★ 「不安」を持ち寄って慣れ合うべきじゃない。

今、ちょうどテレビで野球の日本代表の試合を見ているのだが、

どのスポーツでも「世界戦」になると、

実況の人だけじゃなくて解説の人まで興奮して声を上げちゃうよね。

普通のリーグの試合じゃあそうでもないけれど、

やっぱ国をあげてのことだから解説の人もリキが入っちゃうのか。

・・・、こういうことで国家主義とか左翼右翼のことが頭に浮かんじゃう俺って、

ちょっと捻くれてるんだろうな。もっと純粋に楽しめばいいのに。

純粋がどういうことを示すのか、よく分からないけれどね。

盲目的なのと純粋なのは違うけれど。



明日は何と大塚愛バンド、シロップバンド、ナンバガバンド、と三つのバンドの練習がある。

なんという肉体酷使・・・。まぁ、おかげで他の日は若干暇になるんだけれど。

とりあえず今は大塚愛のHappy Daysを必死に練習中。

俺はバッキングギター担当で、難しいソロフレーズとかは無いから、

とりあえずまぁ楽と言えば楽なんだが、バッキングはバッキングで

ブリッジミュートのオンオフが激しかったり、

ほとんどダウンピッキングで弾かなきゃならなくて手首が痛かったりで結構大変。



シロップも曲を増やすし、ナンバガもあの超絶に難しい「転校生」をやるだろうし、

うぅむ、今日はきちんと練習をしなければ・・・。

いつもPCをいじる片手間的な練習になってしまうからなぁ。



ていうか、練習の基本はホントにその曲を聴くことだと実感。

楽譜を見ただけじゃ分からないグルーブとかもあるし、

しっかり聴き込んだ曲じゃないと、やっぱ適当になってしまう。

大塚愛に関しては特にそうだな。こういう助っ人的に入る曲ではそれが顕著。

まぁ、何にしろ、「練習」するか。