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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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久々の耳コピカテゴリの更新。今回はナンバガ編。

どのスコアにも載ってない名曲、イギーポップファンクラブを解説。

一応書いておくけれども、今まで同様ギタボパート(今回は向井氏)しか

解説出来ないので、そこはご了承ください。

まぁ、コードが分かれば色々と分かるだろうし。



では、解説。

ノーマルチューニングで、カポも要りません。

最初の特徴的なリフは、単純にコードネームで表すと、

「E A E A G#の仲間 Aの仲間」と表せるのだけど、

「E A E A」 部の「A」はローコードではなく、セーハの省略コードでやってる様子。

六弦から数字で表すと、「x 7 7 6 5 5」のA(xはミュート弦)。

面倒だけれど、こちらで弾くとEからグリスの効果を得つつAに繋げられる

という効果があるようです。

で、後半の「G#の仲間、Aの仲間」は、向井氏お得意の「俺押さえ」で、

前者G#は上記と同様に表すと「4 x 4 4 0 0」、後者Aは「5 x 6 6 0 0」。

これでリフは弾けます。

で、リフが終わったら、今度はパワーコードによるリフワーク。

全部パワーコードで「E B C# B」を循環。

最後だけ指を動かしてC#に繋げるけれど、書くのがメンドいので省略。

六弦と五弦をつかってC#に伸ばすようにすれば弾けるはずです。

で、歌が入る。

基本は上記リフと同様パワーコードで、

「E B C# B」と「E B C# G#」のコードの循環。

奇数回が前者、偶数回が後者、と言えば、聴いたことのある人は分かるはず・・・。

これで進み、「あの曲を~」以降は「A Am C E F#m A Am」の順でローコードを弾く。

F#mだけはまた向井氏の俺押さえで「2 x 2 2 0 0」なことに注意。

で、サビ。

向井氏は、若干ハイポジのパワーコードリフでここを弾いてる様子。

E「x 7 9 9 」→B「7 9 9」→C#「9 11 11」→B「7 9 9」を循環させればOK。

サビ終わりの流れはローコードのE一発でOK。

たまにEmの仲間「0 2 2 2 0 0」を混ぜるとそれっぽくなる。

ソロを抜かせば、以降は上記コードの循環を上手く当てはまるように弾けば

弾けるはずです。

で、ソロだけれど、向井氏はライブ毎にソロが違うので、

非常に取りづらいし、ここに書くのも非常に面倒だから、とりあえずヒント? を。

9フレ11フレあたりで構成されるスケールと、

12フレ14フレあたりで構成されるスケールを、チョーキングを混ぜて弾けば、

それっぽく聴こえるような気がします。

実際、自分もあまり弾けてません。



これで、OK、なのか?

まぁ、とりあえずコードが分かれば良い人用と言うことでご了承ください。

案外出回ってないんでね、この情報。

後、蛇足的だけど、音作りに関しては、

とりあえずシングルコイルのギター(出来ればテレキャス)のPUはセンターで、

ハイを上げてギャリギャリにすること。

歪みは意見が分かれるけれど、自分はある程度かけて良いと思ってます。

歪み無しでボリュームだけ上げると、パワーコードが全然映えないです。

自分がコピーした時は、とりあえずBD2をかませて、

歪みは9時、ボリュームは2時くらいだったと思います。

欲を言えば、アンプ(アンシミュ含む)もVOXにすると尚良いと思う。

他のアンプだとやっぱりちょっと違う感じです。



ふぅ、今回は大変だったなぁ。

とりあえず、まだ何かネタが出せるようならば、出していきたいと思います。
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耳コピカテゴリがせっかくあるのに、放置しっ放しじゃもったいないと思い、

久々に更新してみる。

ちょっと前にコピーしたフーファイのBest Of You。

この曲はスコアがあるのだけれど、

俺が以前パラっと見たところ、「こ、これは酷い」内容だった、はず。

洋楽のスコアは、ちょいちょいいい加減なものが出回っているという噂。

とりあえず解説。

この曲は実際かなり簡単で、コードは4種類しか使っていない。

1つ目は、6弦から「× 4 2 4 0 0」の、C#の仲間(コードネーム分からず)。

2つ目は、同じく「× 0 2 4 0 0」の、Aの仲間(同じく)。

3つ目は、同じく「× 2 4 4 0 0」の、Bmの仲間。

4つ目は、同じく「2 2 4 4 0 0」の、F#の仲間。

この4つを上手いこと循環させていけば、あら不思議、弾けます。

イントロは1→2を繰り返した後、1→3→2を循環。

Aメロも1→2を繰り返し、3→2を弾いてサビへ。

サビは1→3→2→4を循環させる。

まぁ、詳しくはギターを弾きつつやればすぐ分かるかと思います。

ちなみにこれはギタボパートのギターで、

サイドギターはずっとコードに対応した?オクターブ奏法で弾いているよう。

これだけ簡単なのに、バンドで合わせると壮大なロックバラードに。

うぅむ、さすがデイブ・グロール。

アコギで弾き語ってもいけるかも。

簡単に弾けるし、簡単に説明できる、ということで、この曲でした。

次回はシロップか、ナンバガか、ある程度ニーズがありそうなのを検討しています。

何となく、二回目の更新。

今回はシロップの「クーデター」と「空をなくす」。

シロップはスコアが全くないだけに、2chのスレ発の耳コピサイトなんてものもあるけれど、

俺のと異なっている部分もあるのでアップ。

まぁ、そのサイトに俺もだいぶお世話になっているわけだけれども。



で、本題。

これはライブでは二曲で一曲みたいな感じになっているので、二曲同時に解説。

まず、「クーデター」から。

これは非常に単純。まず、カポタストを2フレットにつける。いわゆる2カポ。

カポで抑えた2フレットを0フレットとして、数字で6弦から押さえるフレットを表すと、

「2 0 2 2 0 0」→「3 2 0 0 0 0」。これを歌に合わせて弾くだけ。

元曲に近くしたければアルペジオっぽく、ライブ風なら普通に鳴らせばOK。

で、最後の「Yeah~」の部分は後者のコードをハイポジに向けてスライドさせながら弾く。

これで弾けるはずです。何て単純。

まぁ、いわゆるオードブルみたいなもんだしな、この曲は。



で、メイン?の「空をなくす」。

「クーデター」の続きなので、もちろん2カポ。

2カポ状態を0フレットとして、以下コードネームを書いていきます。

最初のイントロは二つのコードで成り立っています。

Am→Em。ライブ映像とかで見る限りは、違うハイポジのコードを弾いているようだけれど、

こっちでも音はほぼ同じだし、何より簡単。両方ともローコードで。

ちなみに上記の耳コピサイトだと、後者のコードがGになってるけど、

これはGの音じゃないと思う・・・、んだけどなぁ~(笑)まぁ、お好みで。

Emはたまに薬指か小指で2弦3フレットを抑えてEm7にすると元曲通りのニュアンスに。

とにかくイントロはこの二つのコードを掻き毟ればOK。

歌が入ってからも、この二つのコードの循環で進んでいき、サビに入る。



今度は若干ハイポジションのコードストロークになるので、

「クーデター」の時と同様に数字でフレット番号を書いていきます。

「x 7 9 9 8 7」→「x 8 10 10 10 8」→「8 10 10 9 8 8」→「7 9 9 8 7 7」

この進行。ちなみに「x」はミュートを表しているので注意。

「あ、コード変わった」ってところで上手く変えてください(適当・・・)。

で、サビ最後の特徴的な高音。

「もっと上だって 上なんて何もないけど」の後の「チャララララ」って音(適当・・・)。

これは正直正確には分かりかねるのだけれど、音だけで拾うならば、

「x x 10 12 13 12」が一番近いと思われる。

俺はここは4弦10フレが抑えられないので、そこもミュートしてしまっている。

ちょうどDのコードを抑えるような感じ。恐らくは。

ちなみにこの部分は上記の耳コピサイトには載ってない情報です(笑)



その後のブレイクっぽいところは、

Em→Am→「x 7 9 9 8 7」→「x 8 10 10 10 8」。

で、「今は飛べるよ まだ飛べるよ~」の部分は、

俺は「x 7 9 9 8 7」→「x 8 10 10 10 8」の循環でやってしまっている。

サビに入っている「8 10 10 9 8 8」のコードなんかを入れても良いと思うのだけれど、

まぁ、そこら辺はご自由に。もっと正しいコードがあるかもしれないし。

で、気の抜けた「Yeah」が入ってテンポが遅くなる。

そこからはイントロと同じくAm→Emの循環。

後は上記のコードの繰り返しで完奏することができます。



うぅむ、何だか書き方が結構適当になったような気がするけれども。

正直、これ以上正確に書くとニュアンスとかの話も入ってきて訳わかんなくなるしね。

あ、最後に補足だけれども、これはあくまで耳コピですので、

そういうクオリティだと生暖かい目で見てくださいね。



次回は何をやろうか。ネタ的にはシロップが一番多いのだけれども。

まぁ、その時になったら決めるとします。

耳コピカテゴリ、一回目の更新は、

需要もありそうで、かつ、スコアブックには載っていない、ピロウズの「Last DInosaur」

シンプルな曲だけど、カッコ良くてノれる曲である。

あ、ちなみに俺のパートがVo&Gtであるが故、Vo&Gtのさわおさんパートしか書けないけど、

そこのところはご了承ください。

後、当然のことながら、素人耳コピなので間違いがあるかもしれないが、

それは御愛嬌ということで。あくまで参考程度にお願いします。

では早速。



まず最初のイントロ。ここはコードだけで表すと、単純にF→Cの繰り返しなんだけど、

この時のFのコードは、6弦を省略(ミュート)し、さらに1弦を開放させる。

多分コードネーム的にはFM7onCとかになると思われるけど、よく分からず。

この音がイントロのFのコードには一番シックリくる。

で、Cのところも、ベースが動く所等に3弦3フレットに小指を足して7thにすると雰囲気が出る。

こういうおかず的なものを入れていくと面白いよね。



で、歌が入る。「気づかれないで~」のところはイントロと同じコードを弾く。

一応書いておくが、「気づかれ」まではイントロの続きのCのコードで、

「ないで~」からが歌の入る頭のFM7onCのコードなので注意。普通分かるだろうが。

で、「どの時代も 生き延びてきた」の、「生き延びてきた」の部分、

このCのコードは人差し指を抜かしてCM7にすると良い感じ。

まとめると、FM7onC→C→FM7onC→CM7、となる。



その後、「嘘みたいな 空の下」も、同じFM7onC→Cの流れで、

その次、「怖いものなんて 覚えちゃいない」は、Dのコードの1弦解放のDadd9→A。

まとめると、FM7onC→C→Dadd9→A、となる。

ぶっちゃけDadd9であるかどうかは疑問。俺の中ではこれが一番マシな響き。



で、その後の「街をそっと 見下ろして 気まぐれに ふんずけたり」と、

「そこら中に 火をつけた そういえば何て 名前だったっけ」は、

上記と同じコードの流れ。まぁ、弾けば分かるだろうから詳しくは書きません。



で、サビ。「悲しみを」までがCのコードで、「全部~」がGのコード。

「引き受けたって大丈夫」がFのコード。

このFは上記同様、6弦は省略していいが、1弦は解放せずに普通に押さえること。

以下のサビは、このC→G→Fの流れの繰り返し。

で、「Na Na Na~」を経て、イントロと同じコードワークに戻る。



後は全部書いてきたことの繰り返しで事足ります。

ギターソロの部分もイントロのコードワークでOK。

こんな単純なコード進行で、こんなに格好良い曲になるとは・・・。



音色としては、アンプ直の歪みでも十分格好良いと思われる。

ちなみに俺はマルチのTS808というブースターのモデリングを呼び出し、

ピックアップはリア一発でやりました。今となってはセンターにしておけば良かったと後悔。



さて、どんなもんだろうか。

意外に書いていて、表現するのが難しいなと感じた。

いや、耳コピサイトとかたまにあるけれど、大したものだな、皆さん、と。

今後はpillows数曲、Syrup数曲、ART-SCHOOL数曲を上げる予定。

ではでは、また次回。
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37
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男性
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1987/07/10
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