★ 嫉妬に執刀す。

馬鹿らしいといつも思うんだけれども、

素晴らしいヴォーカリストや、素晴らしいギタリスト、素晴らしいバンド、

素晴らしい小説家、素晴らしい曲、小説、表現作品、素晴らしい人。

そんなものを目にすると、たいてい賞賛よりも先に嫉妬の感情が俺を支配する。



多分、俺は、何だかんだでまだ自分がかわいいと思っているんだろう。



自分自身に絶望したら、そこで終わるものだと思っていたけれど、

深層心理は昔から案外タフなようで。

三つ子の魂百まで、なんて信じたくもないけれどね。



最近は怖くて、眠る時間が増えた。



でも、もっと考えなきゃなあ。

もっと動かなきゃなあ。

もっと生き急がなきゃなあ。



ゆらゆらしていて嫌になる。

★ さらば、最終話の憂鬱。

Syrup16g解散。

あまり多くを語ると色々余計なことを言ってしまいそうなので、

（事実書いてみたが、消去しました。）

タイトルに反映させてみた。汲み取ってください。



今日はシロップと大塚愛の練習。

月曜は何コマも練習が入ってキツい。

さらに今日は風邪気味（治りきりませんでした）なので倍増しでキツい。

大塚愛の練習中とかなんかフラフラしたしね（笑）

シロップの方も風邪故に歌は全く本調子が出ず。

調子が出ない割にも後半はそれなりに歌えていた点で、

声出しの重要さを改めて思い出す。ちゃんと本番前は実践せねば。

とはいえ、声を出し過ぎても枯れちゃうから難しいもんだ。



ていうか気づいたらライブまであと二週間を切っている。

今度こそは・・・、なんて力は入れ込まず、今回はとりあえず楽しみたいなぁ。



楽しむためには風邪を治さないとなぁ。風呂入って寝よ。

★ ループ＆ループ＆ループ

はい、え～、うん、まぁ、あれよ、うん、あれあれ、うん、あの～、うん、そうそう、



また風邪をひきました。



昨日喉が痛いとか書いたけど、夜辺りから体調がなんかおかしくて。

それでも深夜までPCで遊んでいたら案の定。

今朝起きたら物凄い喉の痛み。体もダルいし、鼻水ズルズル。

熱は前と同じように無いみたいだけど。

あれか、俺はあれか、風邪は喉からくる人なのか。



で、今日はおうちに引きこもって静養してる。

飯も昨日の夜カレー作ったから栄養は確保できるし、

昼飯食いながら栄養ドリンク飲んで薬も飲んだし、

まぁ、明日には治っているだろう、多分・・・。

ていうか治さないとライブが近いしヤバい。

ていうか練習しなきゃ。あ、いや、静養した方がいいのか？

いや、でもシロップまだ曲増やすし、練習しないと。

うん、風邪のせいで頭回ってないねぇ。



明日は友人と会う約束があるし、とりあえず今日は早いとこ寝とこう。

★ レ＝ミゼラブリスティック

何の因果か、そして何のためだか全然わからないのだけれど、

俺は多分、悲しみを無理矢理引き出したり、

無理矢理付加させるのが得意なんだな。

誰かが笑っているのが聞こえる。



大学教授という肩書をもったオッサンが、

学生の意見を聞くふりして、結局自身の論理を御大そうに振り回す。

そんなんだったら最初からそうしてれば良いだろうに。



そんなこんなで、最近は悩みが消え失せることにも若干の恐怖を感じたり。

ああ無情。



喉が痛い。



今日の一曲→ http://jp.youtube.com/watch?v=JOCHt1ZEEH4

今日の一曲は、THE BACK HORNで「声」

「ギターは顔で弾け」

なんていう言葉だ。

「考えるな、感じるんだ」

そんな言葉に似てるね。

カタルシスを味わえる瞬間。

★ Untitled Title

ある本で、

「小説は、タイトルさえ決まってしまえば書けるものなのだ」

と、どっかの作家が言っていたのを読んで、俺は唖然とした。

その作家はきっと超のつく天才か、ただの馬鹿かどっちかなのだろう。

まぁ、その二つも明白に組み分けできないのだけれど。



最初から自分の人生にタイトルをつけて、「タイトルが決まってしまって」

そのままそれを書いてしまうのが良いのか。



それとも何度も推敲して、作品を書きおえた上で、最後の最後で

タイトルをつけるのが良いのか。



どこにいても、どっかに苦しみは絶対に転がっていて。

それと同義に、どっかに喜びが絶対に転がっている。

そんなグラグラした世界。そこに生きてるらしい俺。



路傍の石を拾って、アスファルトに叩きつけて、

そこに出来た白い痕。そんな風に生きなきゃ。