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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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今日、もとい昨日、高校時代の友人二名と久々に会い、遊んだ。



「憂鬱な日曜日」とも言えそうな雨の中、十時頃家を出る。

駅の駐車場の階段を登っていると、男の人が俺を後ろから追い抜いていった。

と同時に滑ってコケた。何だか幸先悪いものを感じる。

お金が足りないので、郵便局に行くと、「民営化の為ATM休止」の看板。

そして買い置きしていたジャスミン茶を忘れたことに気付く。

悪いことは続けて起きるものだな。

で、電車と俺のタイミングがどうも合わず、約束の集合時間に十五分ほど遅れる。

友人には悪いことをした。でも、彼は何も言わなかった。



もう一人の友人は午後から合流、ということで、午前中は二人で行動。

雑談しながら雨の街を歩く。

「School Daysは無いだろ」と、意見が一致。何だかホッとした。

昼になって、もう一人の友人が合流し、飯を食べる。

豚キムチ鍋の卵とじセットが、580円。ナイスリーズナブル。

土地勘がある友人を連れていると、変な言い方だが非常に便利である。



まだ雨が降っているので、当初の予定だった遠出は控え、現在地近辺で遊ぼうという話になる。

屋内で遊ぶ、となると、選択肢は限られてくる。

アミューズメント施設が付属した、某有名ボーリング場に行く。

しかし何と三時間待ち。ファッキン。ということでゲーセンでしばし遊ぶ。

昔ハマった「ビシバシチャンプ」や、ガンゲーなどで楽しんだ。



ゲームも飽きて、とりあえず移動しようかという話になり、駅前へ。

話の流れで、電車で移動し、午後から来た友人の住んでる街でボーリングをすることに。

ボーリングは苦手でもなければ得意でもない。

だけれど、やっぱ楽しい。ヤジ等を飛ばしながらプレー。楽しい。



夕方になり、ボーリング場を出て、友人のマンションを無理矢理見学。デカい。

ホントは全体を舐め回すように見たかったのだが、二人に変態扱いされ止む無く断念。

近くのラーメン屋で夕飯。うまっ。

豚骨ラーメンなのだが、コッテリしすぎず、上に乗った角煮も良い塩梅。

そして飲み物のビワ茶がこれまた旨い。ジャスミン茶に勝るとも劣らない。

これは良い発見をした。また行きたいな。



午後から来た友人はここで帰宅し、もう一人の友人とさっきまでいた街へ。

オッシャレ―なコーヒーショップで小一時間談笑。

夏休みのことだとか、サークルのことだとか、色々と話す。

気付くともう九時になっている。明日はお互い学校があるのでここで解散。



躁鬱だとか、暗くなる話題だとか、無理矢理笑うことだとか、雨だとか。

そんなことを一笑に伏してくれるような、圧倒的な安堵感。

それが、この一日にはあった。

一緒に歩いて、笑って、遊んで。単純な、そんな単純な行為。

そういうのが、真理なんじゃないかと。そう思わせてくれた。

この言葉を、今日こそは心を込めて、真理を見てから、言えるんじゃないか。

ありがとう。月並みな言葉。だっせぇ言葉。だがそれしか無いんだよ。

「言葉は時として、本当に無力」藤原さんの言葉を思い出した。



今日はベルが鳴らないうちに、この安堵感を抱いて眠りたい。
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躁鬱気質。この言葉を見つけてから、俺は随分と都合よく自己解釈をした。

あぁ、俺は躁鬱気質だ。

その言葉を見つけてから、それは加速していった。

加速についていけなくなって、苦しくなることもあった。昨日とかがそれなのかもしれない。

名前を付けること。解釈を附すこと。それってすごく恐ろしいのかも知れない。

ニートは駄目人間。アイドルは可愛い。ヒーローはカッコいい。オタクはキモい。

そんな無茶なことを、俺らは平気でやってのけている。



と、パソコンの前に座って感傷に浸っている俺だが、今日はそれなりに躁な日であった。

天気も、九月の終わりとは思えない快晴&蒸し暑さ。



躁なだけあって、あるチャレンジも試みた。バイトだ。

うちのアパートは学生しか住んでいないだけあって、たまに掲示板で

アルバイトの斡旋をしている。

今回の内容はアパートの夜間警備。これだけ聞くとたじろぐ人もいるかもだが、

つまりは学生しか住んでないアパートの見回りってこと。

あからさまにキツいってことは無いだろう、多分、うん、多分。

夜の8時から12時までの4時間で、一日¥5000ゲット。それが五日間で¥25000なり。

警備員なんてガラではない俺だが、今回はお金の為に頑張ってみる。



躁から鬱へと移り変わるベルは、次にいつ鳴るか。

そんなことは分かるはずがない。

ただ、ベルが鳴ったら、俺はヨダレをダラダラ垂らすんだろうよ。



今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=DKhnmUdmz74

今日の一曲はあら珍しい、洋楽。Foo Fightersの「The Pretender」

昨日、髪を切りに立川に行って、まぁ例の如く駅近のHMVに行ったんだけど、

そこで流れていたのがこれ。

単純に、「おぉ、カッコいい」と思ってしまった。たまには音だけに惹かれるのも悪くない。

どうぞ。
アジカンバンドのみなさんがどうも乗り気でないようだ。

後期の日程を聞いても、三人中一人からしか返信が来ない。

その一人も、あからさまに忙しい予定であった。

憶測に過ぎないが、彼は他バンドを多く掛け持ちしているので、そちらが重要なのだろう。

乗り気でないなら、乗り気でないと言ってほしいけどなぁ。



俺が一番下手で、このバンドも俺のワガママで作ったようなものだから、

仕方ないと言えば仕方ないのだけど、やっぱり寂しい。悔しい。



頑張って、表現しようとして、これを一つの媒体として選んだのだけれど、

それはどうしても、俺一人じゃ出来ないんだよね。



小説なんて真似っこで書いてみるけどさ、それとも違うんだよ、バンドは。

これが一番、俺にとっての真実に近いのかも、って思ったんだよ。



でも一人じゃ出来ねんだよ。



人、出会い、関係。月並みな言葉だけれど、本当に難しい。



運命の出会い、そんな馬鹿な言葉にもすがりたくなる。



だれか、きてよ。だれか。まってるから。まってる。



むかえにはいけない?



別の話。

上のセンチメンタルに並行して、ホント馬鹿みたいなのだが、ホームシックである。

厳密に言うと、ホームシックっていうよりも、一人が不安、てのが近いかもしれない。

一人で部屋にいる。それが不安で仕方ない。

四月の、初めてこちらに来た時よりも不安だ。何故だかわからない。

不安で、夜中に目が覚める。何度も何度も。

頭も重い。肩も凝っている。目が詰まる。パソコンのしすぎだろう。

馬鹿みたいな話。つまらない話。つまらない俺。



躁鬱気質は加速しつつも傾いて、非常に疲れている。

能天気に生きる術は知っているはずだのに。後戻りは出来ないようだ。

今日も、早く風呂に入って、早く寝てみることにする。
昨日、東京のアパートに戻ってきた。

よくありがちな、「あれ?何か臭くね?」的な事件は起こらなかったので良し。

約一ヶ月半における実家生活で、良い意味でも悪い意味でも丸くなった感じ。

そのためか、今朝起きると、不思議に強い不安感に襲われた。



前にちょっと言ったかもだが、俺は某学習塾でカテキョ的なバイトをしている。

もとい、バイトに登録している。

このバイト、依頼者が来なければずっと待ちぼうけなのだ。で、俺待ちぼうけ。

全く仕事してない。

で、昨日帰ってきてポストを見ると、バイト先から手紙が来ている。

このバイト、教育系であるがゆえに、何か月かに一回、研修会がある。

その研修会が今月末にある、という報告の手紙だった。

日付は9月13日だった。中には研修会の「予習課題」



・・・、いやいや、これキツイっすよ。時間無いっすよ。

まぁ、冷静に考えればどうにかなる量ではあるかもだが、なんつうか、

すっかり冷めてしまっている自分がいるわけだ。

登録して一年は規定で辞められないが、一年たったらすぐ辞めようと思うほど冷めているのだ。



そこで、考えた。

バイト側から今のところ、全く連絡が来ていない。

こちらからも当然何も連絡していなかったので、研修会直前には連絡があるだろう。

そしてこう言う。

「まだ帰省中なんです・・・。ちょうどその日に東京に戻る予定だったんです・・・。

だから準備もできてないし、今回は出席出来ません、すいません・・・。」



・・・・・・、いや、バレるなコレ。やっぱ課題やっとこ。



そして、学祭のライブまで、意外に日が無いことが判明。

学祭ではステージが外にも設置されるらしく、俺はそっちでやりたかったのだが、

そこの機材を使うだけで、それなりの金を取られるようだ。

バンドに金は付きものだとはよく言ったもんだが・・・。エフェクターも買いたいし。

本格的に、他にバイトを探さなければ。



杞憂なら良いが、アジカンバンドの皆さんは俺と組んでることを忘れているのではないか。



明日は髪を切りに行く。



今日の一曲→ お休み。もうしゃけない。気分に左右されるのデス。

睡眠と覚醒の狭間に、私はいた。

からだがしびれる。うまく動けない。頭も思うようにはたらかない。

何が何だか分からない。

それでもじわりじわりと、体と頭は勝手に覚醒へと歩んでいった。

辺りは真っ暗で、まだ夜中のようである。非常に蒸し暑い。

いつも当然の如くそうするように、自身の布団の上で眠っていたのは確かなようだ。

体を捻り、枕もとの時計へと目を移そうとすると、右目に軽い痛みが走った。

痛みを自覚したと言う方が正しいのかもしれなかった。

こんな夜中に目が覚めてしまったのは、どうやらこの痛みのせいらしい。

「ゴミでも入ったか」 そう思って、目を擦った。

しかしながら、その痛みは改善されなかった。

何故眠っている間に目にゴミが入るのかということも、とんと理解出来なかった。

目を移した時計の針が歪んでいる。三時半だった。

再び擦った。痛い。何度擦っても同じだった。

何だか焦ってきた。明日、いや、厳密に言えば今日、何か大切な予定があったはずだ。

早く寝なければ差支えが出る。どうにかしなければ。

しかし不思議な事に、その大切な予定が、一体どのような物だったのか、

その詳細を全く思い出せないのだった。

いつもの私らしからぬほど、不安になった。目はまだ痛む。

遠くで鳴っていたサイレンが、こちらに近づいてくるのが聞こえた。

近づいてくるに連れて、近所の犬々が共鳴するように吠え出した。

それが益々不安を煽るのだった。

行ってしまうと、それきり吠えなくなった。

不安が少し影を潜めた代わりに、何だか虚しく、悲しくなった。

まだ目が痛い。いい加減うんざりしてきた。

親の敵のように強く擦った。それでも痛みは続いた。

むしろ痛みが増しているようだった。今度は何だか腹が立った。

パシャッ

急に、水の撥ねるような音がした。魚でも跳ねたのか。

ピシッ

急に、布団の横の机が音を立てた。ラップ現象という言葉が頭を駆けた。

いよいよ恐ろしくなった。

目の痛みを早急にどうにかして、寝てしまわなけばいけない、と強く思った。

意を決して、起き上がった。

そうして、机の横の椅子の上に前日乗せておいた鞄に手を捩じ込み、まさぐった。

小さい、プラスチックの物体が手に当たった。これだ。

勢い良く布団に仰向けに寝転がり、蓋を開け、点した。

点した瞬間、心地良い爽快感が右目を包んだ。

同時に、あれほど酷かった痛みも、スッと引いてしまった。

ようやっと安心出来た。わたしはそのままの体制から枕元へ目薬を放り投げて、

足元に丸まったタオルケットもそのままに、眠りへと洒落こんだ。

大きなあくびをした。口を大きく開けすぎて、閉める時に顎に違和感を感じた。

どこかからか、ボーンという時計の音が聞こえたような、気がした。



あとがき・・・?

久し振りに小説(まぁ100歩譲って昔のアレも小説としよう)を書いたもんで、

感覚を取り戻すのが難しかった。でも結果的にまぁ満足出来たかと。

実際に自分の身に起きた事を題材にしてます。若干脚色はありますが。

感想くれたら嬉しいなぁ。

最後に、「目薬」は救いじゃないです。

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