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やっと夏のライブ、「サマコン」が終わった。
今回はギタボパートを三つのバンドで掛け持つという、自己記録更新をしたので、
やはりそれ相応にキツかったライブであった。
とりあえずいつも通り一つずつ反省と考察?をば。
一日目、ゴーイングアンダーグラウンドで出る。
天然馬鹿キャラのキーボ君が毎回のようにミスを連発するのが心配だったのだが、
その心配はしっかり裏切らないキーボ君。初っ端の音を外すというテロ行為を行ってくれる。
それもあったためか、いつもよりも息が合わない。
メンバーはそれなりに良い面子を揃えたつもりでいたのだが、
リードのギター君がリズム感が無く、だがリード故に音がデカイのでそれにつられる。
何かそういうのが気になると、歌に集中出来なくなるのだ。
結局、自分としては不完全燃焼のまま終了。
緊張それなりにしてたし、最初だったしなぁ、とも思ったが、うぅむ。
やった曲: STAND BY ME グラフティー かよわきエナジー
二日目、ピロウズでトリの舞台に立つ。
今回のライブは二部構成になっていて、二日目の最後が第一部のオオトリということになる。
そんなわけで、同級生やら上級生やらに「まぁ、トリですからシッカリと」みたいに、
プレッシャーを与えまくられる。いちいちそれにビビるものの、
まぁ、本番になったら楽しめば良いや、とは常に思っていた。
で、本番。
ノリの良い曲を中心に選んだ結果か、トリという雰囲気のおかげなのか、
演奏は正直全体練習の不足と耳コピクオリティーのため、処々いい加減なのだが、
サークル員の皆さんもかなりノってくれて、気持ちの良いライブになった。
俺としても声がかなり出てくれてノビノビ歌えたし、ギターは、まぁいい加減なりに出来た。
やってる時の記憶があんまり無いんだよね。
最後の曲が終わって、俺が気持ち良くてギターを上に掲げたのと、
ふと横を見たらギター君が客に向かってダイブしているのが見えたのは覚えてるけど。
最終的にこういう演奏ってのは、気持ち良くなったもん勝ちなのかな、とか思った。
やった曲: Blues Drive Monster Carnival Last Dinosaur Hybrid Rainbow
三日目、アートスクールで出番。
正直、トリのピロウズが終わって結構脱力してしまっていた。
まぁ、それでも本番前は緊張するものだが。
で、始まる。二曲目あたりまでは調子が良かったのだが、
休み無しで三曲目に入る予定だったのだが、ドラム君が疲れた?らしく、
二曲目の最後に妙なドラムプレイを見せて、勝手に辞めてしまう。
このサマコン、夏なのに窓を閉め切って行うので、室内はかなり暑い。多分40度越え。
暑さにやられてしまったのか!とかヒヤっとしたが、とりあえず持ち直してはくれたのでOK。
しかし、今回はPAさんとの兼ね合いが悪く、どうも音が自分に良く聴こえない。
ゴーイングと同様、不都合が生じるとどうも気が散ってしまうようだ。
特にリードギターが全然聴こえないから、演奏が凄くダサくなってるように感じて不快になる。
おかげで、歌にも支障が出てしまった。
実際は、演奏している側と聴いている側では、音の質に差があるのは日常茶飯事だ。
それを忘れて、俺が駄目になっては本末転倒である。これはかなり反省。
他がダメでも、俺が引っ張るみたいな姿勢が見せられないんじゃ、
何のためのギターボーカルだよ、偉そうにしてんじゃねぇよ、と。
ちょっと慢心していたところがあったかもしれない。
素人は慢心が無いところが良いところなのに、それが無くなってはダメダメだ。
色々と反省点の残るライブだった。
やった曲: あと10秒で MissWorld Evil アイリス
最近、俺もようやく他人に認められつつあるのだろうか、
色んな人から色んな事を言われるようになった。
嬉しいことに多いのは、「声が独特で格好良い」とか、「歌い方が面白い」とか。
まぁ、怖い先輩に「もっと歌を練習しよう」とも言われるんだけど。
まぁ、その先輩も「そのうち良いフロントマンになる」と言ってくれて、嬉しいわけだが。
それでも、これから先、どうなるのだろう、とか、
他のバンドの準備中に考えてみたりもする。
まぁ、歌いまくって、結局世間様に認められないんだとしても、だ。
その時はその時で、保険掛けまくりの人生大成功、と、逃げれば良いんだし、
もし嬉しいことに認めてくれるのだとしたら、そっちに進んで頑張ってみたい。
まだ時間はあるはずだろう、まだ。
もっと根本的な練習、録音だとか、機材整備だとか、まだ、出来る。まだ。
さてさて。
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=GZxImsH5rOk&NR=1
今日の一曲は、スーパーカーで「Lucky」
落ち込んだりもするけれど、僕、やっぱりラッキーなんです、多分、まだ。
今回はギタボパートを三つのバンドで掛け持つという、自己記録更新をしたので、
やはりそれ相応にキツかったライブであった。
とりあえずいつも通り一つずつ反省と考察?をば。
一日目、ゴーイングアンダーグラウンドで出る。
天然馬鹿キャラのキーボ君が毎回のようにミスを連発するのが心配だったのだが、
その心配はしっかり裏切らないキーボ君。初っ端の音を外すというテロ行為を行ってくれる。
それもあったためか、いつもよりも息が合わない。
メンバーはそれなりに良い面子を揃えたつもりでいたのだが、
リードのギター君がリズム感が無く、だがリード故に音がデカイのでそれにつられる。
何かそういうのが気になると、歌に集中出来なくなるのだ。
結局、自分としては不完全燃焼のまま終了。
緊張それなりにしてたし、最初だったしなぁ、とも思ったが、うぅむ。
やった曲: STAND BY ME グラフティー かよわきエナジー
二日目、ピロウズでトリの舞台に立つ。
今回のライブは二部構成になっていて、二日目の最後が第一部のオオトリということになる。
そんなわけで、同級生やら上級生やらに「まぁ、トリですからシッカリと」みたいに、
プレッシャーを与えまくられる。いちいちそれにビビるものの、
まぁ、本番になったら楽しめば良いや、とは常に思っていた。
で、本番。
ノリの良い曲を中心に選んだ結果か、トリという雰囲気のおかげなのか、
演奏は正直全体練習の不足と耳コピクオリティーのため、処々いい加減なのだが、
サークル員の皆さんもかなりノってくれて、気持ちの良いライブになった。
俺としても声がかなり出てくれてノビノビ歌えたし、ギターは、まぁいい加減なりに出来た。
やってる時の記憶があんまり無いんだよね。
最後の曲が終わって、俺が気持ち良くてギターを上に掲げたのと、
ふと横を見たらギター君が客に向かってダイブしているのが見えたのは覚えてるけど。
最終的にこういう演奏ってのは、気持ち良くなったもん勝ちなのかな、とか思った。
やった曲: Blues Drive Monster Carnival Last Dinosaur Hybrid Rainbow
三日目、アートスクールで出番。
正直、トリのピロウズが終わって結構脱力してしまっていた。
まぁ、それでも本番前は緊張するものだが。
で、始まる。二曲目あたりまでは調子が良かったのだが、
休み無しで三曲目に入る予定だったのだが、ドラム君が疲れた?らしく、
二曲目の最後に妙なドラムプレイを見せて、勝手に辞めてしまう。
このサマコン、夏なのに窓を閉め切って行うので、室内はかなり暑い。多分40度越え。
暑さにやられてしまったのか!とかヒヤっとしたが、とりあえず持ち直してはくれたのでOK。
しかし、今回はPAさんとの兼ね合いが悪く、どうも音が自分に良く聴こえない。
ゴーイングと同様、不都合が生じるとどうも気が散ってしまうようだ。
特にリードギターが全然聴こえないから、演奏が凄くダサくなってるように感じて不快になる。
おかげで、歌にも支障が出てしまった。
実際は、演奏している側と聴いている側では、音の質に差があるのは日常茶飯事だ。
それを忘れて、俺が駄目になっては本末転倒である。これはかなり反省。
他がダメでも、俺が引っ張るみたいな姿勢が見せられないんじゃ、
何のためのギターボーカルだよ、偉そうにしてんじゃねぇよ、と。
ちょっと慢心していたところがあったかもしれない。
素人は慢心が無いところが良いところなのに、それが無くなってはダメダメだ。
色々と反省点の残るライブだった。
やった曲: あと10秒で MissWorld Evil アイリス
最近、俺もようやく他人に認められつつあるのだろうか、
色んな人から色んな事を言われるようになった。
嬉しいことに多いのは、「声が独特で格好良い」とか、「歌い方が面白い」とか。
まぁ、怖い先輩に「もっと歌を練習しよう」とも言われるんだけど。
まぁ、その先輩も「そのうち良いフロントマンになる」と言ってくれて、嬉しいわけだが。
それでも、これから先、どうなるのだろう、とか、
他のバンドの準備中に考えてみたりもする。
まぁ、歌いまくって、結局世間様に認められないんだとしても、だ。
その時はその時で、保険掛けまくりの人生大成功、と、逃げれば良いんだし、
もし嬉しいことに認めてくれるのだとしたら、そっちに進んで頑張ってみたい。
まだ時間はあるはずだろう、まだ。
もっと根本的な練習、録音だとか、機材整備だとか、まだ、出来る。まだ。
さてさて。
今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=GZxImsH5rOk&NR=1
今日の一曲は、スーパーカーで「Lucky」
落ち込んだりもするけれど、僕、やっぱりラッキーなんです、多分、まだ。
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