×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
約2週間前から米がなくなり、ここずっと忙しかったために、
自炊は出来ず、外食またはコンビニ飯に頼りきりだった。
今日もコンビニでグラタンを買って食う。
そろそろ自炊にシフトしないと、金がどんどんなくなってしまう。
とにかくさっさと買って、どうにかしましょう、と。
遂にライブ全日程が終わった。
いつも思うことだが、間が空くとは言え2週間ライブをやるのは長い。
が、終わってしまえば結局大したこともなく、
それなりに強い「祭りの後」の哀愁というようなものが身体を包んでいる。
とりあえずレビューを。
一日目はアートスクール。
このバンドは三日行われるライブのトップバッターで、
まぁ、盛り上げるという点で割りかし重要なポジションである。
実際やってみて、いわゆる中音(演奏者に聴こえる音)は
そこまで違和感はなかったのだが、
外音(観ている人に聴こえる音)は最初の演奏ということもあって、
PAの人も戸惑ったようで、やや微妙な音だったらしい。
別にやいのやいの言うつもりはないが、
トップバッターにはそういう諸問題があるということに気付けて良かった。
演奏自体は割りとアツくて良い感じのが出来たのではないか。
やった曲:水の中のナイフ サッドマシーン Love/Hate ロリータキルズミー
そして最終日、久々の大トリとしてナンバーガールで出る。
なんとリハ中に4弦が切れ、異常にビビる。
友人から替えの弦を貰って事なきを得たが、本番中だったらと思うと、ゾゾゾ。
で、本家と同様にTelevisionのマーキームーンを掛けながら登場し、演奏。
そりゃ色々とミスもあったが、最早そんなものを超えて、
俺の好きな言葉、「高揚」を体現するような演奏が出来た。
多分、俺の中で1,2位を争うハイクオリティな演奏。
色んな人から、色んな賞賛を貰ったが、
「MCで泣きそうになった」と言う人が多くてちょっと驚き。
それなりに考えて用意してきたMCだし、素直に嬉しい。
まぁ、ここには書かないけれど。
あ、そういえば珍しいことにアンコールが起きて、急遽もう一曲やったのだった。
疲れてリアルに死にそうだったので、歌はかなり適当になってしまったが、
まぁ、嬉しかったし、楽しかったな。
終わった後は汗びっしょりで、疲れて身体が軽く痙攣していた。
ボーっとしつつ、満足感と、やはり虚無感も感じたが、
とにかく、心に残る良い演奏が出来た。それは、間違いない。
ずっと、刻み込んでいけたら良いな。
やった曲:I Don't Know Tattooあり SASU-YOU Samurai 透明少女
日常に生きる少女 Omoide In My Head Iggy Pop Fanclub
encore - Omoide In My Head
とにかくナンバーガールは、まさに筆舌に尽くしがたい、素晴らしい演奏が出来た。
おかげで今は、「祭りの後」の感覚と、
あの演奏以上は出来ないんじゃないかという感覚に襲われて、
何と言うか、消沈している。
いずれ、これも、「先週のヒーロー」になるのかと、そうも思う。
でも、どうにかして生きねばならない。
何か新しいものを見つけて、生きていかねばならない。
目の前には、特にやりたくもないが、やらねばならぬことだらけ。
それでも、思い出したりして、生きていく。
そういう風にして生きていくのは、多分、許される。
だから、刻み込んで、どうか忘れないで、生きていきたい。
臭くて、歯の浮くようなセリフだけれども、そうじゃないと、救われないっしょ。
さて、また、始まる。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=l3WLU7rWobU
今日の一曲は、NUMBERGIRLで「Omoide In My Head」
自炊は出来ず、外食またはコンビニ飯に頼りきりだった。
今日もコンビニでグラタンを買って食う。
そろそろ自炊にシフトしないと、金がどんどんなくなってしまう。
とにかくさっさと買って、どうにかしましょう、と。
遂にライブ全日程が終わった。
いつも思うことだが、間が空くとは言え2週間ライブをやるのは長い。
が、終わってしまえば結局大したこともなく、
それなりに強い「祭りの後」の哀愁というようなものが身体を包んでいる。
とりあえずレビューを。
一日目はアートスクール。
このバンドは三日行われるライブのトップバッターで、
まぁ、盛り上げるという点で割りかし重要なポジションである。
実際やってみて、いわゆる中音(演奏者に聴こえる音)は
そこまで違和感はなかったのだが、
外音(観ている人に聴こえる音)は最初の演奏ということもあって、
PAの人も戸惑ったようで、やや微妙な音だったらしい。
別にやいのやいの言うつもりはないが、
トップバッターにはそういう諸問題があるということに気付けて良かった。
演奏自体は割りとアツくて良い感じのが出来たのではないか。
やった曲:水の中のナイフ サッドマシーン Love/Hate ロリータキルズミー
そして最終日、久々の大トリとしてナンバーガールで出る。
なんとリハ中に4弦が切れ、異常にビビる。
友人から替えの弦を貰って事なきを得たが、本番中だったらと思うと、ゾゾゾ。
で、本家と同様にTelevisionのマーキームーンを掛けながら登場し、演奏。
そりゃ色々とミスもあったが、最早そんなものを超えて、
俺の好きな言葉、「高揚」を体現するような演奏が出来た。
多分、俺の中で1,2位を争うハイクオリティな演奏。
色んな人から、色んな賞賛を貰ったが、
「MCで泣きそうになった」と言う人が多くてちょっと驚き。
それなりに考えて用意してきたMCだし、素直に嬉しい。
まぁ、ここには書かないけれど。
あ、そういえば珍しいことにアンコールが起きて、急遽もう一曲やったのだった。
疲れてリアルに死にそうだったので、歌はかなり適当になってしまったが、
まぁ、嬉しかったし、楽しかったな。
終わった後は汗びっしょりで、疲れて身体が軽く痙攣していた。
ボーっとしつつ、満足感と、やはり虚無感も感じたが、
とにかく、心に残る良い演奏が出来た。それは、間違いない。
ずっと、刻み込んでいけたら良いな。
やった曲:I Don't Know Tattooあり SASU-YOU Samurai 透明少女
日常に生きる少女 Omoide In My Head Iggy Pop Fanclub
encore - Omoide In My Head
とにかくナンバーガールは、まさに筆舌に尽くしがたい、素晴らしい演奏が出来た。
おかげで今は、「祭りの後」の感覚と、
あの演奏以上は出来ないんじゃないかという感覚に襲われて、
何と言うか、消沈している。
いずれ、これも、「先週のヒーロー」になるのかと、そうも思う。
でも、どうにかして生きねばならない。
何か新しいものを見つけて、生きていかねばならない。
目の前には、特にやりたくもないが、やらねばならぬことだらけ。
それでも、思い出したりして、生きていく。
そういう風にして生きていくのは、多分、許される。
だから、刻み込んで、どうか忘れないで、生きていきたい。
臭くて、歯の浮くようなセリフだけれども、そうじゃないと、救われないっしょ。
さて、また、始まる。
今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=l3WLU7rWobU
今日の一曲は、NUMBERGIRLで「Omoide In My Head」
PR
この記事にコメントする