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今日は授業がないので、11時頃起床。
夕方から練習があるが、それまでは適当にダラダラしている。
最近ライブ期間ということで、割りと忙しくて、こういう時間がなかった。
つい最近、先輩や後輩と、「必要な『暇』ってあるよな」との話になり、
それには俺は大いに賛成したのだった。
例えば、友人などから遊びに誘われて、
特に忙しくもないので、断る理由はないのだが、
何となく自分の暇な時間が欲しいので曖昧に断る、みたいな。
上記の例は後輩の話からまるまる引用したが、
俺の中ではまさに「あるある」なのだった。
なんとなく、機材の話がしたくなったので、することにする。
まずはギター。プロフィールに詳しく書いてあるが、
メインはフェンダーUSAのテレキャスター。サブにエピフォンのレスポール。
テレキャスのPUは八割方センター。残り1割ずつがリアかフロント。
レスポールに関してはほぼ確実にリア一発。
まぁ、コピーするバンドによって変わることもあるが、概ねそう。
EQはやるバンドによってイジることが多いけれども、
一番頻度が高いのが、ロー6、ミドル5、ハイ7、プリゼンス3のドンシャリ型。
ハイが抜けて、キラキラギャリギャリする音が一番好きだ。
次にエフェクター。
最近の接続の順番は、BD2→TS9→DS1→コーラス→ディレイ。
前まではTSとBDの位置が逆だったが、
それだとTSを踏んだ時にノイズが目立つので、上記の順番に。
BD2は俺の生命線で、アンプで作ったクリーンな音を底上げする、
プリアンプ的な使い方をしている。ゆえにほぼ掛けっぱ。
歪みは9時以上には上げず、ボリュームは2時くらいにしている。
これで、コード弾きはギャリっと、アルペジオ等はキラキラと鳴ってくれる。
TSは、用途が割りと一杯あって、軽い歪み付けから、
思いきりブーストすることまで、広い範囲で使える。
思いきりブースト時のツマミは全部フルテン。
何となく邪道なような気がしないでもないが、このフルテン時の音は好きだ。
DS1は、結構使い道に困ることが多い。
BD2を、もっとローとハイを出し、歪みの量も上がるようにした印象。
とりあえず強い歪み付けには使えるが、
ローとハイが出過ぎるために、音が潰れてブースター的には使えない。
歪みを抑えたクランチ設定では割りと良い音が出るので、
BD2同様プリアンプ的に使うのが一番効果的なのかもしれない。
とりあえず、後歪み系を繋げるとしたら、癖のないブースターか。
純粋に音量だけを上げてくれるブースターが欲しい。
まぁ、上記3つで事足りると言えばそうなのだけれど。
コーラスはシロップの時はたいてい掛けっぱで大活躍するが、
他のバンドだと如何せん使い辛い。飛び道具としては使えないし。
ディレイはソロの時リバーブ的に使ったり、
ショートディレイで音の厚みを増やしたり、まぁ、普通の使い方と、
後は最近WARPモードというモードを使って、
ややカオスなフィードバック付きディレイなんてのもやる。
特に使わなくても、接続しとくと何か安心するのがこのディレイ。
思いきり突き詰めてやってるわけではないけれど、
音作りに関しては割りと誉めてもらえることが多い。
ギターの腕がないから、ここで頑張るしかないわけで。
まぁ、実際音作りは面白い。ギターの醍醐味の一つだと思う。
先日のライブで、先輩達がやっていたDMBQというバンドに心奪われる。
久々に良いバンドに出会ったなぁ、と思った。
こういうことがあるから、ライブって面白い。
さてさて、本番はもうすぐそこ。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=BVTzduVPipA
今日の一曲は、DMBQで「She walks」
聴いた瞬間、「ハァ?」と声が出た。
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夕方から練習があるが、それまでは適当にダラダラしている。
最近ライブ期間ということで、割りと忙しくて、こういう時間がなかった。
つい最近、先輩や後輩と、「必要な『暇』ってあるよな」との話になり、
それには俺は大いに賛成したのだった。
例えば、友人などから遊びに誘われて、
特に忙しくもないので、断る理由はないのだが、
何となく自分の暇な時間が欲しいので曖昧に断る、みたいな。
上記の例は後輩の話からまるまる引用したが、
俺の中ではまさに「あるある」なのだった。
なんとなく、機材の話がしたくなったので、することにする。
まずはギター。プロフィールに詳しく書いてあるが、
メインはフェンダーUSAのテレキャスター。サブにエピフォンのレスポール。
テレキャスのPUは八割方センター。残り1割ずつがリアかフロント。
レスポールに関してはほぼ確実にリア一発。
まぁ、コピーするバンドによって変わることもあるが、概ねそう。
EQはやるバンドによってイジることが多いけれども、
一番頻度が高いのが、ロー6、ミドル5、ハイ7、プリゼンス3のドンシャリ型。
ハイが抜けて、キラキラギャリギャリする音が一番好きだ。
次にエフェクター。
最近の接続の順番は、BD2→TS9→DS1→コーラス→ディレイ。
前まではTSとBDの位置が逆だったが、
それだとTSを踏んだ時にノイズが目立つので、上記の順番に。
BD2は俺の生命線で、アンプで作ったクリーンな音を底上げする、
プリアンプ的な使い方をしている。ゆえにほぼ掛けっぱ。
歪みは9時以上には上げず、ボリュームは2時くらいにしている。
これで、コード弾きはギャリっと、アルペジオ等はキラキラと鳴ってくれる。
TSは、用途が割りと一杯あって、軽い歪み付けから、
思いきりブーストすることまで、広い範囲で使える。
思いきりブースト時のツマミは全部フルテン。
何となく邪道なような気がしないでもないが、このフルテン時の音は好きだ。
DS1は、結構使い道に困ることが多い。
BD2を、もっとローとハイを出し、歪みの量も上がるようにした印象。
とりあえず強い歪み付けには使えるが、
ローとハイが出過ぎるために、音が潰れてブースター的には使えない。
歪みを抑えたクランチ設定では割りと良い音が出るので、
BD2同様プリアンプ的に使うのが一番効果的なのかもしれない。
とりあえず、後歪み系を繋げるとしたら、癖のないブースターか。
純粋に音量だけを上げてくれるブースターが欲しい。
まぁ、上記3つで事足りると言えばそうなのだけれど。
コーラスはシロップの時はたいてい掛けっぱで大活躍するが、
他のバンドだと如何せん使い辛い。飛び道具としては使えないし。
ディレイはソロの時リバーブ的に使ったり、
ショートディレイで音の厚みを増やしたり、まぁ、普通の使い方と、
後は最近WARPモードというモードを使って、
ややカオスなフィードバック付きディレイなんてのもやる。
特に使わなくても、接続しとくと何か安心するのがこのディレイ。
思いきり突き詰めてやってるわけではないけれど、
音作りに関しては割りと誉めてもらえることが多い。
ギターの腕がないから、ここで頑張るしかないわけで。
まぁ、実際音作りは面白い。ギターの醍醐味の一つだと思う。
先日のライブで、先輩達がやっていたDMBQというバンドに心奪われる。
久々に良いバンドに出会ったなぁ、と思った。
こういうことがあるから、ライブって面白い。
さてさて、本番はもうすぐそこ。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=BVTzduVPipA
今日の一曲は、DMBQで「She walks」
聴いた瞬間、「ハァ?」と声が出た。
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