★ 海洋に胃潰瘍

レポートが終わらん。

来週の火曜までに1つ、木曜までに4つ出さねばならないんだけど、

まだ1つも仕上がってない。これはマズい。

ブログを更新している暇など無いというのは理解しているが、

この憤りとイライラを何かにぶつけなければまた不安定になる。

進行状況としては、1つは終わりそう、2つは半分ほど書いた、

残りの2つはほぼ手つかず、と言った具合。うぅむ、微妙である。

とりあえず、やるだけやるしかない。

当り前なことを、当たり前のようにいつも吐いているけれど、

当たり前のようにやらない。そんなんだから苦しむのだろうか。



以前書いた、特殊な帰省方法の件であるが、

27日の深夜、バイト上がりで疲れており、そろそろ風呂に入って寝ようか、

と考えていると、何故か昔の友人から着信が。

中学の頃からの付き合いで、浪人時代も同じ寮で頑張った親しい友人である。

彼は開口一番、「今から一緒に帰省しない？」と言った。

彼は新潟の大学に通っているが、

どうやら自分の車で高速を飛ばし、徹夜で山梨に帰省する予定だったらしい。

新潟から東京を経由して帰るので、

どうせなら、俺も一緒に乗せてくれるとのこと。

いきなり＆ハードスケジュールな提案に最初はビビったが、

親しい付き合いだった彼と話がしたかったのもあって話にノる。

AM4時に彼がマンション付近に到着。

眠たいのと腹が減っていたのとで、道中で久々に車に酔う。

コンビニで腹ごしらえをし、かつ彼は空気を読んだのか、

それまで一般道で帰る予定だったのを、高速道路へ変更してくれた。

色々話をしたが、一番感じたのは、

彼は大学生活を謳歌しているなぁ、ということだった。

たまにふざけ半分で、「リア充氏ね」なんてサークルの友人と

話すこともあるけれど、実際そんなことはあまり思わない。

ただ、彼らと自分を列挙したときに、何かしら感じるものはある。

ただそれだけの話だ。彼は相変わらず優しい奴だった。

彼に言われた、

「人付き合いが面倒だなんて君が言うのは意外だな、と思った」

という言葉は、まだ頭の片隅に残っている。



さて、明日からはレポート祭の天王山。

12日には果たしてライブに行くことが出来るのか？

そもそも、本当に期限に間に合うのか？

はぁ、さてと。