★ 続 触らぬ神に

悪戦苦闘していた弦高の問題だが、

色々と対策法をググって、様々な処置を施した結果、ある程度は直った、だろう、多分。

少なくとも、昨日のように、「音がビビるどころか出ない」状態から、

「ビビるけど音は出る」状態になった。

弦高をいくら調節しても、1～4フレット付近でビビるというのは、

ネックが逆反りと言って、弦に引っ張られるテンションに反発して曲がる現象が起きている

可能性があるらしい。っていうか、そう考えると以前から1～4フレット付近でビビっていた。

ので、六角レンチを使って、今度はネックの曲りを調整。

数時間たつと効果が表れるらしい。

が、非常にデリケートな作業なので、慎重にやるべし、とググったサイトにあった。

慎重な作業は地味に得意である。時間は異常に掛かるけど。

高校の修学旅行の時、シーサーの色塗り教室みたいなやつに参加して、

丁寧にやりすぎた結果、フィニッシュが一番遅かったことを思い出した。



そんなことはどうでもいいが、これでも変な感じだったら今度こそ楽器屋に持って行こう。

さて、今日はおかげでほとんどそれに費やしてしまった。

ギターは演奏するのもいじるのも、地味に疲れる。



明日も特に予定はなく、明後日は久しぶりの練習。

それまでには良い感じで鳴らせる状態まで持っていきたいなぁ。

ふぅ、暇で暇で忙しいぜ。