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普通に登校し、2限の授業を普通に受ける。
昼休みに、3年から進学できる「公務員コース」的なものの説明会に参加。
親がメールで何度も「行っとけ!」と言うので。個人的にもそれなりに興味はあるし。
しかし話を聞く限りでは、
このコースに進学すれば公務員対策はバッチリ!みたいな感じではなく、
あくまで大学のコースの一つとして、公務員志望の人にはオススメ、みたいな感じであった。
う~む、今の心理学の勉強はそれなりに面白いし、
ガチガチの予備校チックなものまで期待してはいなかったけれど、
そんな風な感じならば、わざわざこのコースに行かなくても良いかな。
ま、何にしろ選択肢のうちには入れておくべき。時が来るまでは。
3限の英語を若干寝て過ごし、4,5限の心理学の連続授業へ。
この授業は実験を主にするため、2コマ続けて授業と言う、なかなかハードな内容。
しかもやった実験は必ずレポートで提出しなければならない。
う~む、まぁ、興味があるだけ良いけどな。
上記の公務員コースのアカデミックな内容なんて、全く興味ないもんね。
授業が終わると6時。さすが秋。もう辺りは暗い。それが何だか心地良い。
で、ラーメン二郎に行く。
今となっては、私も立派なジロリアンです。本当に、ありがとうございm(以下略)
いつもは長蛇の列が出来ていて、食べるまでに30分は待つのだが、
今日は何でか知らんがガラガラで、すぐに座ることが出来た。
そして、何でか知らんがいつもはそれなりに苦労して食べる小ラーメンを余裕で完食。
食欲の秋ってか。まぁ、ちょっとくらい太っても大丈夫な体型だけどな。
話は変わるが、昨日はシロップの練習だった。
先日までは、どうもシックリ来なかったこのバンドだが、
今回の練習ではそれまでの鬱憤を晴らすかのような、まとまりのある演奏が出来た。
このクオリティなら、大学祭限定、外のステージに出ても問題無いだろう。
うぅむ、楽しみだ。
さて、やることが相変わらず一杯ある。
シロップ、ナンバガの曲の練習。課題のレポート。学園祭関係の書類作成。
とりあえず、片づけられるものからとっととやりましょう。
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=vPhtmpyUzuo
今日の一曲、もとい二曲は、Vola & The Oriental Machineで、
「Principle of Machine」と「A Communication Refusal Desire」
元NUMBER GIRL、ZAZEN BOYSのドラマー、
アヒト=イナザワ氏がVo&Gtに転身して結成したバンド。
今まで食わず嫌いだったのがモッタイナイと思ったくらい格好良い。
ドラムが元シロップの中畑氏というのもミソ。是非どうぞ。
今日は(正確に言うと昨日だが)9時半に起床し、
コンビニでオニギリを買って2限の授業に参加。で、昼休みにナンバガの練習。
今回、「NUM-AMI-DABUTZ」を初めて合わせる。
ラップ調の歌を歌うのは初めてで、難しいが楽しい。
とにかく、問題は歌詞をちゃんと覚えられるかどうかだなぁ(笑)
今回は歌詞を紙に書いて、目の前の壁に貼って見ながら歌ったから歌えたものの、
本番ではそうはいかない。地味にギターもちゃんと弾けないとカッコ悪いし、要練習。
でも、やはりこのバンドは良い。他にないグルーブを感じる。
午後の授業を消化して、6時過ぎに食堂で夕飯を食っていると、友人に会う。
散歩好き、文学好き、動物好きの、やや変わり者な彼とはそれなりに仲が良い。
何故か成り行きで俺の部屋に来ることに。
卒業アルバムを引っ張り出され、あれこれと話をした。
自分のクラスなのに、「あれ?こんな女子いたっけ?」とか思ってしまう俺。
一般には珠玉らしい高校時代も、もう何だか霞んでしまっている。
記憶が妄想に、ってか。なるほどねぇ。
特にそういうことが無かった高校時代を若干悔しがるのは、まだ俺が青い証拠。
何だかちょっと自分で笑える。
その後、また成り行きで何故か一緒に夜道を散歩する。
夜に散歩をするのはそんなに好きではないが、二人で歩くと言うのもまぁ悪くはない。
良く通る公園の池に、馬鹿でかいカエルが生息しているようで、
彼はそれを発見して非常に興奮していた。
アマガエルレベルならば大丈夫だが、デカいのはちょっと厳しい。
そういう恐怖が、いつもの恐怖を打ち消してくれるなら良い、とか、
ちょっと思ったけど、それは余りにも彼らに失礼なのだった。
何でも文学っぽく無理やり繋げて遊ぶのも、趣味が悪いと言われて仕方がないような気がする。
明日はバイトだな。定期的な、鬱と躁のせめぎ合い。明日は何の日、フッフー。
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=G4Oa7zmKEKI&feature=related
今日の一曲は、NUMBER GIRLで「NUM-AMI-DABUTZ」
ひさ子さん半端ないなコレ。
バッファロー吾朗がコント番組で一位になった記念。
めちゃイケ好きとしては、それなりに嬉しい。タケワカさんはイケメン。
今日は10時半ごろ起床。久々に携帯に電話が掛かってきて、それで起きる。
親からだった。「冬物の服がこちらに余ってるが、送ろうか」とか、
「新米を貰ったから送りたいんだけど、いつ届くようにすれば良い」とか、
「公務員講座?の説明会があるから行っとけ」とか、
「新しいバイトはどうだ」とか、どこでもありそうな会話を寝ぼけ眼でする。
とりあえず新米は楽しみ。米代とか地味に掛かるしな。運ぶのも面倒だし。
最近はバイト先で廃棄を2,3個貰えるから、
とりあえず飢えはしのげるために、あまり食料品を買わなくなってしまった。
健康には悪いんだろうなぁ。別にそこまで気にしているわけでもないんだけども。
そんなこと言ってたら、二郎のラーメンなんて身体を壊すために食ってるようなもんだしな。
というわけで、昼はコンビニで適当に買って済ませる。
そこからパソコンで遊んだり、課題の論文を寝転がって読んだり、
そのまま寝てしまったり、で、気付くと3時過ぎ。
起きて身支度をし、学校に出かける。今日はシロップの練習。
とりあえずやると決まったのが、
「Sonic Disorder」 「クーデター→空をなくす」 「夢」 「不眠症」
今日はそのうちの前三つを練習。夢は相変わらずソロが厳しい。
最悪コードに切り替えるかも。う~む、とにかく本番までは練習あるのみ。
「ニセモノ」も今回合わせてみたのだが、どうもギター一本だと迫力と言うか、
音の厚みに欠ける。でも、シロップをやるからには三人でやりたいし。
まぁ、俺の音作りとかをもっと突き詰めて、出来るようならやろう。
そういうスタンスなら、ほぼ間違いは起こらないだろうし。
で、ベースに抜擢?した一年生がどうも自分のコピーに納得出来ないようで、
非常にダウナーになっていた。そこまで落ち込まなくても、と俺が心配するくらい。
気持ちは分かるが、こちらとしては、出来てくれればそれで良い。
まぁ、確かに出来は微妙ではあるが。決して悪くはないけれども。
何にしろ、こちらも本番までには、という感じか。
いきなり、バイトで行けなくなったライブのチケットの話だが、
サークルのメーリングリストを使って、「貰ってください」と宣伝すれば、
すぐに誰か飛びついてくるだろうと思っていたのだけれど、何と誰も飛びついて来ず。
正直、予想ガイです。
うぅむ、オークションとかで売ろうにも、ライブ当日まで一週間切ってるし、
そもそもオークションへの出品だとか、金の振込、チケットの郵送なんて
さっぱり分からんし、面倒だ。このまま海の藻屑となってしまうのか、チケットよ。
まぁ、特に近くに海も無いけど。どうでも良いけど。
こうなったら意地でも行くしかないのだろうか。
はぁ、練習に課題、バイトに授業。嘘みたいに忙しくなりやがって。
忙しい忙しいと言う割に、動き出すのは遅い、それがこの俺、SO-WOZZ少年。
昨日の深夜2時に寝て、昨日の早朝6時半に目が覚める。
何かあると、深く眠れなくなるのは相変わらずだ。
無理して二度寝をする。それで寝れるのだから、俺はまだ健康だ。大丈夫。
夢を二つほど見て、10時半に身体を起こす。
バイト先で貰った廃棄のオニギリを食べ、ギター片手にパソコンに向かう。
新学期が始まって、やはり忙しくなった。
必修科目は増え、かつ、一週間に一つレポートを提出しなければいけないという、
ハードな内容になった。
夕方5時から、5連勤目のバイトもある。
そう思うとソワソワしてしまって、天気の良い休日も途端に味気の無いものになった。
すべての原因は、新しいバイトにあると、とりあえずその時は思った。
ので、伝家の宝刀インターネットを使い、家庭教師登録サイトに登録。
条件が合えば、家庭教師先をメールで送ってくれるサービスだ。
バイトでそんなに稼ぐ必要は無いのだから、
これで良い家庭教師先が発見できたら、
今のコンビニバイトは辞めてしまおう、と、その時は気が楽になった。
行く前はあんなに憂鬱だったバイトも、
上手いこと流れに組み込まれれば、バイトーズハイ現象が働いて、何だかハイになる。
今日のバイトが終われば、二日休み。
そんなことが、堪らなく嬉しくなるのだ。苦しみがあるから、楽しさは見出せるらしい。
でも、そうやって生きていくのも、何だか間違っているような気がする、
という考えは払拭できずに、曖昧なままにしている。
頭が酷く重い。ちょっとの違いは大きな違いだった。
結局どちらに行こうが、何をしようが、苦しみも楽しみも快楽も悲しみもある。
そう頭で分かっていても、煮え切らない。
きっと、ずっと、そうやって生きていく。
そんな風に、今は考えているから、
とりあえず、今日は早く風呂に入って、早く寝よう。
明日は練習がある。きっと楽しいよ。
明後日はきっと苦しいんだろう。
人生、プラスマイナスゼロ。高校の英語教師がよく言っていた。
まさにその通りだと思うから、
だから頼むからお前は黙っていてくれ。
自分が成長するに連れてどんどん退化していっている感覚を目の当たりにし、
非常に気分が下がる。
初めてなんてそんなもんだと、頭では分かってる。
それでも気楽な理屈は解せぬように、もう頭のベクトルが完全に向きを変えてしまっている。
そういう生活をしてきたツケが回ってきた。俺自身の責任だ。
自己暗示なんて、マイナス方向にしか掛からないぜ。
心理学者よ、掛かってこい。・・・、なんて大仰に言ってみる。
「上手く歳を取るのは難しい」と、母親が呟くのを聞いて、
何だか無性にむかっ腹が立った時があったけど、
こういう時はそういう言葉が身に染みる。染みてしまう。悔しい。
だから、結論を出すのが早すぎるんだって。
確かにそうかもしれない。むしろ、その通りだろう。その通りだ。
だが、この心は何だ。何がそんなに?
プライドの高い人間はこれだから嫌いだ。お前なんか大嫌いだ。
こういう時があるから、非日常では頑張れる?
自分をさらけ出してみれる? マイナスがあるからプラスがいずれ、来る?
偽善者みたいで、詐欺師みたいで、嫌だなぁ。
このまま行けば、非日常さえ無くなってしまうかもしれない。
そんなことになったら、こんな頭になってしまった俺は生きていけるのか。
知らね。ひひひ、怖いねぇ、怖い怖い。
明日も七時からまたバイト。
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=7g6B4sCjHNM
今日の一曲は、Syrup16gで「月になって」
彼らのせいにしてしまいたい時もある。
でも、彼らを選んだ俺のせいだ。俺が全部悪いんだ。
彼らは悪いわけなんかなくて、誰が何と言おうと、とてつもなく素晴らしい。