★ 生存と創作について

言葉の無駄遣いはしたくないと思っていたけど、

言葉を用いないと、上手いもので、俺のかつての能力がどんどんと劣化していくのが、

まさに言葉から自ずと分かってしまうのだった。



最近は、曲を作って、詩を当てる作業を暇な時にできるだけするようにしています。

壮大でもないけれど、俺の求める妙な欲求を叶える手段です。

随分と前に書いていた小説を書くそれとはまた違って、

メロディの制限の中で、如何に俺らしく言葉を出すか、ということにはやはり苦心します。



それでも、俺はただの社会人でいるだけでなくて、

そういう形で、一部の社会にコミットしていきたいわけで、

頭痺らせながら、やっています。



立つ鳥は、せいぜい後を濁さなきゃな。

俺はまだ生きてます。