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先日、4泊5日のサークルの合宿から帰ってきた。
例年はとにかく5日間遊びとおす! という感じの合宿であったが、
今年からは練習メインの合宿になったらしく、
俺は何故だかギターボーカルのパートリーダーに選ばれ、
もう一人のパートリーダーと色々と話し合って、
練習といえるのかどうか分からないが、とにかく指導をした。
結果的に、概ねみんな満足してくれたようで、その点は良かった。
一応責任は果たせたようである。
それでも例年同様睡眠時間は削られて、
帰ってきてからは死んだように眠っていた。
それでも昨日は予備校に行ったのだから、
まぁ、それなりにきちんとしてはいるのではないかと思う。
合宿中に、母親が体調を崩し、
パートの仕事をしばらく休むことになったと連絡がきた。
以前から精神的な不調を訴えており、そういう薬も服用していた。
電話で話を聞いたところ、それほど深刻な状態ではなかったようだが、
正直に言って、気が滅入る。
別に誰のせいでもない。俺のせいでもないし、母のせいでもない。
しかしながら、何というか、
子供のころ、光り輝いていた何かが、今、凋落している様を、
まざまざと見せつけられたようで、
今の自分の様と相まって、消沈する。
消沈する、という言葉を、よく使うようになったことに消沈する。
何にしろ、後には引けないのは自明の理であるが、
俺まで当てられてしまいそうで、正直なところ、恐ろしい。
割とそういうところはあると自覚はしているが、
それでも、バカポジティブにはなりたくない。
とにかく、最終的に中庸にあらねばならない。
何度も何度も文にして、何度も何度も忘れる。繰り返す。
「人は他人を思って強くなれる」と言う。
そんな大仰な条文のようなものを、
半紙に墨でビシッと書いて、
額に入れて高い所に飾っちゃって、
朝晩手を合わせて、拝みでもしたら良いんじゃないの?
馬鹿か。
例年はとにかく5日間遊びとおす! という感じの合宿であったが、
今年からは練習メインの合宿になったらしく、
俺は何故だかギターボーカルのパートリーダーに選ばれ、
もう一人のパートリーダーと色々と話し合って、
練習といえるのかどうか分からないが、とにかく指導をした。
結果的に、概ねみんな満足してくれたようで、その点は良かった。
一応責任は果たせたようである。
それでも例年同様睡眠時間は削られて、
帰ってきてからは死んだように眠っていた。
それでも昨日は予備校に行ったのだから、
まぁ、それなりにきちんとしてはいるのではないかと思う。
合宿中に、母親が体調を崩し、
パートの仕事をしばらく休むことになったと連絡がきた。
以前から精神的な不調を訴えており、そういう薬も服用していた。
電話で話を聞いたところ、それほど深刻な状態ではなかったようだが、
正直に言って、気が滅入る。
別に誰のせいでもない。俺のせいでもないし、母のせいでもない。
しかしながら、何というか、
子供のころ、光り輝いていた何かが、今、凋落している様を、
まざまざと見せつけられたようで、
今の自分の様と相まって、消沈する。
消沈する、という言葉を、よく使うようになったことに消沈する。
何にしろ、後には引けないのは自明の理であるが、
俺まで当てられてしまいそうで、正直なところ、恐ろしい。
割とそういうところはあると自覚はしているが、
それでも、バカポジティブにはなりたくない。
とにかく、最終的に中庸にあらねばならない。
何度も何度も文にして、何度も何度も忘れる。繰り返す。
「人は他人を思って強くなれる」と言う。
そんな大仰な条文のようなものを、
半紙に墨でビシッと書いて、
額に入れて高い所に飾っちゃって、
朝晩手を合わせて、拝みでもしたら良いんじゃないの?
馬鹿か。
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自覚はある。
いわゆる一つの、面倒くさい女のような文章を、
文字通り女々しく垂れ流すのは、
それが本来の目的であったとしても、
やはり何というか、率直に言えばみっともない。
それでも、はっきりしない頭をぶら下げて、
毎日電車に揺られるのは、堪える。
何度も同じ思考過程を反芻して、
概ね同じ、安全策に終結するも、
やはり割り切れない。
それでも、心を揺さぶられるような出来事にあうことはある。
それでどうにか、身を保つことができる。
多分、これでいいはず、そう、それで良いはず。
でも、それで良いわけねぇはず。
それでもそれでも、俺は、輝いているのだと言う。
ありがとう。
どうもありがとう。
どうにかして、俺は、俺で在る。
いわゆる一つの、面倒くさい女のような文章を、
文字通り女々しく垂れ流すのは、
それが本来の目的であったとしても、
やはり何というか、率直に言えばみっともない。
それでも、はっきりしない頭をぶら下げて、
毎日電車に揺られるのは、堪える。
何度も同じ思考過程を反芻して、
概ね同じ、安全策に終結するも、
やはり割り切れない。
それでも、心を揺さぶられるような出来事にあうことはある。
それでどうにか、身を保つことができる。
多分、これでいいはず、そう、それで良いはず。
でも、それで良いわけねぇはず。
それでもそれでも、俺は、輝いているのだと言う。
ありがとう。
どうもありがとう。
どうにかして、俺は、俺で在る。
本当は一昨日くらいにすでに戻っていたのだけれど、
ネタが特になかったこともあって、こうして報告するのが遅れた。
何にしろ、東京に戻ってきたということである。
実家では、公務員試験の勉強でもしてれば良かっただろうに、
昔からの気質が昔ながらに働き、結局妹に半ば無理矢理車を運転させ、
県内を特に意味もなく、あちらこちらと回ったのであった。
それはそれで、楽しかったので良しとしよう。
それでいて、歯車がだんだんとズレてきている、という感覚は、
やはりどうしても錯覚とは思い込めないようで、
それでもどうにか、母曰く、「強く」生きねばならない。
俺にはそうする義務がある。もう餓鬼のままではいられない。
巡り巡って、結局行き着くのが不安というのがとても腹立たしい。
何重もの懐疑を通り抜けてやってくるのは、コレだけ。
日々のイライラを穏やかにしてくれるはずのカルシウムは、
尿結石の原因物質となって、逆に俺を苦しめたりで、
それはそれで笑えるから良いけれども。
何と言うか、巨視的に考えて、時が解決することもあるのだろうが、
それが故に、決して前向きな意味ではなく、
俺は今を生きているのだ、と、そう思わされる。
糞尿のような、もとい、血尿のような文章を垂れ流して、
何だか少し、落ち着いてしまった。
それはそれで、良いのだろう。
約10日ぶりに持ち帰ってきた紅を、
コーラスとディレイを効かせて弾いて、
それで、落ち着ければ、良い。
最早、ブレても仕方がないから、
どうにか、最終的にベクトルがズレないように、
今は、軽く口を結んで、歩く。
ネタが特になかったこともあって、こうして報告するのが遅れた。
何にしろ、東京に戻ってきたということである。
実家では、公務員試験の勉強でもしてれば良かっただろうに、
昔からの気質が昔ながらに働き、結局妹に半ば無理矢理車を運転させ、
県内を特に意味もなく、あちらこちらと回ったのであった。
それはそれで、楽しかったので良しとしよう。
それでいて、歯車がだんだんとズレてきている、という感覚は、
やはりどうしても錯覚とは思い込めないようで、
それでもどうにか、母曰く、「強く」生きねばならない。
俺にはそうする義務がある。もう餓鬼のままではいられない。
巡り巡って、結局行き着くのが不安というのがとても腹立たしい。
何重もの懐疑を通り抜けてやってくるのは、コレだけ。
日々のイライラを穏やかにしてくれるはずのカルシウムは、
尿結石の原因物質となって、逆に俺を苦しめたりで、
それはそれで笑えるから良いけれども。
何と言うか、巨視的に考えて、時が解決することもあるのだろうが、
それが故に、決して前向きな意味ではなく、
俺は今を生きているのだ、と、そう思わされる。
糞尿のような、もとい、血尿のような文章を垂れ流して、
何だか少し、落ち着いてしまった。
それはそれで、良いのだろう。
約10日ぶりに持ち帰ってきた紅を、
コーラスとディレイを効かせて弾いて、
それで、落ち着ければ、良い。
最早、ブレても仕方がないから、
どうにか、最終的にベクトルがズレないように、
今は、軽く口を結んで、歩く。
何かデフォルトの文字の大きさが勝手に変わってしまっている。
余計なことしやがって。俺は昔の方が良かったのに。
とてもよくあることだが、まぁ、何と言うか―だ。
昨日は地震のせいで目が覚める。
親からも電話が掛かってきたが、
別段たいしたことがないようなので、再び寝る。
静岡の方は結構酷かったらしいけど、
備えがあった分被害は少なかったようだ。
最早地震にも勝っちまう人間様だ。
まぁ、今回の病気の件で「死ぬのは怖い」という感覚は強くなったけれど。
で、予定していた再検査に、救急車で運ばれた病院に行く。
色々と検査をした結果、とりあえず今尿道にある石以外は、
こうやって悪さをする石は無いだろう、とのこと。
さらに、その石もそろそろ取れるような位置に来ているらしい。
ほっと一息というところか。
例の石が取れたところで、それを医者に持っていくと、
成分を分析し、食生活において何が原因かということが分かるらしいので、
小のたびに注意深くそれをする俺。ユニーク。
まぁ何にしろ、重いものでなくて良かった。
空は台風一過の快晴。今日から予定通り帰省をする。
約一週間の短い帰省だが、まぁ、精々羽を伸ばしたい。
それでは、また一週間後。
余計なことしやがって。俺は昔の方が良かったのに。
とてもよくあることだが、まぁ、何と言うか―だ。
昨日は地震のせいで目が覚める。
親からも電話が掛かってきたが、
別段たいしたことがないようなので、再び寝る。
静岡の方は結構酷かったらしいけど、
備えがあった分被害は少なかったようだ。
最早地震にも勝っちまう人間様だ。
まぁ、今回の病気の件で「死ぬのは怖い」という感覚は強くなったけれど。
で、予定していた再検査に、救急車で運ばれた病院に行く。
色々と検査をした結果、とりあえず今尿道にある石以外は、
こうやって悪さをする石は無いだろう、とのこと。
さらに、その石もそろそろ取れるような位置に来ているらしい。
ほっと一息というところか。
例の石が取れたところで、それを医者に持っていくと、
成分を分析し、食生活において何が原因かということが分かるらしいので、
小のたびに注意深くそれをする俺。ユニーク。
まぁ何にしろ、重いものでなくて良かった。
空は台風一過の快晴。今日から予定通り帰省をする。
約一週間の短い帰省だが、まぁ、精々羽を伸ばしたい。
それでは、また一週間後。
我ながら最低のタイトルである。
昨日の朝9時半頃、起床とともにお腹に違和感が。
下痢かな? とか思いつつトイレに行くと、
下腹部が痛すぎて大も小も出来ず。
何かおかしいと思いつつも、しばらくしたら痛みは消えるだろ、と我慢。
するも、結局止まず、最早ベッドの上から身動きが取れない状態に。
何と言うか、まさに「のた打ち回る」って感じであった。
盲腸か、とも思ったが、左下腹部が特に痛いので、
じゃあ何だろう、とか不安になった。
119番をする前に、マンションの管理人に連絡しろ、
と、マンション内の掲示板に書いてあったような気がしたので、
とりあえず携帯で管理人に連絡。
十数分後に管理人が到着し、苦しんでいる様子の俺をみて、
とりあえず救急車を呼んだらしい。十数分後に救急車到着。
色々と質問をされた後、俺が最早身動きができないので、
担架にて部屋から運び出される、ところを数名の住人に見られる。
救急車の中でもヒィヒィ言う俺。冷静な救急隊員にイラっとくる。
で、十数分後に病院に到着。相変わらずヒィヒィ言う俺に対し、
やはり冷静な医師&看護師に、同じくイラっとする。
その後、様々な検査? を行った結果、
「尿結石」との診断が下された。
詳しくはウィキっていただきたいが、簡単に言ってしまうと、
腎臓に溜まった老廃物が固まって、尿道を通る際にそれが尿道を傷つけ、
それによって「激痛」が走るという病気である。
自分の名誉の為に書いておくが、この尿結石は、
割りと体質により、出来やすい人と出来にくい人がおり、
俺は母方の祖父の影響で、それが出来やすい体質のようである。
まぁ、もちろん日頃の不摂生の影響もあるのだろうけれど。
とにかく、今は薬の影響で痛みはほぼ取れており、
あの時の苦しみが嘘のようである。
が、老廃物の塊、いわゆる石が排泄されるまで、
あの痛みは襲ってくるらしい。おぉ怖。
とりあえず、近いうちに再検査をすることになったので、
それまで薬を飲みつつ様子を見ることになりそうである。
何にしろ、今回の件に関わった皆さん、ここに書いてもしょうがないが、
お騒がせして申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。
そして、タイミングが良いのか悪いのか、
前回の日記でも書いたインフルが、我がサークルに猛威を奮い、
遂にライブ自体中止に。かつ、温床と化した? 部室はしばらく閉鎖、
サークル活動も無期限休止となってしまった。
それとはまったく関係ないことで苦しんでいる俺。う~む。
でも、今回のライブが俺にとってのサークル活動の山場であったから、
中止になったのは非常に残念。
秋以降は予備校との兼ね合いで、本当にどうなるか分からないのだが、
これではさすがにもったいないし、悔しいので、
出来るだけ続ける方向でいきたい。
何にしろ、健康には注意するに越したことはない。
この文を読んでいる方々も、「尿結石」には注意していただきたい。
と言うか、むしろ掛かっていただきたい。
あの痛みを感じていただきたいぃぃ!!!
とか言って。
昨日の朝9時半頃、起床とともにお腹に違和感が。
下痢かな? とか思いつつトイレに行くと、
下腹部が痛すぎて大も小も出来ず。
何かおかしいと思いつつも、しばらくしたら痛みは消えるだろ、と我慢。
するも、結局止まず、最早ベッドの上から身動きが取れない状態に。
何と言うか、まさに「のた打ち回る」って感じであった。
盲腸か、とも思ったが、左下腹部が特に痛いので、
じゃあ何だろう、とか不安になった。
119番をする前に、マンションの管理人に連絡しろ、
と、マンション内の掲示板に書いてあったような気がしたので、
とりあえず携帯で管理人に連絡。
十数分後に管理人が到着し、苦しんでいる様子の俺をみて、
とりあえず救急車を呼んだらしい。十数分後に救急車到着。
色々と質問をされた後、俺が最早身動きができないので、
担架にて部屋から運び出される、ところを数名の住人に見られる。
救急車の中でもヒィヒィ言う俺。冷静な救急隊員にイラっとくる。
で、十数分後に病院に到着。相変わらずヒィヒィ言う俺に対し、
やはり冷静な医師&看護師に、同じくイラっとする。
その後、様々な検査? を行った結果、
「尿結石」との診断が下された。
詳しくはウィキっていただきたいが、簡単に言ってしまうと、
腎臓に溜まった老廃物が固まって、尿道を通る際にそれが尿道を傷つけ、
それによって「激痛」が走るという病気である。
自分の名誉の為に書いておくが、この尿結石は、
割りと体質により、出来やすい人と出来にくい人がおり、
俺は母方の祖父の影響で、それが出来やすい体質のようである。
まぁ、もちろん日頃の不摂生の影響もあるのだろうけれど。
とにかく、今は薬の影響で痛みはほぼ取れており、
あの時の苦しみが嘘のようである。
が、老廃物の塊、いわゆる石が排泄されるまで、
あの痛みは襲ってくるらしい。おぉ怖。
とりあえず、近いうちに再検査をすることになったので、
それまで薬を飲みつつ様子を見ることになりそうである。
何にしろ、今回の件に関わった皆さん、ここに書いてもしょうがないが、
お騒がせして申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。
そして、タイミングが良いのか悪いのか、
前回の日記でも書いたインフルが、我がサークルに猛威を奮い、
遂にライブ自体中止に。かつ、温床と化した? 部室はしばらく閉鎖、
サークル活動も無期限休止となってしまった。
それとはまったく関係ないことで苦しんでいる俺。う~む。
でも、今回のライブが俺にとってのサークル活動の山場であったから、
中止になったのは非常に残念。
秋以降は予備校との兼ね合いで、本当にどうなるか分からないのだが、
これではさすがにもったいないし、悔しいので、
出来るだけ続ける方向でいきたい。
何にしろ、健康には注意するに越したことはない。
この文を読んでいる方々も、「尿結石」には注意していただきたい。
と言うか、むしろ掛かっていただきたい。
あの痛みを感じていただきたいぃぃ!!!
とか言って。