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今日は二限に外人担当の英語(先生がロックベーシストだと判明)を受ける。
これがいわゆる、「前期」最後の授業。ここまで四か月、結構長かった・・・。
授業が終わって、食堂である友人と飯を食べる。
俺が中高では卓球をしていて、バンドは大学から始めた、と言ったらひどく驚いていた。
・・・、何故?やっぱり一般peopleは卓球に関して偏見を持っているようだ。
今までの俺だったら怒り心頭であったが、今では・・・、いや、やっぱりイラッとくる。
まぁ、どんな人間でも偏見は免れないとは思う。でも、なるべく持たないではいたい。
帰宅するが、家にいるとどうせ寝ちゃって生活リズムが戻らないので、
無理矢理散歩に出かける。前と同じく川沿いの土手を歩く。薄曇りだが蒸し暑い。
昼過ぎの川沿いの土手では、意外に色々な人を見ることができる。
チャリに二人乗りする家族?や、汗を拭きながら携帯で電話するサラリーマン、
仮眠を取っているトラックの運ちゃん等。横目で見ながらチンタラと歩く。
結局今日もブックオフに入る。もうここがゴール地点みたいになってんな。
お目当てだった「鉄コン筋クリート」の2・3刊を見つけて興奮&即買い。
前読んだ「BECK」の続きを読んで、夕方に帰る。
今度はもっと遠くまで歩いてみよう。
初めて、夕方の川沿いの土手を帰る。いつもは(松屋目当てで)表通りを帰るからだ。
夕方の川沿いの土手でも、色々な人が見れる。
犬を散歩させるオバちゃん、バットを振り回す少年1、サッカーボールを持った少年2、
工事を終えたドカタのおっちゃん、仲良く一緒に帰る小学生ズとお母さん等。
夕焼けになり損ねた空と、不思議なほど優しい夕凪、
それと、MP3で聴いていたeastern youthの曲がマッチして、何とも感傷的になる。
eastern youthの曲、なんで荒々しさの後ろから、優しさが浮かんでくるんだろう。
夏の荒々しい昼の終わりに吹く夕凪に、とてもよく似ている。
家に帰って買ってきた「鉄コン筋クリート」を読む。
やっぱマンガって色々な可能性を秘めたメディアだな、と実感。
そして何より作者、松本大洋の、センスって言葉じゃ足りないくらいの秘めたモノに、
非常に驚かされる。表現する、ということ。それは無限大。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=PN-_H-dj0KY
今日は、上で紹介したeastern youthの「自由」という曲。
恐らく40歳を軽く超えており、見た目も「音楽をやってそうな」人とはかけ離れている彼ら。
そんなeastern youthが鳴らす、エモーショナルかつ文学的なロック。
ただじゃ終わらない、こういう文学ロックは大好きだ。
NUMBER GIRLやアジカンにも多大な影響を与えている、その音楽を是非聴いてほしい。
これがいわゆる、「前期」最後の授業。ここまで四か月、結構長かった・・・。
授業が終わって、食堂である友人と飯を食べる。
俺が中高では卓球をしていて、バンドは大学から始めた、と言ったらひどく驚いていた。
・・・、何故?やっぱり一般peopleは卓球に関して偏見を持っているようだ。
今までの俺だったら怒り心頭であったが、今では・・・、いや、やっぱりイラッとくる。
まぁ、どんな人間でも偏見は免れないとは思う。でも、なるべく持たないではいたい。
帰宅するが、家にいるとどうせ寝ちゃって生活リズムが戻らないので、
無理矢理散歩に出かける。前と同じく川沿いの土手を歩く。薄曇りだが蒸し暑い。
昼過ぎの川沿いの土手では、意外に色々な人を見ることができる。
チャリに二人乗りする家族?や、汗を拭きながら携帯で電話するサラリーマン、
仮眠を取っているトラックの運ちゃん等。横目で見ながらチンタラと歩く。
結局今日もブックオフに入る。もうここがゴール地点みたいになってんな。
お目当てだった「鉄コン筋クリート」の2・3刊を見つけて興奮&即買い。
前読んだ「BECK」の続きを読んで、夕方に帰る。
今度はもっと遠くまで歩いてみよう。
初めて、夕方の川沿いの土手を帰る。いつもは(松屋目当てで)表通りを帰るからだ。
夕方の川沿いの土手でも、色々な人が見れる。
犬を散歩させるオバちゃん、バットを振り回す少年1、サッカーボールを持った少年2、
工事を終えたドカタのおっちゃん、仲良く一緒に帰る小学生ズとお母さん等。
夕焼けになり損ねた空と、不思議なほど優しい夕凪、
それと、MP3で聴いていたeastern youthの曲がマッチして、何とも感傷的になる。
eastern youthの曲、なんで荒々しさの後ろから、優しさが浮かんでくるんだろう。
夏の荒々しい昼の終わりに吹く夕凪に、とてもよく似ている。
家に帰って買ってきた「鉄コン筋クリート」を読む。
やっぱマンガって色々な可能性を秘めたメディアだな、と実感。
そして何より作者、松本大洋の、センスって言葉じゃ足りないくらいの秘めたモノに、
非常に驚かされる。表現する、ということ。それは無限大。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=PN-_H-dj0KY
今日は、上で紹介したeastern youthの「自由」という曲。
恐らく40歳を軽く超えており、見た目も「音楽をやってそうな」人とはかけ離れている彼ら。
そんなeastern youthが鳴らす、エモーショナルかつ文学的なロック。
ただじゃ終わらない、こういう文学ロックは大好きだ。
NUMBER GIRLやアジカンにも多大な影響を与えている、その音楽を是非聴いてほしい。
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