[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
素人バンドの方はギリッギリ何とか形になった。
俺もだいぶギターを弾けるようになったし、デカいミスは無いだろう、多分。
「サンデーモーニング」も歌ってて気持ち良いしね。
くるりの岸田さんの音域は俺に結構合ってるような気がする。
無理せず出せるくらいの音域が一番うまく歌えるしね。
でも、もうちょっと高音域が出せればなぁ。
で、アジカンバンド。
何て言うか、う~ん、微妙。個々のレベルは素人バンドより高いのは確か。
でもアレだ。バンドとしてまとまってないような気がする。
当然、俺も下手だからいけないんだろうけど。
エフェクターのフットスイッチとか、細かく切りかえるの意外に難しいしな。
楽器の音が大きくて俺の声も聴こえづらいしね。それはPAさんが調整してくれるのか。
う~ん、不安。どうなってしまうのか。
この前観た向井さんに触発されて、上へ向かおうとする俺。
今日の練習で自信を無くし、また下を向く俺。
いつもの散歩道を、フラフラと極端に遅く歩く俺。
アナフィラキシーショック。
とりあえず方法論は会得しとこう。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=tOMtENGMb3U
今日の一曲はART-SCHOOLの「SWAN SONG」
今日はそんな風に思ったんです。では。
連載という形を取るべきではない、と考える。
心がある一定の位置で停まっている、またはある一定の方向へ向かって進んでいる状態で
書かねば本末転倒、支離滅裂な文になってしまう。
心変わりしてしまえば、それを書いている意味も価値も無くなる。
そういうこともあるから、今日は疲れているが、この感情のまま一気に書こうじゃないか。
今日は大学の友人に誘われ、某大学祭でのライブを見に行ってきた。
この名前を出してしまえば、大学の名前を伏せる意味も無くなってしまうが・・・。
お目当ては元NUMBER GIRL、現ZAZEN BOYSの「向井秀徳」のソロライブ。
実は一週間くらい前から友人に「一緒に行こう」と誘われていたのだが、
何となく気分が乗らず、断っていた。
でも今朝になって、綺麗な秋晴れの空を見たら、何だか無性に行きたくなった。
色々と紆余曲折を経て某大学に到着。
向井氏のライブまではだいぶ時間があるので、他のバンドのライブも観る。
やはり向井氏に影響を受けているなぁ、という印象を受けたバンドがちらほら。
でも、彼ら一様に何か誤解してるんだよなぁ。
上手くは言えないけど、喉を枯らして叫べば良いってもんじゃない。
そんなことが向井秀徳の魅力では俺は無いと思う。
もっと根底にあるんじゃないかなぁ。結局主観だけど。
で、ようやっと向井氏の出番になる。
一気に人が群がって、前の方で待機していた俺らは揉みくちゃにされる。
想像していたよりも遥かに多い人、人、人。軽くショック。一人の人間にこれだけタカる人。
「MATSURIスタジオからMATSURIセッションを届けにやってまいりました、This is 向井秀徳」
と、恒例のMCでライブはスタート。
アコースティックギターを一本持ってマイクに向かって歌う。
憂いなんて微塵も感じられない、そういう「佇まい」。
「よみがえる性的衝動、繰り返される諸行無常」
そういう言葉、そういう心。
ヴォーカルってのはこういうもんでなくっちゃなぁ。
自分のライブが終わる前に、ああいう姿を見れたというのは、非常に貴重だと思った。
まずはライブだ。
で、その後。せめて二年になるまでに、オリジナルの曲を作ってみたい。
いや、作らなきゃダメになるような気がする。
「表現者」へ。さぁ。
ライブが近づいてきていることもあって、忙しさに拍車が掛かっている。
高校時代からそうなのだが、俺は授業中良く寝てしまう。
別に寝たいわけじゃないんだけどね。
あからさまに寝不足ってわけでもないと思うんだけれどなぁ。
忙しさのせいで、最近はさらに寝倒している。
大学の授業なんて、あってないようなもんだけどな。知らないけどそう言ってみる。
今日はアジカンバンドの練習。
風邪がようやく完治し、喉も復活。マイクの調子も今日は悪くなく、歌は気持ちよく歌えた。
ただ、昨日ギターの弦交換で時間を取られて、ギターの練習が出来なかったために、
今日の演奏はいつにも増してヘタっていた。
一日休んだだけでこれですか。難しいもんだなぁ。
素人バンドも、出来がかなり危うい。
「サンデーモーニング」はリズム隊がかなりマズイし、
「空も飛べるはず」は俺がコード弾き下手くそ過ぎ。う~む。
とりあえずあと一週間。どうにかせねば。
躁状態の時に、さんざん喋り倒す俺が嫌いだ。
絶対に余計なことを言うし、頭がボーっとするからだ。
喋り倒した後、それに必ず気付く鬱な俺も嫌いだ。
喋り倒すと、相手もいつの間にかヒートアップしていて、
彼らのベクトルが俺の頭に刺さってふらつく。
自分のベクトルを、相手に刺そう刺そうといつも隙を狙っているのに、
相手に刺されたらすぐビービー泣きだすんだよ。
ツナガラナイ。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=XRsX8mbUF2g
今日の一曲は、Syrup16gの「センチメンタル」
さようなら。
今回は素人バンドでも歌う。例の「サンデーモーニング」だ。
譜読みが甘くてギターも歌詞も間違えまくり。う~む。
何ていうか、独特な「ゆらぎ」があるんだよね、この曲。
コードを変わったアルペジオで弾いてみたりとか。
そこを単純なコード弾きにしても良いんだけれど、それだと微妙だし、レベルアップにならない。
それなりに再現してみよう。まだ少し時間はあるし。
アジカンバンドでは、今回もどうも微妙。
まず病み上がりだから、喉が相変わらず本調子で無い。
っていうかこの前が調子良過ぎたのかなぁ。とは言え、なぁ・・・。
いつも最高、とはいかないだろうけど、出来るだけ最高に近づけていきたいよね。
そうとは分かっていても、やっぱりイライラするんだよなぁ。
何つうか、「コンスタント」に出来ないんだよな、俺。ここでも躁鬱ですか。
で、ギターの音を大きくし過ぎた&マイクのハウリング(キーンと言う音)に耳をやられる。
この部室のマイク、こいつも躁鬱だ。
すげぇ艶のある音を出してくれる時もあれば、
ハウリングばっかで声をほとんど拾ってくれない時もある。
う~む、躁鬱気質な俺だが、同じ躁鬱なものには大抵イラつくんだな。
耳がやられると、全然上手く歌えなくなる。なるほど、耳の聞こえない人が喋れないのと同じだ。
・・・。耳が聞こえて良かった。歌えて良かった。
・・・けっれっど、やっぱ納得したいよね。ワガママかなぁ。
帰り際。外で大荷物を片づけていると、
俺らの部室の横の部室、ここもバンド部の部室なのだが、そこから出てきた奴らが
俺らがやってた「或る街の群青」を歌っていた。
こういう時、俺は必ず「馬鹿にしてんのか」と僻む。
でもよく考えてみると、馬鹿にしてる曲を歌うはずがない。
自分を相手の立場に置き換えればすぐ分かること。
そういうのはもうやめようか。
こういうことをやるのに、劣等感を持っていたら意味がないんだ。
馬鹿っぽくても胸を張ってよう。じゃないとアレだ。意味がない。
意味がないとかあるとか、ホントは不毛だと思うんだけどね。
どうも最近ダラダラと文を書いてしまうな。
お風呂入ってきます。
十時に起床。
何故か数日前に夢で、
「じゃあな、第二の後藤正文」
と誰かに言われたことを思い出した。
昨日は風邪対策のため、風邪薬+栄養ドリンク+マスクという黄金のスリートップを使用し、
栄養補給にお手製鳥の手羽先カレーを作って食べた。
おかげで風邪は八割方治った。まだ喉と鼻は微妙ではあるが。
午後の三時頃から散歩に出かける。
風邪気味だとはいえ、この天気に外に出ないのはあまりに惜しい。
最初はマスクをして出かけたが、外があまりに清々しい秋の空気だったので外した。
今回はブックオフに寄る。読みたい本があったから。
休日だからか、立ち読みをする客で溢れている。道が塞がるくらいだ。
別に文句は言わないけど。
ちなみに、せっかく治りかけの風邪がぶり返しては困るので、ここではマスク再装着。
去年は立川の本屋で、立ち読みで数冊の小説を読破したっけか。あれ?言ったっけ?
読みたい本は「浅野いにお」という人のマンガ。
松本大洋に影響を受けたと自身も言っていた、不思議な世界観のマンガを描く人だ。
浪人していたときに友人にその人の本を持っている奴がいて、興味を持った。
「ソラニン」っていう、バンドをする少年のマンガが読みたかったのだが、
如何せん何所にあるか分からない。探しても見つからない。
そもそも混んでて上手く探せない。まぁしゃあないか。
とりあえず今度行く時は出版社とかを調べてから行くとしよう。
バンプ、アジカン、テナーにFoZZが新曲を出す。
バンプ、アジカンの曲はもう聴いた。
バンプはらしいっちゃらしいが、何となく俺からは離れていっている感じ。
アジカンはう~ん、スルメソングっちゃぁスルメソングだよね。
とりあえずアルバムに期待。
っていうか、COUNTDOWN JAPAN FESの出演バンドが決まりつつあるけど、
一日目のバンドすげぇ豪華メンバーだなぁ。
eastern youthにZAZEN、ACIDMANにGRAPE VINEも出るし、FoZZも祝初参加。
早速先行予約に応募してしまった。お金は何とか工面しよう。
さて、素人バンドでやることになった、くるりの「サンデーモーニング」の
音作りと練習をしてさっさと寝ますか。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=aJF8ykLv_Ko
今日の一曲は9mm Parabellum Bulletで、「Discommunication」
FoZZtoneとほぼ同時期にメジャーデビューして、
「史上最強のライブバンド」等と形容され、雑誌などで大きく取り上げられてるこのバンド。
俺としては、「同じ新人バンドとしては、FoZZのが良いのになぁ」と思っていた。
実際にデビューミニアルバムを聴いた時も、そこまで「クる」ものは無かった。
で、ここにきてこのデビューシングル。
・・・、コレはヤバいわ。物凄い暴れっぷり&カオスっぷり。
NUMBER GIRLを彷彿とさせる、ってのも若干は頷ける。
ギターさんのハジケっぷりとベースさんのストラップ(楽器を肩にかけるヒモ)の長さに御注目。
ノっちゃってください。