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躁鬱気質?の私、SO-WOZZ少年の、日々思うことなど。
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三連休初日。

10時半くらいに学校で素人バンドの練習。

今回は大塚愛の「SMILY」を練習。

なんでこのバンドでも大塚愛をやるのか、と、曲を持ってきたベースさんに

小一時間問い詰めたいが、

俺もなんだかんだで前回のライブで出来なかったART-SCHOOLの

「スカーレット」をこのバンドでやろうと思っているのでおアイコってところか。



それを終えてアパートに帰り、ジャスミン茶を携えて一時くらいにまた部屋を出る。

マックで適当にハンバーガーを買い、駅近くの公園の日向で食事。

う~む、外で食べてもあんま変わらんな、ハンバーガーは。

俺が飯を食ってる先で、小学生たちが外なのにも関わらずカードゲームをしている。

あぁ、ああいう不条理なこと、俺も小さい頃にやったわ、と感傷に浸る。



そのまま散歩へ。

晴れていい天気だが、すごく寒い。最近ものすごく寒いが、

昼でもこんなに寒いのか。う~む、本格的な冬になったらどうなるんだろう。



適当に歩いて、いつも寄るブックオフの近くにあるハードオフに入る。

友人がここでギブソンのレスポールを安く手に入れた、と言っていたからだ。

楽器を見るより先に、ゲーム売り場に足が動く。

うわ、懐かしいゲームが。プレステ版のダビスタとかよくやったなぁ。

で楽器を見る。う~ん、やっぱ微妙な品が多いなぁ。

強いて言えばギブソンのレスポールにギグスビーをつけたやつがあったけど、

12万は高いなぁ。あれならちゃんとした楽器店で買った方がいいや。



で、今度はブックオフへ。「NHKへようこそ!」を全巻一気に読む。

うぅむ、これは凄い。何だか「人間失格」の現代版を漫画で読んだような気分になった。

他人とズレてて、不安で、でも怖くて近づけない。結局嘘ついて取り繕って。

そんなやつらが出会って、生活して。

慣れ合いみたいなのを嫌って、そのうち本気になって。

「ダメ人間に送る作品」と書いてあったが、そんなことは無いんじゃないか。

お前らダメじゃねぇよ。変なところで生真面目なんだよ。だから美しい。

自分と重なるところもあって、帰り道にちょっと泣いた。一読を勧める。



帰り道、それを読んだことで色々なことを思い出しながら、フラフラと歩く。

よく分からない感情が俺を包む。

俺の歌を歌うという行為も、「繋がりたい」という偽りの言葉をご大そうに掲げ挙げた、

ただの自慰行為なのか。本当の、精神のカタルシスなんて所詮幻想なのか。

だいたい、カタルシスがあったとして、結局その後はどうなるの?

その後はどうなる?それが怖くて仕方が無い。

分からない。分からないけど。それでも。

「それでも」という言葉が出てくるだけ、とりあえず俺は救われているのかもしれない。



腹が減らないな。もう8時なのに。何を食うかな。
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最近、バンドが何故か一気に忙しくなった。

クリスマスにあるライブに向けて、当初俺は素人バンドだけに参加する予定だった。

それではさすがに何だか寂しいので、

素人バンドのベースさんがVoをやる大塚愛バンドにサポートギターで参加することになった。

で、それが決まった直後に、

シロップバンドにベースの人がやっと加入し、それならクリスマスにやっちまえ!という話に。

一気に三つに増加。

で、クリスマスにはやらないが、ナンバガバンドの練習もしっかりと入っている。

つまり実質四つのバンドを掛け持ち。これはキツい。

元々実力もそこまで無いし、あまり掛け持ちはしたくなかったのだが・・・。

畜生、シロップの話がまとまった後に大塚愛バンドの話が来たら断っていたのに・・・。

ああいうポップスの楽器っていうのは難しいからなぁ・・・。

実際難しいし・・・。まぁ、もうやるっきゃないけど。



今日もシロップの練習があったけど、

たまたま外で俺の歌を聴いていたらしい女の先輩が、

「歌上手くてうらやましいな」と言ってくれた。

その人、俺の記憶が正しければVoだったはず。素直に嬉しい。

昨日もナンバガバンドの初合わせで、ずっと歌いたかった「MANGA SICK」を歌ったら、

隣の部室で聴いていた他バンドの人(顔分からず)が「上手かった」と言っていたらしい、

というのを素人バンドのギター君から聞いた(わかりづらっ)

・・・段々と、報われてきたのだろうか。

これが俺の求めていたものの片鱗であることは、きっと間違いないのだけれど、

「人間失格」の一文を引用するならば、

「臆病者は、幸福さえも恐れるものなのです」

馬鹿な習癖だとは思うけどね、自分でも。でもねぇ。

まぁ、何にしろ、真摯にやっていこう。

特にシロップバンドは、初めてメンバーとベクトルの向きが一緒かもしれないから。



明日から三連休。

でも明日は素人バンドの練習がある。

日々によってそれがコロコロ変わるとはいえ、今日の練習は楽しかった。

明日天気になぁれ。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=PMyGTz-fs_M

今日の一曲はSyrup16gで「Sonic Discorder」

ドラムの先輩が大好きで、是非ライブでやりたいと言っているこの曲。

独特な雰囲気で、難易度も高そうだが、めちゃくちゃカッコいい。

この映像は、「遅死10.10」という名前のライブでのもので、

天候が悪かったのと、演奏のクオリティが高く、まさにSyrupを象徴するかのようで、

ファンの間では伝説のライブになっているらしい。

陰鬱を恐れることを恐れないようにしたいな。いや、これにも誤謬があるな。

とにかくどうぞ。
タイトルは某深夜アニメのEDの1フレーズ。

分かってしまったらあなたは若干オタクなのかもしれない・・・。

ただ、良いよね、この言葉。チクリと突いてくるよね。



深夜アニメ、と書いて思い出したけど、

前のアジカンバンドのギター君が実は結構なアニメオタクで、

俺よりも全然「そっち」だった。かなり意外なことだったのでビックリしたが。

「俺ってアニメオタクなんじゃない?」とか、たまに思っていたのだけれど、

「あ、いや、まだ大丈夫なんだな、これ」と思わせるほどの「そっち」っぷり。

まぁ、別に文句だとかを言うつもりはないんだけれども。



高校生くらいまでは、俺自身「卓球オタク」であって、

オタクという言葉を使って人を馬鹿にする人間は嫌いだった。

熱中していることに関して、オタクになれないのだったらダメだろ、と思っていた。



でも今は、もっと視野を広げてその問題を捉えるようになった。

オタクはどうしても、ある一方向だけを向いて邁進してしまいがちだ。

それ故にそれが報われる場合ももちろんある。だが、当然反例もたくさんある。

挙げるとしたら、「芸術」だな。音楽、文学なんか特にそう。

文学オタクなんていうのはまず確実に

(己が文学をするということに関しては)報われない、と俺は思う。



さて、その「芸術」に取り組んでいる俺は、上記のようであるならばどう生きれば良いんだ?

日々を怠惰に過ごせば良いわけでもあるまい。

お約束の言葉がここでも活躍しそうだ。「分からない」



最近この日記で、話題を転換するときに、わざと転換を示す言葉、

例えば「さて」とか「ところで」とか「話は変わって」とかをあまり使わないようにしていたのだが、

背骨ボキボキ感が逆に楽しいかな?と思っていたが、

ただ単にわかりにくいだけだな。まぁ、改行がそれなりにそれを示してくれているとはいえ、

ちゃんと言葉を使わないとだなぁ。ただでさえコミュニケーションて難しいのに。



上記に関連してのことだが、

この前までやっていたバイトで、一日の活動報告?をする日報を書くことが

義務付けられていた。「何時何分、○○さんが鍵を忘れたので~」みたいな。

そこで当然、紙にペンで字を書くんだけれども、

自分でも驚くくらい誤字脱字が増えていた。

やっぱり「書く」と「打つ」は全く違うんだなぁ、と実感。

もうすっかり「打つ」のが俺の中では主流になったが、はたしてどうなるのだろうか。



非常に眠い。睡眠時間削りすぎ。睡眠時間を削ってアニメを観るのは止めろ。

とりあえず頑張って、日々一時ちょい過ぎには寝たいものだ。

ただいま零時三二分。ま、間に合うのか?今すぐ風呂に入って、寝よう。
今日は髪を切りに立川に行ってきた。

やはり美容室は「いつもの」ところで無いと居心地が悪い。

お金はそれなりに取られるが、腕は良いし、話も出来るし、まぁ満足だ。

秋晴れの立川を歩くのも楽しかった。落葉がまた綺麗なんだな。日の光を浴びて。



途中CD屋で例の如く試聴をする。9mmを完璧見直した。

彼らはホントにこれから次第で「NUMBER GIRLの再来」になるやもしれん。

注目。



立川の駅は最近改修工事が行われて、改札が二か所に分かれた。

前は広い改札が一か所だけだったんだけど、その方が景観?が良かったんだけどなぁ。

何か狭っ苦しくなってしまった。

ルミネの中も変わってしまうし、どこでも変化は免れないのだなぁ。



お年寄りの方々が、「近頃のスピードの速さにはついていけん」なんて言うけれど、

結構俺もそう思うもんね、最近は。まず歩く速度がみんな異常に早いよね。

その歳で懐古主義、って笑われるだろうけどさ。

だってあの時は確かに輝いていたんだもの。

だったら今を抱いて死ねってか。・・・、う~ん、結論は分からない、だな。



ちなみに今(この日記を書いてる最中)風呂入れをしていたのだが、

上記のように懐古主義に浸っていたら、危なく風呂が溢れるところだった。

そんなもんなのかもしれない。



Syrupの耳コピが思うように進まない。

「空をなくす」という曲をコピーしているのだが、どうしても変な感じだ。

動画を観ても画像が粗いし、こんなんかな?と色々試しても駄目。

想像以上にキツい。心が折れる。

まぁ、これも試練・・・か?それは知れん。なんちって。



で、ここでまた話がボキリと変わるのだが、

近いうちにブログを移転?するかもしれない。正直決めあぐねている。

理由は簡単、「もっとコメントが欲しいから」だ。

俗っぽい理由だが、何だかんだで寂しい。

表現者にとって、何が一番悲しいって、ボロ糞に批判されることよりも、

無視されることの方がずっと悲しい。

まぁ、ブログを変えることで訪問者が増えるかどうかなんてことは分からないのだけれど。

あくまで一つの提案。いつになるかもわからない。

その気になったらやってしまう。ならなかったらやらない。そんだけ。

とりあえずご理解ください。



あ、最後に、言い忘れていたのだけれど、

駅前を歩いていた時に、物凄いにこやかな20代くらいの男性に話しかけられた。

「またキャッチかなぁ」と思ったが、ギャル男でも無いし、熱心に話しかけてくるので、

とりあえずイヤホンを外して話を聞いてみることにした(それまでの会話は音で分からず)。

すると、言われた一言がコレ。

「すいません、僕手相の勉強をしているのですけど、勉強の為に見させていただけませんか?」

・・・・・・・・・。

「ぷsっ、いや、すいぷsません、急いpsでいるpsので。」

噴き出すのを必死に堪えてその場から逃げた。

どんなキャッチだよ。レア過ぎるだろそれ。

本日の一番のイベントでした。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=ZVjTFabbSn0&feature=related

今日の一曲はTHE BACK HORNの「罠」

THE BACK HORNは、初期と今で歌い方が違うだとか、

だから昔のが良かっただとか、そんな議論をよく聞くけど、

俺は初期をよく知らない。だからその議論に参加することも出来ない。

でも、この曲を聴いて出てきた感想は「素晴らしい」だった。

栄純さんスゲぇな。Voもカッコいいな。それが素直な感想。

バンドの時間経過による変遷ってよく議論されるけれど、

結局ターム毎で出されてくる彼らの感情を、

俺らは素直に汲み取ってあげることしか出来ないんじゃないか。

だとしたら、俺がさっきまで上で物悲しそうに語っていた懐古主義も、

馬鹿らしいことこの上ないわけだ。

「人知れず、強くなろうぜ、俺達」 そうだね。

ちなみにこの曲は今期のガンダムのEDテーマ。

実は毎週欠かさずチェックしているという・・・。是非。
バイト上がりに書いてみる。

今日で例の警備員のバイトも終了。給料もゲット。

最近年末のフェスの金だとか、学祭がらみの出費だとかでかなり散財していたが、

まぁ、これでとりあえず何とかなるだろう。

新しいギターを買うために貯金とかもしたいとは思うけれど、う~ん・・・。

でも何だかんだで結構鳴ってくれるんだよね、今のギター。

ちなみにボディが黒いから、「黒豆」と命名しました。名付け親は妹。

最近はだんだんと言うことを聞いてくれるようになってきた気がする。妄想。

まぁ、とりあえずお金は余裕があったら貯めていこう。長期的に。



Syrupバンドのことだが、ベースが決まらない。

どこのバンドサークルでもそうかもしれないけど、ベース人口はそれなりに少ない。

だいたい皆さんかけもちしていて余裕が無いようだ。

酷い奴は7つもかけもっているらしい。

引っ込み思案な俺に代わって、ドラムの先輩が色んな人に話しかけて奔走してくれたのだが、

結局全員に断られる。おかげで次のライブに間に合わせるのは絶望的になってしまった。

「やりたい」が、他の人の助力を得られないために「出来ない」。

そして、俺とやろう、と言ってくれた先輩の気持ちや、何も出来ない俺のことを思うと、

悔しくて堪らない。

「とりあえず練習して上手くなれば、きっと誰か寄ってきてくれるって」

今はその先輩の言葉を信じるしかない。



今日は急に寒くなったなぁ。Tシャツ+ロンT+ワイシャツの三枚じゃきつい。

何より足もとが冷えて堪らない。俺は冷え症なのだ。男だけど。

そろそろ冬服を出す&買いに行かなくては。



唐突だが、妹が早くも受験を終えた。

推薦入試で、実家近くの看護系専門学校に合格したらしい。

受験でそれなりに苦労した俺からすると、若干イラつく感じだが、まぁ何にしろめでたい。

で、そのお祝いに、前々から彼女が欲しがっていたギターを買いにこちらに来るようだ。

妹もロック好きで、ギターがやりたかったとのこと。

でも、彼女の場合、専門学校であるが故にいわゆる「サークル」が無く、

実際問題ほとんど家で趣味程度にやることになってしまう。

だからすぐに飽きるだろうし(実際妹は飽き症である)、

わざわざ高い金出してギター買ってやるべきなの?

と、父親からメールが来て、俺は思わず噴き出してしまった。

ちなみに父親が同じ内容を妹自身にぶつけると、彼女は

「お兄ちゃんのサークルに入れてもらうからいいもん!」と、非現実的なことを言っている、

とも書いてあって爆笑。そりゃ確かに非現実的だわ。

そもそもそんなメールを送ってくるところが面白いんだけれども。



まぁ、結局は彼女のやる気次第だと思うけどなぁ。

専門でも、バンドやりたい、とか声をかければそれなりに人は集まるんじゃないかと思うし、

バンド組んで本格的にやるのであればそれなりに良いものを買うべきだし。

趣味でやるなら安いので十分だし。

それはこちらに来た時にちゃんと話して決めようと思う。

先日友人たちの楽器購入の付き添いで御茶ノ水に行ったが、

他人の楽器を選んでやるのも面白いから、結構楽しみだな、妹の来訪。



悔しさと期待が入り混じる日常が続いている。

誰も彼もそうなのかもしれないが、俺の心は揺さぶられて、疲れる。

明日明後日はとりあえず休みか。とりあえずそう言って、寝る。
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★ プロフィール
HN:
SO-WOZZ少年
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/07/10
職業:
学生
趣味:
音楽鑑賞 エレキギター
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