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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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山梨の暑さはやはり伊達じゃない。

クーラーも無いし、昼はまさにグロッキー状態。

だから思考が上手く働かない。

環境で色々なことが制限される。

人間なんて弱いもんだ。



夜、涼しくなって、夏目漱石の「夢十夜」を読む。

こういうものを読むと、やっぱり天才っているもんだな、と再確認させられる。

色んなものに仮託して、漱石氏が語ること。それは案外単純。

単純なことを、如何にして、何にして、受け手に伝えるか。そういうこと。

俺的には二夜と七夜がオススメ。



夏にやろうと意気込んでいた肉体改造は、まぁソコソコやっている。

免許取得も、来週から本格的にスタート。

が、それが過密スケジュール過ぎてバイトがどう考えても出来そうにない。

バイトしないと、金が入らない。金が入らないと、欲しいものが買えない。

単純だから、難しい。方法を考えねば。



今日の一曲は、頭が回らなくて浮かばないのでお休み・・・。

もうしわけない・・・。もうしゃぁけない・・・。もうすわんくないと。Once more night.

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昨日友人と下北沢に行ったあと、例のクラスでの飲み会があり、カラオケでオールし今に至る。

激しく眠い。うん、眠い。ギザ眠たす。

で、今から実家に帰省する。荷づくりさえまだだから今からやらなくてはいけないが。

特急電車の中で寝てしまって乗り過ごさないか、だけが心配だ。まぁ無いとは思うけど。



昨日は色んな意味で酷かったなぁ。色んな意味で。カラオケも駄目だったし。

「腹筋しても実質歌には関係ないよ」なんてもの知り顔で言ったってさ、

結局努力を怠ればあぁなるに決まってる。

歌えない時、だいたいこの結論に至るけど、結局忘れてしまって繰り返す。

あの時と同じで変わらない。同じ。変わらない。



同じで変わらないのは、お前好きなんだろ。



矛盾矛盾。矛盾を繰り返して、俺は生きていく。それに耐えられる勇気も忍耐も無いのに。

そんな醜い偽善者なら、とっとと消えちまえ。



とりあえず、田舎に引っ込んでひっそりと、何かをすることにする。



ps 最近やけにコメントが少ないのは、何でなんだぜ?



今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=iLnILcbmnfc

今日の一曲はNUMBER GIRLの「透明少女」

史上最強のライブバンドと呼ばれ、日本ロック史上最も解散が惜しまれたバンド。

それがNUMBER GIRL。こちらはその代表曲。

ロックを聴き慣れてない人は最初は戸惑うかもだが、

いわゆる「スルメソング」なので、何回か聴いてほしい。



では行ってきます。
昨日は生活リズムを正すために、ひっさびさに1時前に寝たというのに、

今日起きたのは12時半。・・・。まさに「・・・ひどいな」「ああ、こいつぁ~ひでぇ・・・」だ。

さらに飯も食わずにダラダラとネットサーフィンをする。何て怠惰な生活だ。

意味無くネットサーフする時間に、勉強なりギターなりすりゃあ良いのに、と何度も思う。

が、思うだけだ。特にこういう休日は。それが休日の良いところであり、悪いところなのかも。



気付くともう夕方。来週には実家に帰るので、食料品を今から買い込むわけにはいかず、

コンビニでのり弁とリンゴジュースとアイスを買って、本日初めての食事。

こののり弁、値段の割にボリュームあるんだよね。まぁ高いには高いけど、便利。

めちゃイケを見て和む。へぇ、おかレモンってあんな小さいとこから生まれたんだぁ。



今はギターの練習中。アートスクールの曲のコピーをしているのだが、

スコアに載ってないライブverのフレーズを弾きたくて、耳コピを初慣行。

・・・、お、出来た・・・?あれ?これ合ってる?ん?え?わからん・・・。

バンドの誰かに聴かせてみようか・・・。う~ん、でも自信無いなぁ・・・。



明日は絶対に教育学のレポートを終わらせないとマズい。月曜日は授業は無いが、

クラス最後(クラスは、前期が終わると集まる機会が無くなる)の飲み会があるし、

ある友人と下北沢に服を見に行く約束をしているからだ。

メガネも度が合わないから変えたいしなぁ。やっぱコンタクトは何か嫌なんだよな。

おいおい、これって結構忙しいんじゃないの?まぁ、とりあえずきちんと流れに乗っていこう。



今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=FlAtqJ0nmRU

今日の一曲は、上に書いたアートスクールの「Under my Skin」

これは一応次のライブでやろうと思っている曲のうちの一つ。

「プロとしては、ん~?」という評価のVoの木下理樹だが、俺は結構好きなんだよなぁ。

歌詞は、「性」の盲目性とそれによる寂寥感、みたいな感じのものが多い。

最近良くありがちな「性」を持てはやすような歌とは大違いよね。

その点ではNUMBER GIRLやZAZEN BOYSに似ているな。

自分としてはここら辺までの初期段階の曲の方が好きだ。是非どうぞ。
今日は二限に外人担当の英語(先生がロックベーシストだと判明)を受ける。

これがいわゆる、「前期」最後の授業。ここまで四か月、結構長かった・・・。

授業が終わって、食堂である友人と飯を食べる。

俺が中高では卓球をしていて、バンドは大学から始めた、と言ったらひどく驚いていた。

・・・、何故?やっぱり一般peopleは卓球に関して偏見を持っているようだ。

今までの俺だったら怒り心頭であったが、今では・・・、いや、やっぱりイラッとくる。

まぁ、どんな人間でも偏見は免れないとは思う。でも、なるべく持たないではいたい。



帰宅するが、家にいるとどうせ寝ちゃって生活リズムが戻らないので、

無理矢理散歩に出かける。前と同じく川沿いの土手を歩く。薄曇りだが蒸し暑い。

昼過ぎの川沿いの土手では、意外に色々な人を見ることができる。

チャリに二人乗りする家族?や、汗を拭きながら携帯で電話するサラリーマン、

仮眠を取っているトラックの運ちゃん等。横目で見ながらチンタラと歩く。



結局今日もブックオフに入る。もうここがゴール地点みたいになってんな。

お目当てだった「鉄コン筋クリート」の2・3刊を見つけて興奮&即買い。

前読んだ「BECK」の続きを読んで、夕方に帰る。

今度はもっと遠くまで歩いてみよう。



初めて、夕方の川沿いの土手を帰る。いつもは(松屋目当てで)表通りを帰るからだ。

夕方の川沿いの土手でも、色々な人が見れる。

犬を散歩させるオバちゃん、バットを振り回す少年1、サッカーボールを持った少年2、

工事を終えたドカタのおっちゃん、仲良く一緒に帰る小学生ズとお母さん等。

夕焼けになり損ねた空と、不思議なほど優しい夕凪、

それと、MP3で聴いていたeastern youthの曲がマッチして、何とも感傷的になる。

eastern youthの曲、なんで荒々しさの後ろから、優しさが浮かんでくるんだろう。

夏の荒々しい昼の終わりに吹く夕凪に、とてもよく似ている。



家に帰って買ってきた「鉄コン筋クリート」を読む。

やっぱマンガって色々な可能性を秘めたメディアだな、と実感。

そして何より作者、松本大洋の、センスって言葉じゃ足りないくらいの秘めたモノに、

非常に驚かされる。表現する、ということ。それは無限大。



今日の一曲→ http://www.youtube.com/watch?v=PN-_H-dj0KY

今日は、上で紹介したeastern youthの「自由」という曲。

恐らく40歳を軽く超えており、見た目も「音楽をやってそうな」人とはかけ離れている彼ら。

そんなeastern youthが鳴らす、エモーショナルかつ文学的なロック。

ただじゃ終わらない、こういう文学ロックは大好きだ。

NUMBER GIRLやアジカンにも多大な影響を与えている、その音楽を是非聴いてほしい。
やっっっっっと、テストがすべて終わった。体力的にも精神的にも非常にキツい一週間だった。

勉強の成果が発揮されて高得点を狙えそうなテストもある一方、

一夜漬けが実らず、フフンフしてしまったりしたテストもあった(ちなみにカンニングではない)。

そんな感じのテストであった。すいません眠いんですだから文章変なんですはい。



このテスト期間、深夜の三時ぐらいまで一夜漬けをし、六時間ほど寝てテスト本番、

んで家に帰って2、3時間昼寝をして夕方から勉強しだす、みたいな生活リズムで、

もう体のバランスっていうか体調が激崩れ。ニキビも激増。

後期はもうちょっと考えて授業を取ったり、テストの対策をしようと痛感。そして反省。

後は教育学のレポートを七日までに提出すれば前期が終了。そして夏休みだ。



実家に帰れると思うと、やはり何となくだがホッとする。ホームシックとまではいかないが。

去年の夏頃はホームシックで実家に帰るのを待ちわびていたっけか。懐かしい。

よし、あとちょっとだが、もうちょいこっちでダラダラ生活するぞ!おー!・・・・・。



「今日の一曲」→ http://www.youtube.com/watch?v=D8ApbD6oBqI

本日の今日の一曲は、俺が激プッシュする新人バンド、FoZZtoneの「Elevator」。

このバンド、新人とは思えない程幅の広い音を鳴らすんだよね。

この曲はジャズっぽいところもあったり、ロックっぽいところもあったり、

ファンクやR&Bっぽい要素もあったりで、まさにこのバンドの代表曲。

Voの渡會さんの声と独特の歌詞は俺の非常に注目するところ。

最新アルバムの「景色の都市」はリアルに捨て曲が無いから、良かったら是非。

・・・、あれ?何故宣伝っぽく?これもFoZZの力?眠たさ?まぁいいか・・・。
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★ プロフィール
HN:
SO-WOZZ少年
年齢:
37
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男性
誕生日:
1987/07/10
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