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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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タイトルは今日のバイト中、たまたま聞いた男女二人の客の会話。

もう色々終わってる。



話は昨日に遡るが、朝、素人バンドの練習があるので早めに起き、

朝食にいつもの黒糖パンを食べる。この時、消期限が5月3日までになっていたのを

チラリと確認したが、見て見ぬふりをする。

で、登校し1限は練習。で、2限、必修の心理学の授業中、身体に違和感が。

あれ?この感覚どこかで・・・、とか思っていると、上空から紫のカーテンが下りてくる。

やべ、ヤツが来た。妙な声を出すわけにもいかないので、無言で教室を出る。

廊下に出ると視界がほぼ全部紫。ココドコー?状態。

しばらく廊下に倒れる。回復して立ち上がると、廊下の角からちょうど人が。

色んな意味でナイスタイミングだったな。

フラフラ歩いて、またカーテンが襲ってきたので、今度はトイレで待機。

で、落ち着いて、また歩き、保健室に到着したのだった。



保健室で小一時間寝て、起きたら2限が終わっている。

教室に戻ると、俺のカバンが無くなっている。

なるほど、例のアイツが持っていきやがったか。

予想は大当たりで、部会にて奪還。その後、生協で飯を買って食べるも、食欲が湧かず、

ほとんどを残す。ただ、ジュースはガブ飲みする。



部会が終わって、どうもまだ気分が悪いので、授業はあるがマンションに帰る。

帰りの途中にツタヤにCDを返しに行ったが、その時点で熱があることに気付く。

マンションに戻ってベッドに倒れ込む。

頭が痛く、お腹も痛く、熱があり、何だか○痢っぽい。

挙句の果てに昼に食べたり飲んだりしたものをマーライオン。

上記のことを総合すると、弾き出されるのは・・・、

軽い食中毒?

医者に診てもらってないので詳しくは分からないが、たぶん朝のパンがいけなかったんだろうな。

GWに実家でリフレッシュ、とか言いつつ、イベントを多数こなして疲れていたのか。

何にしろ、負の要素が身体にズシンときたのだろう。



で、昼の2時くらいから夕方の6時過ぎくらいまで、寝たり起きたりをしながら、

ウンウンと唸って過ごす。コレ、地味に辛い。

何が辛いって、一人暮らしはこういう風に、風邪(特に酷いもの)になると、

全く八方ふさがりになってしまって、どんどん落ち込んでくるのだ。

絶対死ぬわけないのに、「あぁ、俺、死ぬんじゃねぇかな」とか思っちゃうのだ。

「あぁ、死ぬ前にあのナンバガバンドでライブしたかったな」とか思っちゃうのだ。

まぁ、良いか。



6時過ぎ。状況があまり変わらないので、身体に鞭打って起き、人生初の「おかゆ」を作る。

炊飯器の水位の表示が曖昧で、どれくらい水を入れれば良いのかよく分からなかったが、

何とか7時半頃、良い感じに炊きあがる。

塩を少々、めんつゆを少々、実家から持ってきた梅干しを乗せて食べる。

相変わらず食欲はなかったが、食わなきゃ良くならねぇ、と無理矢理口に入れる。

すると約30分後、驚くほど身体が楽に。

熱もそれなりに引いて、身体のダルさも取れた。

腹の調子は相変わらずだが、これはイケる。まさにおかゆ様様であった。



そして今日、○痢以外はほぼ全回復。まぁ、若干フラフラもするが・・・。

おかげでバイトも行けました。おかゆさんには本当に感謝していマス!

なんちて~。



相変わらず季節の変わり目には弱いんだなぁ。

まぁ、それがアイデンティティだと言い聞かせれば、ちょっと可愛らしくも見えるものだ。



明日はお楽しみの、ナンバガの練習なんです。
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実家から東京のマンションに戻ってきた。

今回の帰省も、特に何をするでもなく、家でマッタリと過ごした。

でも、何となく今回の帰省は違和感があったなぁ。

何となく、何とな~く、ズレていっている感じ。田舎も、家族も、建物も。

ただの杞憂であってほしいものだな。救われないじゃないか。



廃れた田舎の、家に一人が、家族と住んでいて、

青い青い風に当たって、おかげで身体を朽ちらせて、

暗号みたいなことを言ってみて試してみたり、

とりあえず寝ころんで何処かへ逃避行してみたり、

変わった帽子を頭に被せて笑ったりしている。

結局どこが生きやすいのだろうか。

何して生きていこうか。

健康に悪いから思考停止してみて、

「タバコ吸って気持ち良い、ってどんな感じなんだろうね」

という問いに、

「簡単に言うと、脳がイカレるってことだな」

と答える。



語彙の少ないへタレ中坊みたいに、

「たりぃ~」だの「やる気しね~」だの、

そんなことをただひたすら言っていたい気分だな。



ねみ~。
今日は9時半起床。だがムニャムニャしているうちに10時10分に。

おかげで2限の授業に遅刻。

しかも遅刻したがゆえに大教室がほぼ満室になっており、立ち見の生徒までいる状態。

そんなん真面目に受ける気失せるわ!ということで出席カードだけ貰い、

外で音楽を聴きながら小説を読む。

宮本輝氏の「泥の河」と「蛍川」を読んだが、どちらもよくこれだけ緻密な描写が出来るな、と。

特に蛍川。長編小説を書いて、最初から最後まで一貫しているっていうのは、

本当に苦労することなんだけど、綺麗に、流麗に流れるんだよなぁ。

俺だと、絶対途中で息切れしちゃうんだ。

で、授業をほぼ全く聞かずに出席カードを提出して帰る。ウマー。



昼間はナンバガバンドの練習。

このバンドは何だか凄く落ち着くというか、ホームって感じがする。

メンバーがみんな良い意味で「ユルい」。それでも、演奏はしっかり出来てるからね。

どっかの口だけのアレとは違うな。うぅむ、この言葉が違うな。

今回もライブでやる予定の五曲を通してやって、俺の声が微妙に枯れる。

今回は歌ってる時は絶好調だったんだけどな。後から喉にきた。



で、3限の授業を受けて、髪を切りに立川へ。

この時間から外は降ったり止んだりの雨。少し肌寒い。

油断するとまた喉からくる風邪を引きかねんなぁ、とか思いつつ美容室へ。

喋る声が枯れてたのだろう、担当の美容師さんに「風邪?」と心配される。

「あ、ちょっと喉風邪っぽくて」と言うと、のど飴を持ってきてくれた。

こういう気配りはかなり嬉しい。



で、髪を切り、使える数が減ってきていた靴下を買い、ワックスを買い、

帰省の為の特急券を買い、なんてやっていたら、金がどんどん無くなってきていることに気付く。

先月が物入りの月だったし、今月もサークルの飲み代や機材費なんかを払わなきゃならない。

下手したら1ヶ月1万円生活だぞコレ。

バイト代は新しいギターに使うから使いたくないし、う~む・・・。

まぁ、帰省した時に運が良ければ、なんて考える俺は酷い親の脛かじり野郎だな。



明日のバイトが終わったら、GWということで、また田舎に帰省する。

帰省しすぎじゃね?とか思うかもだが、田舎の6人家族なんていうのは、

大抵古い仕来たりを守っているもんで、ウチもそれに他ならないわけだ。

こういう休みは家族で過ごすべし、みたいなね。

俺も最近色々ゴタゴタしてたわけで、ゆっくり休みたいと思ってたし。

いざ、Home Groundへ。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=0yZhKwOoIww&feature=related

今日の一曲は、the band apartで「katana」

最近聴いたバンアパ。俺、英語歌詞で歌う日本人バンド嫌いなんだ・・・。

な~んて、そんなアホなこと言ってる俺はアホですね、と。

ギターの人上手すぎて開いた口が塞がらないよね、と。

聴いてみて下さいよ、と。



今日の二曲(笑)→ http://jp.youtube.com/watch?v=1a6ezWELuEk&feature=related

今日の二曲(笑)は、凛として時雨で「DISCO FLIGHT」

今日、立川のHMVでいつものように試聴をしていて、

何気なく聴いてみたら、物凄い衝撃を受けてしまった、この凛として時雨。

俺、女の人が歌うロックってあんまり・・・、な~んて、アホにも程がありますね、と。

「劈き系」ロックは俺マジ大好きなんだけど、これはその先端を行ってるね。

是非聴いてみて。
今日は8時半ごろ起床。せっかくの休日なのにバイトが入っている。

最近身体的にも精神的にもゴタゴタしているせいか、バイトに行く気が毛頭起きない。

こういう時は大抵喉が痛んでいるので、バイト先への電話も

風邪っぽい声になるので便利である。

先月も一回風邪で休んだのに、今回休みの電話をしても怒られなかったな。

まぁ、一応理由は正当だしな。それが嘘ってだけのことだ。



空は薄曇りで、日差しが柔らかい。絶好の散歩日和である。

午前中はそれを窓越しに見ながら適当にPCで遊んで過ごす。

アニメは良い。没頭していれば、それで何もかも済むだけのことだから。

そういうことは結構一杯あるのだけれど、どれも疲れるんだよなぁ。

その分生産性は皆無だけどな。まぁ、生産性なんてこういう時は知ったこっちゃないけどな。



午後の1時半過ぎに、コンビニでパンと飲み物でも買って、散歩に出かけようとする。

たまたま近所に住んでいる元アジカンバンドのギター君と遭遇。

率先して自らに堕落を科している彼は、きっと物凄くタフなのだろう。

えんがわキムチという良く分からない商品を買って、彼は帰っていった。



散歩に出かける。

いつものコースには、サトザクラ?という桜の一種の木が道なりに何本も立っていて、

その花が今丁度散っていく時期らしい。

桜は、その移ろうのが美しい、と頭の片隅で思う。

Syrup16gの「さくら」がちょうどMP3から流れて、非常に感傷的になる。



例の如くブックオフによる。

蟲師の9巻を発見し、早速読む。

なんでこの作者さんは、ああいうもの哀しい顔が描けるのだろう。

表現媒体としての絵、だとか、そんなことはもうどうだって良いだろう?



その後、マンションに戻ってしばらくボーっとした後、

飯を作る気力もないのでバイト帰りによく寄るラーメン屋に行く。

ねぎラーメンは意外にアッサリしてるのね。いつもの脂っこさを感じない。

その分何だか不完全燃焼ではあるが。ジャンクフード、か。



帰り道にMP3からFoZZtoneの「ベイビーゴーホーム」が流れてくると、

何だか泣きそうになってきて、足を早める。

この前の心理学の授業で、

「心理学的障害は、何らかの感情や辛い体験なんかを自身の中へと抑圧することによって

発症するもので、それを治すにはその抑圧されている感情を、

ハッキリと自身に認識させることが第一条件だ」という話を聞いた。

それに続いて、

「でも、その抑圧した感情と言うのは、自分を守るために抑圧されているわけで、

ただただそれを引っ張りだして認識させ、はい、終了、というわけにはいかない」

とも、教授は言っていた。

大いに賛成である。じゃなきゃ、こんな気持ちにならないんだろう。



どうなるんだろう。知らねぇよ。でも知りてぇんだよ。

胸の空くような、春の終わりの香りだ。
そういえばどこに行ったんだろう、あの人達。そんな人達だらけ。



昨日は何かこのブログのサーバーの調子が悪かったようで、

せっかく長めの日記を書いてアップしようとしたら「表示できません」的な画面になり、

慌てて「戻る」をクリックするも「ページの期限切れ」の表示。

アニメのらきすたにもこんな場面があったなぁ、とか思いだしつつ、

昨日の日記は色々と余計なことを書いていたような気がするから、

アップされなくて逆に良かったな、と思ったのだった。



今日は9時半起床。

2限の大教室での授業を寝て過ごし、昼休みのナンバガの練習へ。

今日は例の、「ライブ通りやってみて、俺の喉はどうなっちゃうんだい、おい、

大丈夫なのかい、おい、ダイッジョ~ブッ、実験」を実行する日である。

結果は・・・

大丈夫でした。終盤になるとかなりキツイが、ちゃんと水分を摂ったり、

MCなんかを挟んで休憩すればオッケーだろう。

ちなみにライブでやる予定の5曲を歌った後に、

INUZINIを二連チャンで歌ったら、久しぶりに声が枯れて出なくなった。

今も若干変な声だもんね。久しぶりだから逆に楽しいけど。

全体の出来もかなり良くなってきて、

これだったら6月の頭のライブに間に合うんじゃないか、と、メンバーの間で一致する。

よし、新入生も一杯来るだろうし、ここはいっちょやっちゃいますか。



明日はバイトか。今日は早く寝ようかな。

て言うか、最近夜になるとやたらと眠い。

昼間は余程退屈じゃない授業ならば起きていられるのだが、

夜は1時過ぎるとかなりキツイ。まぁ、それが普通なのかな。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=X9CG5cRCeUo&feature=related

今日の一曲は、ART-SCHOOLで「Miss World」

最近見直しまくっているART-SCHOOL。

なんつうか、初期はオルタナ、後期はポップロックって感じかな。

この曲は初期のもので、スコアとか見ると簡単なコード進行なんだけど、

これだけカッコイイ、と。そして木下氏の声と歌詞ね。

是非どうぞ。
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