反してかなりの人数がいて驚く。

おかげでロッカーも全部使われており、久々に荷物を持ちながら見る羽目に。

場所も左端の微妙な位置。整理番号は早かっただけに悔やまれる。

畜生、失礼なタカをくくった罰が当たったか。



で、スタート。

ライブを観ていて、毎回思うんだけど、最初は大抵音がおかしい。

リハの際に音量バランスの操作とかは当然やるのだろうけど、

人が多く集まると、それだけでいわゆる「箱鳴り」が変わってしまう。

そんなわけで最初はドラムの音がやたら大きいなぁ、という印象。

で、ベースが大きくなって、中盤ほどでやっとアンサンブルが効くように。

「Cheap Disco ～」辺りからはだいぶこなれてきて、

この曲の良さも相まって、良い感じにノる。

「Killer Smile」だとか、「Cyndi～」あたりの好きな曲もやってくれて嬉しかった。

「Mouse Of The Pain」も最初にやらなければもっと良く聴こえただろうなぁ。



今回のライブで思ったのは、ツインギターが両方爆音を鳴らすと

（俺にとっては）結構耳に厳しいということと、

あと、やはり箱の真ん中あたりで聴くのが一番良いだろうということ。

特にギターの件。耳が完全にやられるね。

最初は良いけど、後半は厳しい。

やってる本人達はかなり気持ち良いことは理解できるけど。

後、彼らはそこまでライブ化けしない方なのかもしれない。

まぁ、ライブ化けする方が希少なのだけども。

ナンバガとかは、それゆえにあれだけ崇められるのだろうと思うし。

話が若干逸れて、自分のやりたいバンド像と比較したりしてるけど、

でも何にしろ楽しかった。

音に埋もれて、水の上に浮かぶような感覚になるのは気持ちが良い。

結局物販でアルバムを3枚も衝動買いしてしまったし。

2枚以内に収めるつもりだったのにぃぃぃ。

実際このバンド、いつかはコピーしてみたい候補の一つだしなぁ。

まぁ、何にしろ楽しめたし、非常に疲れた。



で、今帰ってきて飯を食い、レポート祭の続きをほんのちょっとだけやって、

風呂入って寝る。寝るったら寝る。

明日は授業には一切出ずにレポートと他の課題を潰す。

これだけやっても間に合うか微妙ってどんだけ～。

もう勘弁してください。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=Vptn2wbGb5Q

今日の一曲は、VELTPUNCHで、「Cheap Disco"13Step"」